winny自体の問題にあらず、使用者のモラルによって、存在意義が変わってくるのではと、思います。
膨大になっている実験データのファイルをダウンロードするのはねものすごく手間がかかるのは、事実です。
もともと、インターネットの考えもね大学間での情報交換の場と、考えられていた経緯があると聞いております。
そういった本来の使われ方をしないで、第3者が自分勝手に解釈をかえて使用している事実が間違いです。
が、現在の繁栄??は、インターネットが人類史上に革命的な開発ゃ、発明ではなかったことだと考えると、winny自体も、必要なのは、、、。一部の人だけになっていたと思います。
したがって、やっと本題に入りますが、「私、自身にはwinnyは必要ありません。」が、回答になります。
第3者の勝手な理屈や、判断で「兵器」のような取り扱われ方をしているwinnyには、同情をいたします。
この理屈は、車は便利だか「人を殺すことのできる道具」だと思って、乗っている人はまずいません。
交通事故の当事者である加害者、または被害者家族にならなければ、車のことを「人殺しの道具」だとは思わないとおもいます。
私は使った事がありませんが、周りでは使用している人は居ます。ただ、主な目的が音楽ファイルの交換なようで、著作権上好ましくない使い方をしているようです。
私は、指定したフォルダやファイルのみでも、他人からアクセス出来るのは危険を感じます。
どうしても共有したいファイルは、サーバーに置くか、メールでやり取りするかしています。
ただ、どの方法でも絶対安全ではない事を頭に入れて使っています。
多分、こんな流れになりそうですね。
Winnyに関しては、ウイルス検査ソフトがanntinyおよび、Winny本体も
ウイルスとして検知する流れになっているみたいだし。
プロバイダ等でも、Winnyに相当するパケットを排除する方向だし。
いろいろ厳しくなりそうですね。
>ネット電話のSkypeも同じくP2Pであるわけで,結局,個人の使い方次第
>という結論になってしまう気がします.
用途をうまく絞り込めず、不特定多数ユーザの自己責任に依存したのは
失敗だった。
可能性を秘めても独善に走れば、理解されないこともある。
試聴としての効果はあるでしょうね。聴いてみて、本当に良い音楽であれば、CDは買うと思いますよ。ハズレは売り上げ落ちるかもしれませんが。
とりあえず、ウイルス感染を止めるためにも、パッチの開発は認めるべきだ。
P2Pは有用な技術だし、Winnyを責めるのもお門違いだろう。2chというアングラ系由来とはいえ、オープンソースコミュニティーと捉えれば、試用版を作ってユーザーと一緒に多数のバージョンアップを重ねることは、プログラマーとして、褒められることはあっても、責められるべきものではないと思う。
Gyaoなんかの無料配信はメジャーリーグになるのかか?
こういうサービスが日本は後手後手だから
Winnyみたいなのが流行するんですよね、きっと。
Winny立ち上げてネットワークに繋いでるだけで著作権法違反ですよね。
本人が何もダウンロードしなくても、勝手にキャッシュと呼ばれる暗号化・細分化されたファイルをダウンロードして勝手にアップロードしてるんだから。
ただ現実的問題として、暗号化されたファイルの中身の特定ができなければ親告罪だから訴えることもできないわけで。
>日本人ユーザーに特化した
聞いた話なんですけど、海外のユーザーも多いみたいですよ。
日本で放映されている番組を海外で観てるらしい。
アニメとかドラマとか。
使ってると便利ですよ。
何が、どう違うのかは 知らないけどさ。
多分、このソフトがダメといわれたら、違うソフトに移行するだけだろうね。
winny使ってて、著作権守ってる人はほとんどいないんじゃ・・・。
交換リストに上がっているものの90%以上はクロですし。
そう考えると、WinnyもP2Pを使うだけで犯罪と言えないこともないですね。
P2Pの使い方として一石を投じたソフトではあると思います.その仕組み事態は非常に面白いと思います.現在,P2Pはすべて悪だという風潮がありますが,ネット電話のSkypeも同じくP2Pであるわけで,結局,個人の使い方次第という結論になってしまう気がします.
