国債や借入金として勘案されている国としての借金は800兆円かもしれませんが、地方債や民間の不良債権、また、国が保有している資産の過剰評価分も差し引くとこの倍ぐらいいっちゃうんじゃないかというお話があります。
というのがよく聴く話ですが、借入というのは、仕事がないから国債発行して仕事をつくろうとか、要は未来の自分達、もしくは子供達の時代につけをまわしちゃおう、未来の人たちの仕事をうばっちゃおうっていう話に他ならないわけで…
そんな中、どこで税金が無駄遣いされているかは、納税者の立場として非常に気になるところです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/47/naruhodo151.htm
一般会計予算がせいぜい80兆円なのに対し、200兆円近くがこの特別会計へと使われています。
税金いっぱい払っているのに税収が40兆円っておかしいなと思ったら、特別会計なる目的税に組み込まれていたんですね。
消費税なども福祉目的税にしてという話はありますが、財源別に税金の課税を分散するのは徴税のボリュームをごまかす以外のなにものでもありません。
http://www.mof.go.jp/singikai/zaiseseido/siryou/zaiseig15080...
果たしてここで使われている莫大なる資金のうち、借金をしてまで必要なものというのはあるのでしょうか?
官僚が多ければ彼らは仕事を作り出します。また、長期的には必要のない仕事をおこなってしまうものです。
ここらへんを時代に合わせ整理するべきではないかと思います。
衆議院480・参議院242。
アメリカでさえ上院は100議席、下院は435議席。
http://www.jlaf.jp/iken/99/iken_990500.html
( ´_ ,`)ゝ こんなんでてきたけど、、、なんか数がおかしい。
まず、議員という呼び方が良くない。
海外ではローメーカーといって、法律を作る立場の人たちが集まる場所であって、法律をつくって国の指針を定めていく場所です。
なのに、日本の国会はなんですか。
これじゃ井戸端会議であって、なにも決まっていない、そもそもおまえは法律を作れるのか!!??と激しく問い詰めたい人間が国会議員になっている。
これは何が原因かというと、国会議員は国会で「議論」してりゃいい。ぐらいな言葉の心象があるからではないでしょうか。だから、官僚に法律をつくってもらっていらん答弁繰り返して、証人喚問もメールがどうこうとかやっている。
(´・д・`)<それは法律をつくるのに役にたつのか!?
というわけで、ディベートを繰り広げてりゃいいってもんじゃないし、弁が立てばいいってもんでもない。
国を運営してもらうために法律をつくってほしいんだ。
だから、こんな人数とか要らない。
法律もろくに審議せずに官僚がつくったやつをそのまま流すやつとか、予算も決められない議員とかいうの要らない。
議員とかいう名前を辞めて、立法官とかにすればいいんだ。
いっそ官僚が表にでて国民の投票による審査をうけりゃいいだけでねぇのかなとか思ってしまいます。
http://www.the-naguri.com/kita/kita83.html
税収の半分が公務員の人件費
http://government.bbs.thebbs.jp/1124622448/e100
国家予算の半分が、税金ドロボーの公務員給料に消えている
早速、「税金ムダ喰い」を購入いたしました。ありがとうございました。