希望条件
1 シリーズものは×
2 日本・海外問いません
3 下で挙げている作品・作家以外
今まで読んだ中では以下のようなものが好きです
海外モノ
・モモ などエンデ作品
・ゲド戦記
・星の王子様
・不思議を売る男
・ダレン・シャン
・チョコレート工場の秘密
日本モノ
・誰も知らない小さな国 など佐藤さとる作品
・チョコレート戦争 大石真
・小川未明作品
読んでみたが合わなかったモノ
・空色勾玉 三部作
・ダイアナウィンジョーンズ作品
「余りファンタジーファンタジーしていないもの」
「子どもが読んでも楽しく、それでいて大人が読んでも楽しいもの」
「よく構成されているもの。しかし設定に懲りすぎてもいないもの」
……という感じでしょうか。
個人的に一押しは童話作家立原えりかさんです。言葉の美しさ、現実の延長線上に描くファンタジー。辛口でそれでいて希望的な所のある童話です。短編ですが「まぼろしの祭り」「花食いライオン」あたりは戦慄するような筆の冴えです。
おなじく戦後派の女性童話作家では、あまんきみこさん。「すずかけ通り三丁目」や『運転手の松井さん』が出てくる(必ずしもシリーズものではない)短編など、忘れられない「日常のとなりにある異世界」を描く作家です。
最後にエーリヒ・ケストナーから「小さな男の子の旅」
ケストナーと言えば「エーミールと探偵たち」や「ふたりのロッテ」などが有名ですが、これは短編。彼らしい、改めて読んでもうならされる作品です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560046743/qid%3D11...
「片目のオオカミ」
子供はもちろん、大人でも十分に楽しめる作品です。
動物モノですね
動物モノは感動作が多いですよね
ありがとうございます
「扉のむこうの物語」岡田 淳
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652014163/503-3867...
はいかがでしょうか?
引き込まれて一気に読めてしまいます。
大人でも十分楽しめる作品だと思いますよ。
異次元・異世界モノですね
興味あります
ありがとうございます
井上氏の「山椒魚」なんてどうでしょう?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834030326/249-5756...
『エルマーの冒険』全三冊。
残念ながら山椒魚は既読です
(バリエーションは幾つもあるようですが・・・)
シリーズものは×なので
「余りファンタジーファンタジーしていないもの」
「子どもが読んでも楽しく、それでいて大人が読んでも楽しいもの」
「よく構成されているもの。しかし設定に懲りすぎてもいないもの」
……という感じでしょうか。
個人的に一押しは童話作家立原えりかさんです。言葉の美しさ、現実の延長線上に描くファンタジー。辛口でそれでいて希望的な所のある童話です。短編ですが「まぼろしの祭り」「花食いライオン」あたりは戦慄するような筆の冴えです。
おなじく戦後派の女性童話作家では、あまんきみこさん。「すずかけ通り三丁目」や『運転手の松井さん』が出てくる(必ずしもシリーズものではない)短編など、忘れられない「日常のとなりにある異世界」を描く作家です。
最後にエーリヒ・ケストナーから「小さな男の子の旅」
ケストナーと言えば「エーミールと探偵たち」や「ふたりのロッテ」などが有名ですが、これは短編。彼らしい、改めて読んでもうならされる作品です。
沢山の推薦ありがとうございます
要約していただいた条件は、自分でも気付いていませんでした。まさしく指摘して頂いた通り!
自分の好みを再認識できました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562032057/qid=1143...
ファンタジーのジャンルが好きみたいなので。
私もほとんど読みました♪
ロアルドダ-ルのブラックなファンタジーも好きですし、エンデのような正統派作品も好きなんですね。
シリーズではない物ですと上記サイトの「仔犬のローヴァーの冒険」なんかどうですか?
指輪物語で有名なJ.R.Rトールキンの作品です。
正統派ファンタジーかな。
魔法にかかってしまったローバーが、自分を取り戻す為に冒険をするお話なのですが、トールキンが自分の子どものために書いた物なのですっきりとまとまった作品です。
《オマケ》
「ローワンと魔法の地図 リンの谷のローワン」エミリー ロッダ 著
シリーズ(?)になってしまってますが、初刊完結ですのでこれも面白いですよ。
今までにあまりなかったような少年が主人公ですので、違った視点でよめます。
指輪は読みましたが、この作品は知りませんでした。具体的な人に向けて書かれた作品には名作が多いですよね。
読んでみます。
ありがとうございます
「おまけ」は緊迫感のあるお話のようで
興味惹かれました
時を越えて冒険をする少女の物語です。読んでいるとイギリスの田舎の自然の美しさが眼前に広がります。私にとっては、エンデの『はてしない物語』のように、分厚いながらも途中でやめることができず、夢中で読んだ記憶があります。
よろしければアマゾンのレビューもご参照ください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001145316/hatena-q-22
もう一冊、おすすめしたいのですがシリーズものはなし、とのことで躊躇しております。
全部で第五作まであるようですが(私は四作目まで読みました)一冊で完結しているので、この『床下の小人たち』だけでもおすすめしたいと思います。
アマゾンのリンクも貼っておきます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001140624/hatena-q-22
「時の旅人」は名前を聞いたことありましたが、失念していました。記憶喚起にご協力ありがとうございます
「小人たち」も確かに面白そうです・・・
小さい系統に弱いですね、私。
おはようございます。
では、『ペギー・スー』はいかがでしょうか?
フランス発のファンタジーです。ファンタジー度はやや低め。
続編がたくさん出ていますが、シリーズといえるのかはちょっと微妙かも。
それぞれの本の独立性が高めなので。
ほかには、
なども。
すごく短い本です。『星の王子様』に似ている感じ。
二冊とも装丁に惹かれます
ジャケ買いならぬ装丁買いをしそうです
「スー」は少し怖い感じ?がありそうですね
「星兎」は正統派なシンプルデザイン。
確かに王子様と通じるところがありそうです
ありがとうございます
沢山の推薦ありがとうございます
要約していただいた条件は、自分でも気付いていませんでした。まさしく指摘して頂いた通り!
自分の好みを再認識できました。