マスコミがさわいでいますが、何をいまさらって感じです。
実際面白いですよ。技術は参考になるものは多々あると思うとおもうし、ウイルス感染も覚悟でwinnyに望むべきでしょう。コンピューターの世界っていうのは、犯罪の暗礁でもあります。winnyが登場しなくたって、ファイル交換ソフトはたくさんあるし。少なくとも、winny使用は犯罪ではないので、(著作権さえ守れば)存在価値は大いにありです。これは、顔の見えないコンピュータ上の致命的なところであります。
…と棲み分けるべきだと思いました。
価格帯的に市場が定着するようになってくれたらいいのかなぁ。コミケみたいに。
必要じゃないでしょうか。
最近、Winnyによる情報流失のニュースなど毎日のように耳にしますし、政府でさえWinnyの使用をやめるよう言うぐらいですから、イメージとしては良くないです。しかしほしいファイルをすばやく交換でき匿名性も高く日本人ユーザーに特化したP2PソフトWinnyの需要は今後も高まっていくのではないでしょうか。
Winny2(でしたっけ?)には掲示板機能があるとは聞いたことがありますが、掲示板システムを使うためだけに利用している人が全くいないとは言いませんが、果たしてWinny利用者全体の0.1%もいるのかというのは疑問です|。・・)
これについては、Winny2には掲示板専用サーバントとして立ち上げる
専用のモードが付いているんです。
元々掲示板から立ち上がった開発プロジェクトでしたから、
Winny1から装備された掲示板機能を充実させようぜ、
という声がすごく高かったんです。
元々Winnyは今に比べるとものすごく
マシンスペックの低い時代から始まりました。
通信近況もADSL?何それ、なんていう人が
まだまだ残っていた時代でしたから、
マシンに対する負荷が高く、広い回線の帯域を必要とし、
おまけにあっという間に何十GBのHDDがキャッシュで埋まってしまう
「ファイル交換」という目的ではとても使っていけない、
という人が多かったんです。
そこで、Winny1の頃から、ファイル交換には加わらない、
つまりキャッシュを溜め込まず交換のための転送にも参加しない、
低スペックのPCと弱小な回線でもWinnyが楽しめる、
掲示板用ノードとしてのみ機能させる設定方法が
あれこれ工夫されていました。
それを、一発設定で可能にする掲示板専用モード。
こういうのが装備されてきた経過から見ても、
開発に協力してきたユーザーに限れば、
いかに掲示板として使うことに特化したWinnyユーザーが多かったか、
ということが分かります。
まず、本当に掲示板などのコミュニケション目的で使いたいのならば、違法性が高いといわれているソフトをわざわざインストールしなくても別の方法が沢山あるような気がするのです
これについては、
といった事情が重なります。
その後、合法かつ社会のニーズに合致した
健全なP2Pの発展を願う人たちが中心となって、
違法ファイル交換へのアンチテーゼとして、
Winnyを掲示板専用として使うという運動を継承しています。
さらには、システムを利用するだけで、一度もファイル交換をしてなくても、Antinnyに感染して個人情報をばらまいてしまう可能性があるのに、わざわざWinny2を使うかというのがもう一つの疑問です
これについては、ガチガチに掲示板専用として立ち上げていれば
ファイル交換用のキャッシュのやり取りには関わりませんから、
ウイルスを含んだファイルが自分のPCに入り込むことはありません。
もちろん俺は掲示板機能しか使っていないと豪語しても
設定がファイル交換も可能にする設定ならば、
ご指摘のような状態になることは当然です。
でも、学校などの研究団体が暗号化通信などの学術的研究で利用しているのは事実ですし、Winnyの技術が、研究する上では意義があるというのは確かに、今後も必要な技術になりうるそうですね
こういうスタンスでWinnyに興味を持つ人が増えてくれば、
というか、タダで色んなファイルが集まるらしいぜ、
ということでWinnyを使う人が絶滅すれば、
情報流出なんて起こるはずがないと思うんですよね。
Winnyは、あくまで次世代ネット世界の実験場として、
純粋に技術的興味で取り組む物。
技術が無い人は手を出さない。
ネットの発展に貢献出来ない人は別世界に行く。
少なくとも「今の欲望を満たすためだけに使いたい人」は、
もっと完成され成熟した危険の少ない世界で楽しむ。
そういう認識が必要だと思います。
Winny1は未成熟のままver2に移行。
Winny2もβ版のまま開発中断。
こんな未開のジャングルに踏み込むようなソフトを
誰も彼もと使ってしまうことそのものが間違っています。
前人未踏のサバイバルをやるような世界に、
何ごとも完備された都会生活しか経験の無い人が踏み込めば、
すぐヘビに噛まれ、ヒルに血を吸われ、
深い沼にはまってしまうでしょう。
そんな中で無事生き残れる人こそ、
それこそ数%に満たないと言えそうです。
社会にとって、という意味ですか?
それならばおそらく必要ないでしょう。
著作権違反を犯すような使い方をすれば企業等の利益が損なわれますし、今話題のウイルスにしても情報が漏れることは社会にとって悪であるはずです。
しかし、ユーザーにとって、という意味ならば必要である、と私は考えます。
音楽にしてもソフトにしても料金を払わないで聴いたり使ったり出来るわけですから、ないときに比べ経済負担が軽くなるでしょう。
これは必要、というよりかは使えるならば使うしかない、みたいな考えなのでしょうね。
いずれにしても、あった方がいいか、ない方がいいかではない方がいいと思います。
いろいろ理由はありますが・・・
①実態(結果)として、著作権法違反のデータ流通が主流となっている。
②交換相手の所在が不明、また相手のパソコン環境が不明(セキュリティレベル)の状態でやりとりした場合、ウィルスやスパイウェア被害を招きます。
確かにメリットも有るでしょうが、デメリットのほうが大きく、なくてはならないソフトでもありません。(他の方法で欲しいデータは入手できる為)