上階の人間が振動を起こすと、カタカタカタカタなってうるさいんです。
入ってない蛍光灯って無いんですか?
再び失礼します。
問い合わせの電子御手紙を出した蛍光灯メーカーから、早速、御返事の電子御手紙が届きました♪。
さすがは御客様第一主義を取らざるを得ない、消費者直結型メーカーですね。対応が早い!
電子御手紙の時刻記録を見ると、20日の朝一で調べて返事を書いて下さった様な感じがします。
どこぞの質問回答サイトや、どこぞの一見検索サイト風玄関サイトなんかが私達ユーザーを放置し勝ちなのに比べると、雲泥の差!是非とも見習って欲しい物です。
さて、御話していた
東芝ライテック(株) お客様相談室
からの返事の電子御手紙ですが、
……
……
と云う事です。
東芝ライテックだけでは情報が偏る場合が有る、かも知れないな、と思って念の為に問い合わせを出して置いた
松下電器産業株式会社 照明社 お客様センター
からの返事の電子御手紙では、
……
……
…………………………?
あ゛!何か書いてある!転用や転載しちゃ駄目だってぇ?道理で、コピー&ペーストにロックが掛かって居る訳だ……(何のこっちゃ?!)。
てな訳ですからっ!ざんねんっ!著作権斬りぃっ!(ふっ古~~~~!)
…………………………知りたい?
では、著作権を一切無くしてしまいましょう。
う~む……………………アブラカダブラ、油揚げ!荒瓶土瓶、禿茶瓶!
まずは「金属球」の謎の解明から御話を始めましょう。
蛍光灯は
蛍光灯の電極から電子を出して、
中に入っている水銀の原子に打つけて紫外線を発生させ、
紫外線がガラスの内側に塗ってある蛍光物質に打つかって
目に見える可視光線を出します。
水銀は気体の状態でなければなりません。水銀が気体の状態のまま、居れる様に蛍光灯の管の中は圧力を低くして有ります。作る時に水銀を気体のまま直接入れる事にすると、うっかり漏れると工場の中や近所が危険になります。水銀は人等の動物の体には毒です。だから、水銀は液体のものを入れていました。
近頃、世の中には「エコ」が必要です。蛍光灯には水銀が必要です。
そこで、
蛍光灯を分別ごみとして処理する時に液体の水銀は回収が難しい、
環境に良くない水銀は出来るだけ減らしたいが液体の水銀だと量の加減が難しい、
と云う理由から、
で出来た金属球を1本に1つずつ入れているそうです。大きさは1.0~1.5mm程度です。
他の金属の成分には亜鉛を使っているそうです。
メーカーや販売側がWeb頁で「点灯に必要な金属粒」だなんて、勿体打って謎な書き方をするものだから、何かと思いました。結局は何の事は無かった、と云う事ですね。
跳ねっ返りが酷いのも、
ガラス v. 金属、
だから反発係数が高い物同士、って事でちょっとした事で玉がジャンプするんでしょうねぇ。
2002年以降、日本の蛍光灯メーカーは全ての会社が金属玉入れを始めました。
玉が入っているので蛍光灯を振ったりすると、コロコロ転がってカラカラ音がしたりする、と云う訳ですね!
「Made in China」印の海外生産品も日本の蛍光灯メーカーが販売している限りは、全て玉有りです。
店頭で新品を買うのに2001年以前に製造された蛍光灯を見つける、と云うのが最良の策みたいですね。
……と、これで終わりでは有りません~~~!
日本メーカー以外の「純中国国産メーカー製」蛍光灯では、相変わらず液体水銀を使っているものが有るそうです。
見つける手段は、
純中国国産メーカー製で有る事をパッケージや蛍光灯そのものに印刷されている文字から確認する、
文字面だけじゃ信用出来ないかも知れないから蛍光灯そのものを振って確認する、
と云う事以外は無さそうです。
中国国産蛍光灯の入手先は、別途「はてな」してみては?
私が軽く「やほお!」や「ごおgぇ」で検索してみた範囲では、見付かりませんでした。
でも、中華街や妖しげな処の街外れなんかに有る中国雑貨店の棚の上なんかに、埃をかぶって、ひっそりと置かれている、なんて感じはしますよね。
しかも、目つきの妖しい、怪しさ全開の親父が売っている…………キャ~~~~アァッ~~~!!!
それか、これは私の勝手な想像ですが、
から、
電圧が100~140Vの辺りの国の製品を見付けて、振ってチェックすると、
御目当ての玉無しが手に入るかも知れませんね。そもそも日本に輸入されているかは、全く持って不明ですが。
一番安直な対策方法としては、「電球」を導入する、ってのが考えられます。
どうしても蛍光灯がいい!ってな事なら、2001年以前製造分にしても、純中国国産メーカー製にしても、その他にしても、入手困難っぽい事だけは確かな様です。
まずは事の顛末と御話まで。御役に立てれば幸いです。
P.S.
