はてなダイアリーのキーワードページに広告を表示できるはてなクリック
http://click.hatena.ne.jp/
を、ユーザーの方に開放する可能性について検討しています。
もしこの機能がはてなユーザーに開放されたとしたら、あなたは使いますか?また、どんな用途に使いますか?あるいは使いませんか?
ご自由にご意見をお書きください。
idと紐付けされずに広告が打てるなら、これは考慮に値します。
ですね。ただ、手軽にだせる値段になるなら広告を出す人も多いかも知れないけど、広告の妥当性をチェックするのが面倒にならないんですかね? 妥当性のチェックをやらないなら開放しない方がいい気がする。
ID公開となると「この方が推薦なさるなら」という+面と、
「コイツがいうなら荒らしてやるー」的−点の両方が
派生してくると思います。
どちらにしてもアフィ等でみなさん広告には慣れている(食傷ぎみ)ですからね。
綿密なポイント還元システムやくじ引きで100倍!みたいに面白い企画付き等、はてなさんならではの突出した特徴がないとあまり注目されないのではと、勝手ながら推測しております。
小生も関心があります。:-)
ただ、前もって起き得ることについての論考を
たとえばこんなキーワードページに
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AF%A5%EC%A5%B8%A5%C3%A5%C8...
全長何メートルになろうかという延々と続く広告が出現
(1ユーザー1行でも数百数千数万行
結果、誰にもクリックされることなく広告の効果激減…
#ただ一人確実に収益を上げられるのは?(←はてな)
もし、はてなユーザであれば広告が出せるというのであれば、個人事業なんかを営んでいる人などが利用しやすくなるということですね。
私は普段、広告をクリックしない人ですが、はてなユーザ登録した、郵便番号が一致または近い場所の事業者の広告が表示されるという仕組みであれば、興味を引きそうと考えていました。
例えば、カメラの腕がいい人が、1日クライアントにつききりで、結婚式や旅行などに付き添うようなサービスをしたい場合は、広域でなく近所の人に見て欲しいのではないでしょうか。
そういえば、弁理士とか会計事務所、宅配サービスもよさげですね。
それ以外だと、個人が「パート仕事を探しています。」という広告を出し、履歴書、職務経歴を載せたページにリンクされると近くで人を集めたい人があれば連絡取りやすいなどメリットがありそうです。
敷居が低いというのは、いいのではないかと思います。
サイト宣伝を必要とする人は少なからずいらっしゃるでしょうけれど個人ユーザーにどれほどの有用性があるのか、わかりません。
自サイトに呼び込むことがある程度の収入などに結びつく(サイトにある広告を読んでもらう、メールマガジンを読んでもらってそこに広告をうつなど。。)方がたには必要性があるのかもしれませんが個人サイトでこれを必要とする人がどれくらいいるかは新しい使い方の発見が必須のように感じます。
同人系しか思い浮かばない(^-^;
でもそういうユーザーは今でも少なくないでしょうし、
これからも増えていくと思います。
あとは色々な社会活動を行っている人たち。
商売じゃないから今まではネットに広告を打つなんて考えてもみなかった。
でも、はてなポイントでPRが出来るなら、ちょっとやってみようかと。
そんなニーズもきっと出てくると思います。
実社会に密着した活動をしている人は様々な面で経験も知識も豊富ですから、
人力で回答してポイントもらって、それで広告を維持していけそうですしね。
そんなシーンが開拓出来れば、人力の質は上がるし
はてなも儲かるで、一挙両得になってきそうです。
あとは色々な社会活動を行っている人たち。
これは使用法としてありそうな気がします。
署名とか使えそうです。
以下、例です。
最近PSEマークの問題で、音楽家の人たちが署名を集めてました。
この場合だと集めたい人は音楽に関する質問に答えてポイントを集めて、広告を出せばいいわけです。
複数人で同じ広告を出せば一人当たりのポイントも少なくてすみます。
おまけに音楽に関して詳しいユーザが増えればはてなにとっても有益だと思います。
まぁ、大規模アンケートで宣伝したほうが有効かもしれませんが…
あと、広告が出るなら音楽関係のキーワード全てに表示させないと効果は薄い気がします。
うーん、この使用法は微妙かな…
僕はこう考えます。(TomCatさんのポイント「~のサービス」である場合)
フリーソフト配布サイトやアマチュアバンドなどで
サイトを宣伝したいけど、そんなにお金がない。
↓
はてなでいっぱい回答してポイントをためて広告を出す。
↓
無料で広告が出せる。
ここでキーになるのは、「はてなポイント」が使えるってこと
ではないのでしょうか?
また、このような個人での使用法に関しては、
広告を出すときの最低金額が安くないと難しいとおもうのですが。
この案ならポイントが数百位で出せるなら、考えても良いですね。
やはり同人系やバンド関係しか浮かばないのが難ですが。
ただ、現時点で企業でも審査を行ってるようですので、広告は当然審査対象になるわけですよね? あまりに厳しいと使えないし、多分アダルト広告とかはNGになって、そうなるとあんまり旨みもないなあ。とか、
逆に裏を掻いて、アダルトと解りにくいようなサイトを作って広告を掲載するユーザーが出てくるかも、とか、色々な問題がでそう。
「ユーザーに開放」という意味がいまいちよく分からないんですが、
もしポイントで広告が出せるということにでもなったら、
これはサイト宣伝などに使ってみたいですね。
idと紐付けされずに広告が打てるなら、これは考慮に値します。