書籍やHPの引用ではなく、回答者自身の言葉で書いてください。
また「一般的に認められている」、「学問的に認められている」、「だれそれが述べている」などの言葉も厳禁です。
実際に体験すると納得できると思います。
バスケットボールのパスをものすごい速さで行っています。
白の服を着た人たちのパスの回数が何回なのか数えるといった実験です。
アメリカのイリノイ大学の心理実験です。
無意識を体感できます。
観覧にはJAVAアプレットが必要です。
ページが少し重いので辛抱強く待ちましょう。
自分なりに、やってみます。
○何かを決定しないといけない時(無意識がないと説明のつかない現象を挙げる)
例えば「自分が初めて歩く時、どちらの足から歩き出すか」という判断を考える。特にどちらの足の先にも障害物が無くて、条件が一緒なとき。でもどちらか片方の足を出さないといけない。そんな選択をする時にはコンピュータだったら疑似乱数を使う。人間は乱数のかわりに無意識を使って決定している。
○脳科学的説明(無意識の形成について)
解剖学的に、脳は複雑に細胞がつながっているものだが、そのつながり方は感覚などによって時々刻々変化している。目や耳などで感じられる最小の刺激に反応する脳細胞はある。
ということは、小さな刺激でも脳のネットワークを変えることがあるはず。
小さな刺激は誰も気付かない。影響しないだろうと思われていた刺激も、脳のネットワーク、つまり思考パターンを変えている。
以上、無意識を使う場面と、無意識が生まれそうな背景を自分なりに考えてみました。
本当は「無意識」という言葉の定義自体よくわかってないのですが。。。
間接的に存在を論証しようということですね。
意識していないでもできてしまう「技の記憶」などはいかがでしょう。記憶障害にかかった方がピアノという名前を思い出せなくとも、なぜだか弾けたという話を聞いたことがあります。
ふむ、ふむ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%84%8F%E8%AD%98
無意識 - Wikipedia
ちょっと失礼します。
[Proof]
自己を構成する部品が複数の役割を分担する事で機能を維持している生命体が
脳等の肉体の一部で高次情報処理をする事で自分自身の状態や自己の置かれた環境の状況を把握する事を、
「意識」する事
とすれば、
神経組織の伝達速度等の限界により、
或る瞬間に完全に全てを同時に意識する事は実質的に不可能
である。
完全に全てを同時に意識する事が実質的に不可能であるなら、
当該生命体には自分自身の状態を「意識出来ない」部分が発生する
事は明らかである。
故に、
この様な生命体が自分自身の状態を「意識出来ない」事
を
「無意識」
と呼ぶなら、
「無意識」は存在する。
[End of proof]
これは大体の意味で、
生き物なので、どうしたって意識出来ない部分が出て来るから、
意識出来ない部分は無意識って事になるよね、
って事を妙に小難しく言ったって事ですね。
まずは御話まで。御役に立てれば幸いです。
無意識という言葉の意味自体が無意識に使われていますが、無意識とは単に意識下にないという意味ではなく、「意識下にないけれども、人間の行動や考えには大きな影響を持っている」ということを含んでいると思います。
株式会社 USEN |USEN CORPORATION
例えばお店で有線がかかっていて、自分の知ってる曲が流れてくるとハッとしたりする事がありませんか?これって無意識に音楽を聴いてたって事なのではないでしょうか。
いかがでしょう?
http://www1.plala.or.jp/yossie/ikimono/ik04.htm
���S���@�u���`�q�̋L���v
URLはいいかげんな検索結果です。
>「意識下にないけれども、人間の行動や考えには大きな影響を持っている」
>ということを含んでいる
とすれば、生まれたばかりの赤ん坊の行動は無意識でしょうか?あとは、貧乏揺すりの癖とか。
意識の定義にもよりますが、
自分が自己の全ての意識活動を把握しきれていると仮定した場合、
生理的嫌悪感や衝動などを説明しきれなくなりますから、
把握しきれていない意識活動の存在を認めることになるのではないかと思います。
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