議題から回答と質問によるツリーを伸ばしてまともな議論にできれば成功です。
ルール:
1.ひとつの発言は、ひとつのことに対する「回答」か「質問」に絞る。複数の事柄は複数の発言に分ける。
2.発言のタイトルは「回答:〜〜」「質問:〜〜」のようにし、〜〜には発言の要約を書く。
3.議題・質問に対し回答が、議題・質問・回答に対し質問ができるが、回答に回答はできない。
4.質問は必ず「○○は、〜〜か?」のような「主語が明確な疑問文」にしなければならない。
5.回答の本文には必ず「〜〜だから」のような「理由」を添える。
6.質問文の形をした主張(反語)をしてはいけない。質問はあくまで相手の意見を聞き入れるために行う。主張や発案があれば質問ではなく新規の「回答」とする。
7.自分の質問に自分で回答をして議論を展開して良い。
今回の議題は『いわしを使うと普通のツリー掲示板よりも、有意義な議論ができるか』です。議題の直下は「回答:〜〜だからできない」「回答:〜〜すればできる」といった発言から入ってみてください。結論づけや採決は行いません。
違いを整理するために書き出していってみようという提案だそうですが、議題に対する質問としてつながっていないように思えます。
議題に質問をするということは議題の有効性や設定の正しさを問うということでしょうから、「この議題は〜」「この議題の〜は〜」「この議題には〜」といった、「この議題」が主部に入るようなものが議題への質問として有効なのではないでしょうか。
もしそのような文にならない場合、「普通のツリー掲示板といわしとの違いは何か?」は「別の議題」となってしまうのではないでしょうか。
これは議題内の言葉の定義に関する質問でしょうか。
それとも、普通のツリー掲示板といわしとの違いを整理するために書き出していってみようという提案でしょうか。
どちらでも有効な意見にできると思いますが、後者は議題に直接応えていない提案なので、この議論の中に納める書き方の工夫が必要に思えます。
http://q.hatena.ne.jp/1142368899/828/828ではいきなりポイントの付き方を問題点として挙げていますが,そうではなくてまずは「いわし」の特徴を列挙した後に何が議論の妨げになりうるかを議論してはどうかと考えました.
後者は議題に直接応えていないとのご指摘ですが,直接答えていないにしても議論を始めるに当たって叩き台((ちょっとニュアンスが違うかも))にはなるかと思います.
タイトル通り、まずは「普通のツリー掲示板といわしとの違いは何でしょうか?」
id:sugioさま、議題の直下は回答でないといけませんでしょうか。