前回の質問(※1)によりURL(※2)にてPDFで確定申告書を作成しました。で、今日会社で知人に話してみると、「年末調整はした?してない!?しないと再提出になるよ!!」といわれました。
色々見て回ったのですが、具体的な手順がつかめません。
年末調整や確定申告が必要な理由や節税なんてどうでも良いです、とにかく一秒でも早くこれらの不快な作業を終結させるための「具体的」な手順を教えてください。
※1. http://q.hatena.ne.jp/1143133071
※2. https://www.keisan.nta.go.jp/h17/ta_top.htm
【回答】年末調整は無視する
●前の勤め先から源泉徴収票をもらっているわけですから、収入に対する税金は(おそらく多い目に)納めていることになります。
●年末調整は一般に「納めすぎた税金を調整して返してもらう」ことになります。
年末調整を無視しても、税金は「すでに納めている」わけですから、単に「お金を返してもらっていないだけ」になります。
●当方も前職を退職ののち自営を始めましたが、年末調整は行ってもらっておりません。そんなことが問題になるとは思わなかったし、実際に問題にはなりませんでした。
http://www.it-work.jp/web-designer/contents/soho/nousei.htm
(URLは参考程度)
『フリーの仕事をしてます。』とのことですから確定申告をすれば年末調整は必要有りません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E8%AA%BF%E6%...
なぜなら年末調整は源泉徴収されている人が年末に調整する物ですから。
よし!必要ないのでしません!!
【回答】年末調整は無視する
●前の勤め先から源泉徴収票をもらっているわけですから、収入に対する税金は(おそらく多い目に)納めていることになります。
●年末調整は一般に「納めすぎた税金を調整して返してもらう」ことになります。
年末調整を無視しても、税金は「すでに納めている」わけですから、単に「お金を返してもらっていないだけ」になります。
●当方も前職を退職ののち自営を始めましたが、年末調整は行ってもらっておりません。そんなことが問題になるとは思わなかったし、実際に問題にはなりませんでした。
http://www.it-work.jp/web-designer/contents/soho/nousei.htm
(URLは参考程度)
簡潔にあざす!
とりあえず人としての勉強としての年末調整はさておき、今回は本論の確定申告に集中します。
精神的なアレで下痢とまらないので。
2005-12-31 にはフリーで仕事をしていて、確定申告を行っているならば年末調整は必要ありません。つまり、現状では何もしなくていいでしょう。
http://www.mykomon.jp/nentyo/page02.html
平たくいえば、年末調整は、年間の給与所得に対する所得税の計算と納税を会社員に代わって会社が行ってくれる仕組みです。そのため、適切に確定申告(及び納税)を行っているならば年末調整は不要です。なぜならば、確定申告の際に給与所得に対する所得税を計算し、(必要に応じて)納税もしくは還付を受けているはずだからです。
あざす!
http://www.sagamihara.co.jp/cont/zeikin.files/sara.htm
確定申告で退職した企業の所得を申告して、課税対象額を計算し提出しているはずですから、年末調整は不要です。
あざす!
会社でフリーという状況なので、収入が「給与」なのか「営業収入」なのか、不明ですが・・・。
給与所得だけの場合(申告書A使用)
・前職の源泉徴収票
・フリーになってからの収入の証明になるようなもの
・保険料等の証明書 など
(ない場合は、会社等に言えば再発行などの対応をしてくれるはずです)
その後は、作成コーナーを利用して作成します。
http://www.nta.go.jp/category/kakutei/tebiki/h17/a/06/060001...
項目で分からないことはこちらを参照で。
これで印刷して、先ほどの証明書類を添付して提出すれば終了だと思います。
収入が「給与」という形じゃない場合
用意するものはほぼ同様です。
用意を出来たら、作成コーナーで作成し、印刷・添付・提出という流れかと。
http://www.nta.go.jp/category/kakutei/tebiki/h17/b/06/060001...
項目で分からないことはこちら。
また、Bの場合ですと、添付書類等が必要になります。
添付書類はこちらにあります。
この辺のURLは一応おさえてましたが、並べてもらえるとわかりやすいし助かります。
「用意するもの」ってのは流しちゃってました、これは良いですね・・・。わかりやすい。
> -昨年10月からフリーになり、年末ギリギリに初入金
所得税は、1月1日から12月31日までの1年間の収入に関して税金が課せられます。去年の収入を本年度確定申告することで税額を算出して納付する訳です。
http://www.taxanser.nta.go.jp/1400.htm
年末に入金となった収入は、どのようなものなのでしょうか。雇用されて得た収入ですと、給与所得となりますので、源泉徴収票をその会社なり個人商店に依頼して入手する必要があります。確定申告は、10月まで勤務していた会社が作成した源泉徴収票と今回入手する源泉徴収票を給与所得欄で合算して行います。
その入金は、会社に雇用されて得た収入ではなくて、自ら商売を行ったり請負・業務委託契約で得た収入ですと申告方法は違ってきます。この場合は、質問者さんが個人事業主となり源泉徴収票は作成されません。これを所得税の区分では事業所得といいます。
確定申告は、10月までの給与所得とそれ以降年末までの事業所得を個別に計算したのを申告書で合算して税額を算出します。
http://www.taxanser.nta.go.jp/1350.htm
事業所得の計算は、次の式で求められます。年末ギリギリに入金となった全額が事業所得となるのではなくて、その収入を得る為に要した費用(これを必要経費といいます)を差し引いた金額です。
> 総収入金額-必要経費=事業所得の金額
> 会社で知人に話してみると、「年末調整はした?してない!?しないと再提出になるよ!!」といわれました。
知人の発言は間違っています。年末調整を行っていなくても確定申告することで問題はありません。但し、雇用されていた場合は、源泉徴収票の添付が必要となります。
なるほど収入と所得って奴ですね。
>知人の発言は間違っています。
りょうかいす (。・x・)ゝ
簡潔にあざす!
とりあえず人としての勉強としての年末調整はさておき、今回は本論の確定申告に集中します。
精神的なアレで下痢とまらないので。