見本やら要点やら・・・お願いします!
http://allabout.co.jp/career/careerbeginner/closeup/CU20050303A/
はじめての方のための転職活動ノウハウVol.16 転職時の引き継ぎはこれで万全 - [はじめての転職]All About
こんな感じでしょうか。
http://allabout.co.jp/career/careerknowhow/closeup/CU20011022B/
円満退職のための 完璧な残務整理・業務引き継ぎ術 - [転職のノウハウ]All About
http://biz.mycom.co.jp/career/hiden/020515/02.html
COBS ONLINE:特別連載 『転職秘伝書』 第6回「転職決定〜退社編」 引き継ぎ
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/04/step/troublenai.html
トラブらない引継ぎの仕方 【リクナビNEXT】
URLのサイトでは異動でなく転職がテーマになってますが基本は同じかと。
私も引き継ぎ資料を作ったことありますが、そのときは、
(1)「全体をつかむための総体的な説明」と、
(2)「実際の業務や作業のときに参照できる細かい時系列フロー」
(3) 取引先の住所やメールアドレスなど
の3つを用意しました。
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(1)についてですが、
総体的なものがあると、後任の方が、
そもそもの仕事の意味や役割を掴みやすくなります。
私の場合は、総体的なものは、箇条書きの文書にしました。
書くときに注意したのは、項目を分けて簡潔に書くことです。
(大きな項目と小さな項目が混ざって整理されていないとわかりづらいため)
また、会社内のルールなのか、もしくは自分の個人的な工夫なのかが
わかるようにしておくことです。
(絶対守らねばならないのか、ただのアドバイスなのかを明確にするため)
例えば、
--------------------------
■発注業務関連
・使用する書類について:ーーー
・他部署への連絡について:ーーー
・上司の承認について:----
※承認の際にーーーしておくとスムーズです。
--------------------------
こんな感じで、項目をわけて書いた上で、
会社のルールではなくて自分の工夫については※印で、添えておきました。
(2)についてですが、
総体的な書類(1)で全体像をつかんでもらったあとに、
日々の業務をするうえで使って貰うために(2)を用意しました。
時系列で、作業フロー(いつ、どのタイミングで何をするのか)を書けば、
それを見ながら作業をすることができます。
私の場合は、作業フローは、エクセルをつかったフローチャートにしました。
横軸を「作業手順」と、「作業内容」、「細かい注意・確認点」といったように分けて、
縦軸で見ていくと作業が進んでいくように作りました。
後任のひとが、自分で作業を変えても更新(上書き保存)しやすいよう、
出力した紙とともにエクセルのデータも渡しました。
(3)については、
住所やメールアドレスなどの必要な要素も、
文書化して紙とデータで渡しました。
(1)(2)(3)とも、すべて1枚にしました。(2はA3縦)
あまり多いと、後任者も大変ですし、
ひとめで見られたほうがわかりやすいので。
これまでされていたお仕事の内容にもよると思いますが、私が引継ぎ資料の作成の際に心がけていることは、「自分がその仕事を始めた時にわからなくて困ったことと、自分がどこまでやっているのか」を書き綴っていくことです。
おそらく後任の方は初心者でしょうから、パソコンでの作業であれば、画面をプリントスクリーンでコピーしたり、その他の作業であれば写真を撮って貼り付けたりと、必要な情報を細かく丁寧に載せることが大切になると思います。
アドレスはダミーです。
今までの経験で行くと「☆ひと月のうちやる仕事の大まかな流れ」「★ひとつずつの作業を時系列で超具体的に示す」の2パターン作っておくとあとで一々聞かれずにスムーズに引継できます。
☆は相手に1ヶ月の仕事の流れを理解させ、★ではコレさえあればバイトでも馬鹿な課長でもできるぐらい、懇切丁寧に書いておけばオッケーです。マニュアルを作る作業は大変ですが、コレさえしっかり作っておけば後々一々聞かれないので楽ですよ~。
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