冒頭、ちょっと遊んでしまいました。面白くなかったら、上手に面白いつっこみをして、面白くしてやって下さい。
http://www.tlt.co.jp/tlt/lampmura/neoslimz/neoslimz.htm
ランプの中には点灯に必要な金属粒を封入してあります。
ランプを振ると音がすることがありますが、異常ではありません。
な、何だってー!orz
入ってないのはないですかね
http://www.murauchi.com/MCJ-front-web/CoD/0000000451867/
・ランプの中には点灯に必要な金属粒を封入しています。ランプを振ると音のすることがありますが異常ではありません。
とありますね。うちは東芝を使ってますが同じく音がします
http://national.jp/product/conveni/lamp/pdf/290.pdf
これによると、パルックにも入っているようです。
入っているのは水銀の粒という説がwebにあるようですが、水銀は常温で液体だし、最近は水銀はまったく入っていないと思いますのでガセでしょう。使用していたら電極の金属(タングステン)が外れて音がしますが、最近は新品の時から音がしますからねぇ。本当なにが入っているのでしょう。
まあしかし、NEC/東芝/松下と入っているようですから、入ってないものはないんじゃないでしょうか。
うちにある別の電球型蛍光灯は音がしないので、白熱灯用の器具に変えて、電球型蛍光灯を使われてはいかがでしょうか
うちのパルックですorz
無さそうですか・・・・
総取っ替えしかないんですかね・・・orz
蛍光灯の中には、放電中の水銀蒸気圧を適正に保つために、アマルガム(水銀合金)が入っています。
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn04...
『水銀合金などに発光管中の余分な水銀を吸着させて、発光管中の水銀蒸気圧を最適に保つ物質。』
また、蛍光灯によっては液体水銀だけの物もあります。
http://www.yasuienv.net/EcoPremium/EPFlamp.htm
『B君:その対策として、どうも電球型蛍光灯の水銀は、アマルガムと呼ばれる合金として入っていたようだ。
A君:それが、昨年松下が出したスパイラル形は、アマルガムを使っていない。水銀がそのまま入っているようです。』
私の手元の殺菌灯でも、固体金属は見えず、液体水銀の細かい粒が見えるだけです。
で、金属が入ってないものが有るかどうか、とのことですが、手元のドーナツ型蛍光灯を振ると、NECライフルックではカラカラと大きな音がしますが、東芝メロウ50ではまったく音がしません。個体差もあるかもしれませんが、音がしない物もあるようですよ。
ぬぬ・・・個体差と言うことであれば
お店で振ってから買えばいいっすね。
ちょっと失礼します。
内容が面白そうだったので、ヤジ馬ウォッチングして居りました。
「謎の金属球」の正体が、自分でも気になったので、検索サイトで調べて見ましたが、どうも要領を得ません。
ついでに「金属球の入っていない蛍光灯の機種を教えてねっ!」ってな事も問合せの電子御手紙に書きました。
多分、御返事を貰える迄に日数が掛かると思います。
もし宜しければ、御返事が来ましたら、「この質問・回答へのコメント」で結果を御知らせ致したいと思います。
まずは御紹介まで。御役に立てれば幸いです。
すげーんですけどw
本来そっちに質問すべきでした。
はてな癖が付いてしまってるのもよくないですねorz
出来れば回答で答えてください、そのために出来るだけ終了はしませんので。
だみーですが、、、
うちにある蛍光管を何本か振ってみましたが、確かに音はしますね。でも、かすかにカラカラ言うだけです。
うるさいどころか耳をすまさないと聞こえないぐらいです。
振動でカタカタって、別の部分じゃないですかね?
どこかガタついているのでは?
違います。
斜めにするとスーっと流れていく音もします。
部屋が静かなんで振動による跳ね上がりがすごいです
跳ね返り係数が素晴らしいらしく、ジーーーっといった音になります。
再び失礼します。
問い合わせの電子御手紙を出した蛍光灯メーカーから、早速、御返事の電子御手紙が届きました♪。
さすがは御客様第一主義を取らざるを得ない、消費者直結型メーカーですね。対応が早い!
電子御手紙の時刻記録を見ると、20日の朝一で調べて返事を書いて下さった様な感じがします。
どこぞの質問回答サイトや、どこぞの一見検索サイト風玄関サイトなんかが私達ユーザーを放置し勝ちなのに比べると、雲泥の差!是非とも見習って欲しい物です。
さて、御話していた
東芝ライテック(株) お客様相談室
からの返事の電子御手紙ですが、
……
……
と云う事です。
東芝ライテックだけでは情報が偏る場合が有る、かも知れないな、と思って念の為に問い合わせを出して置いた
松下電器産業株式会社 照明社 お客様センター
からの返事の電子御手紙では、
……
……
…………………………?
