PAGE ONE
なにやら大きなことを書いていますが、所詮ただ広告を出す顧客の囲い込みが目的みたいですね。
この程度のビジョンではサービスの継続性が不安です。
歌詞検索サービス 歌ネット
ちょっと失礼します。
「私達は歌ネット・ドットコムの企画運営プロデュースしております」会社は
です。
歌ネットが始まった当初のプレスリリース
http://www.newsrelease.jp/release/entertainment/0109/0914004.htm...
News Release Japan [エンターテイメント]
を読むと、歌ネットの基本的なビジネスモデルの概要を理解する事ができます。
一番、最近のプレスリリースで
http://www.pressnet.tv/log/view/4540
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「音楽配信情報ポータル『DMG ~デジタルミュージック・ガイド~』」を開設した事等が分かります。
結局、現在の処、歌ネットの収益構造は、広告とメールマガジン、そしてちょっとしたマーケティングの3つを主要要素としていると思われます。
そして、頁1の歌ネット関連以外の商売は、プロンプター(所謂、「超高級カンペ」)売りです。
但し、会社が未だに「有限」なので、そんなに儲かっている訳では無いな、と云う事が丸バレですけれど……(意図的に有限止まりにしている場合は別)。
まずは御話まで。御役に立てれば幸いです。
非常に参考になりました。ありがとうございます。
プロンプター売りとはどういうことでしょうか?
すみません。初歩的な質問かもしれませんが…
また、意図的に有限にしているなら考えられる理由なんでしょうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA_%28%E4%...
はてな (企業) - Wikipedia
再び失礼します。
再回答リクエスト、誠に恐縮に存じます。
斯く在る質問回答サイトは再回答には不向きで御座居ます故、格別の御高配の程を宜しく御願い致したく存じ上げ申し候。
さて、頁1のプロンプター売りです。
…………………………………………。
「プロンプター」売ってます。
…………………………………………、ん?
このWeb頁の色んな処を適当にクリックして見ましょう。事業内容がよ~っく分かります。プロンプターがどんなもので、値段が幾らか等、色々載ってて面白いです。
この目立たない様に「カンニング」出来る様に作られた、「超高級カンペ」装置であるプロンプターが物凄く目立った時が有るそうです。細川護煕首相が記者会見で使った時です。TV民放各局の色んな番組で、「あれは何だ!?」と話題になったみたいです。
次に有限会社の御話です。
もうすぐ無くなりますから、気にしなくていいです。
……「チェッ!冷てぇなぁ!」……あ、そ~ゆ~ことゆ~?
ま、今回だけ、おまけだよっ!一杯おまけしてねっ!(何のこっちゃ!?)
さて……例えば、こんな話が有ります。今現在はどうか不明ですが、暫く前の話です。
http://www.222.co.jp/company/tvcm/
ツカサグループのご案内
の
http://www.222.co.jp/president/profile.html
川又三智彦公式ホームページ:社長プロフィール
が、自ら語っていた事です。「小さな規模の会社から大きな事業を自在にコントロールする、そんな事が実現できるのが、このやり方」だ、と云う様な考えで、事業展開をしていた様です。
ツカサグループは「司建物管理有限会社」が頂点に有って、株式会社の子会社を作って、
ツカサグループのご案内 | 企業情報
こんな感じの内容の事業を拡大して行きました。
公式発表の「沿革」を見てみましょう。
http://www.222.co.jp/company/CorpHistory.php
ツカサグループのご案内 | 沿革
一番上の「司建物管理有限会社」の名前は1箇所にしか出て来ません。まだ、株式成りをしていないかも知れませんね。と云っても、もうすく株式成りする事は必至ですが。
こんな感じの形態で有限会社や小規模な株式会社を利用する場合、成金リッチの「財産管理・運用」会社として活用するって云う場合が有るみたいです。今後は時代の変化に沿って、また別の形態のものが出て来たりもするのでしょうね。
今なら「主従逆転」、「いびつ」と云われてしまいそうです。例の堀江門の「ニッポン放送買収問題」を思い出して下さい。「小さな」ニッポン放送が「大きな」フジテレビの「親会社」的立場に居た為に、堀江門がフジテレビを御安く「支配」しようとしましたよね。
冒頭の質問とは全く無関係な話題ですが、大体、こんな処です。
今度の御話はこれで御仕舞いに致します。御役に立てれば幸いです。
詳細な回答、誠にありがとうございます。
たいへん勉強になります。
ありがとうございました。
つまりは、広告収入が大半を占めるようなビジネスモデルなのでしょうか?