できれば社員、そうでなければ派遣や個別契約でも構いません。派遣会社のつてで探してもらっていますが、人手不足でほとんど見つかりません。宜しくお願いします。
応募資格に、JavaだけでなくPython、Ruby、Lisp、Haskell等の経験を要求してみる、というのはどうでしょう。
「Pythonのパラドックス」http://practical-scheme.net/trans/pypar-j.html
もちろん条件が魅力的でないと人は来ないですが、優秀なプログラマは高給と同じくらい技術的に面白いプロジェクトにも惹きつけられますから、(1)技術的なチャレンジを強調するか、(2)Googleのように勤務時間の一部を自分のプロジェクトに当てることを許す、とか。
派遣会社経由で開発の優秀な人材が流れてくるとは思えません…。
いい人材を獲得するトラップをいくつか考えてみます。
1は、余計な人たちも大勢ついてきますが、頭1~2に据えてくる人材は優秀なので、この人たちを個別にラインを確保しておけば、次回から、この人の管理下の元、仕事をお願いすることができます。
2は営業が理解できない案件は技術に長けたもののもとへ相談が回ります。そこで、営業が人材の選定をおこなって人物をぶつけてくるまえに、技術者に興味を持ってもらえる可能性があります。
初回打ち合わせ時によくしゃべる営業の横に黙って聞いてる技術者を見つけたら意外とめっけもんかもしれません。
3凄い人は凄い人をよく知っていますし、誰がどの分野に明るいかを知っていることが多いです。チームで迎え入れれば相当に安泰です。
4募集しても、よほどでない限り、その案件に合わせて、それをなんとかこなせそうな人材しか回ってきません。その会社のエース的な人物は新規案件や取引を増やしたい会社への開拓案件、また、にっちもさっちもいかなくなった火事場案件へ流れることが殆どです。
採用を打っても、最初の方の網にひっかかることが多いので、捕まえ難いです。
そこで重要なのは、ここは技術の会社だよーー、楽しいよぉーーー、新しいことがやれるよーーーっとはてなの様に撒き餌を撒くとか、あなたスゴイ人なんですってね。聞きましたよ。ふふふ。と、一本釣りするとか。
そんな方法しかありません。
なにせ、みなさんが狙っている人気だという事がわかっているのですから。向こうからやってきた情報は既にヨレヨレになっている可能性の方が高いかと思います。
PS
同じ質問が
http://q.hatena.ne.jp/1143116655
にされています。どちらか〆られてはどうでしょうか。
首都圏コンピュータ技術者協同組合
の説明会(登録)行ってきたんですが、良心的でしたよ。
開発に関わるエンジニアらしき人たちが大量にきていて、えらい真剣に説明を聞いていました。
自宅で開発したいと希望する人も少なくないようでしたが、仕事の多くはクライアント先で常駐で開発に関わるスタイルのようです。
開発エンジニアの多くは月50万以上の報酬を受け取るようです。
連絡してみてはどうですか。
実は、あたっていますが、フリーランスの方が火を噴いたプロジェクトで失踪した目に何度か遭っているために躊躇しています。このあたりを同リスクヘッジするか、という点で二の足踏んでいます。
情報有り難う御座いました。
2,3が役に立ちそうです。
http://q.hatena.ne.jp/1143116655
こちらと同じですが、投げ先が異なるので、あえて質問させていただきました。
本当にありがとうございました。