あ゛!何か書いてある!転用や転載しちゃ駄目だってぇ?道理で、コピー&ペーストにロックが掛かって居る訳だ……(何のこっちゃ?!)。
てな訳ですからっ!ざんねんっ!著作権斬りぃっ!(ふっ古~~~~!)
…………………………知りたい?
では、著作権を一切無くしてしまいましょう。
う~む……………………アブラカダブラ、油揚げ!荒瓶土瓶、禿茶瓶!
まずは「金属球」の謎の解明から御話を始めましょう。
蛍光灯は
蛍光灯の電極から電子を出して、
中に入っている水銀の原子に打つけて紫外線を発生させ、
紫外線がガラスの内側に塗ってある蛍光物質に打つかって
目に見える可視光線を出します。
水銀は気体の状態でなければなりません。水銀が気体の状態のまま、居れる様に蛍光灯の管の中は圧力を低くして有ります。作る時に水銀を気体のまま直接入れる事にすると、うっかり漏れると工場の中や近所が危険になります。水銀は人等の動物の体には毒です。だから、水銀は液体のものを入れていました。
近頃、世の中には「エコ」が必要です。蛍光灯には水銀が必要です。
そこで、
蛍光灯を分別ごみとして処理する時に液体の水銀は回収が難しい、
環境に良くない水銀は出来るだけ減らしたいが液体の水銀だと量の加減が難しい、
と云う理由から、
で出来た金属球を1本に1つずつ入れているそうです。大きさは1.0~1.5mm程度です。
他の金属の成分には亜鉛を使っているそうです。
メーカーや販売側がWeb頁で「点灯に必要な金属粒」だなんて、勿体打って謎な書き方をするものだから、何かと思いました。結局は何の事は無かった、と云う事ですね。
跳ねっ返りが酷いのも、
ガラス v. 金属、
だから反発係数が高い物同士、って事でちょっとした事で玉がジャンプするんでしょうねぇ。
2002年以降、日本の蛍光灯メーカーは全ての会社が金属玉入れを始めました。
玉が入っているので蛍光灯を振ったりすると、コロコロ転がってカラカラ音がしたりする、と云う訳ですね!
「Made in China」印の海外生産品も日本の蛍光灯メーカーが販売している限りは、全て玉有りです。
店頭で新品を買うのに2001年以前に製造された蛍光灯を見つける、と云うのが最良の策みたいですね。
……と、これで終わりでは有りません~~~!
日本メーカー以外の「純中国国産メーカー製」蛍光灯では、相変わらず液体水銀を使っているものが有るそうです。
見つける手段は、
純中国国産メーカー製で有る事をパッケージや蛍光灯そのものに印刷されている文字から確認する、
文字面だけじゃ信用出来ないかも知れないから蛍光灯そのものを振って確認する、
と云う事以外は無さそうです。
中国国産蛍光灯の入手先は、別途「はてな」してみては?
私が軽く「やほお!」や「ごおgぇ」で検索してみた範囲では、見付かりませんでした。
でも、中華街や妖しげな処の街外れなんかに有る中国雑貨店の棚の上なんかに、埃をかぶって、ひっそりと置かれている、なんて感じはしますよね。
しかも、目つきの妖しい、怪しさ全開の親父が売っている…………キャ~~~~アァッ~~~!!!
それか、これは私の勝手な想像ですが、
から、
電圧が100~140Vの辺りの国の製品を見付けて、振ってチェックすると、
御目当ての玉無しが手に入るかも知れませんね。そもそも日本に輸入されているかは、全く持って不明ですが。
一番安直な対策方法としては、「電球」を導入する、ってのが考えられます。
どうしても蛍光灯がいい!ってな事なら、2001年以前製造分にしても、純中国国産メーカー製にしても、その他にしても、入手困難っぽい事だけは確かな様です。
まずは事の顛末と御話まで。御役に立てれば幸いです。
P.S.
冒頭、ちょっと遊んでしまいました。面白くなかったら、上手に面白いつっこみをして、面白くしてやって下さい。
なるほどー、なるほどー、理由が分かると怒りが少しおさまってきましたw
……………が………ってことを考えるとどうしても……!っとしてしまうんですね、蛍光灯は・・・。
いやー、すみませんでした、待ったカイがありましたw
イルカ賞ー。
なるほどー、なるほどー、理由が分かると怒りが少しおさまってきましたw
……………が………ってことを考えるとどうしても……!っとしてしまうんですね、蛍光灯は・・・。
いやー、すみませんでした、待ったカイがありましたw
イルカ賞ー。