漠然としたお願いでスイマセン。
ジャック・タチの『プレイタイム』は、ビルの中で繰り広げられる前半が、リンク先の写真のように彩度の極端に低い映像が続きます。
http://www.pcs.ne.jp/~yu/sf/metro.html
SF映画選・メトロポリス
モノクロなのでメタリックな感じが強調されていたかとおもいます。
SF映画の金字塔ともいわれる作品だと思います。
(風景自体がメタリック?という感じですが)
アイロボットは、割とメタリックなシーンが多かったと思います。
バイオハザードも研究所のシーンとかは、メタルっぽかったです
フィフスエレメントの未来の街もまあまあメタリックかも
http://images.google.co.jp/imgres?imgurl=http://www.playstation....
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近未来の世界の風景で言えばリドリー・スコット監督
『ブレードランナー』が挙げられると思います。
整然とした大都市でありながら猥雑でもある。
現代が舞台ならば工場やラジエーターなどが
冷淡な映像で描かれるデヴィッド・リンチ監督
『イレイザーヘッド』が思い浮かびます。
あとは黒沢清監督『回路』も。
専門用語で「銀残し」というらしいのですが、
色の彩度を敢えて落とした寒々とした映像がいいです。
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