http://www.atmarkit.co.jp/news/200109/22/jphone.html
日本テレコムとJ-PHONEをボーダフォングループに売ったときの記事ですが、もともとJR系が関係しています。
ソフトバンクが新規参入しようとしてた頃の試算では、当初関東でサービスを開始する際に3000億のコストがかかるとのことでした。
日本全体で考えると、基地局のコストとしては、おそらく買収金額前後までいくのではないでしょうか。
http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/02number/199912/12adf.html
またデジタルフォンは日本テレコムが母体でした。
当時の日本テレコムは、英ブリティッシュ・テレコム、米AT&Tと提携したJR系の通信会社でした。
やはり母体は大きい企業だったんですね。基地局コストだけで1兆7千万になるなら、顧客がついてきて同じ額ならお得ですね。残りの株を40%くらい売っても良いし。有り難うございます。大変参考になりました。
http://www.vodafone.jp/japanese/company/ir/pdf/050524_2.pdf
①先ず基地局に関わる質問ですが、同社の固定資産内訳が1兆604億円であることから、固定資産が全て基地局と仮定しても約1兆円といえるでしょう。
②ソフトバンクが仮に同程度の基地局を設置した場合、同社の過去に行った減価償却費分の負担が現行の資産額よりも多くかかるでしょう。よって、1兆円を超えるということです。
③母体は外資だったように記憶しています。
やはりかなりお得な取引だったんですね。有り難うございます。大変参考になりました。
JRなら莫大な投資も納得できます。有り難うございます。大変参考になりました。