これはオウムのビデオだけじゃなくて、私たちが普段見ているテレビでも同じようなことがされているのでしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A5֥%EA%A5ߥʥ%EB%B8%FA%B2%CC
これはサブリミナル効果といいます。
日本の放送では禁止されていますし,実際には効果がないと考えれています。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A5%D6%A5%EA%A5%DF%A5%CA...
サブリミナル効果のことだと思いますが、現在の電波法でテレビ等でサブリミナル効果を使用することは禁じられています。
ただし、サブリミナル効果自体には実際には何の力もないことが証明されていますので、使用したとしても意味はないと思います。
サブリミナル効果についてははてなキーワードにもまとめてありました。
わかり易い説明がされていると思いますので是非よんでみてください。
この洗脳効果とは、「サブリミナル効果」であると思われます
「サブリミナル効果 解説」ページ
http://www.genic-net.com/103/KOUKA.html
この効果を悪用すると、購入したくない商品を無理やり購入させることもできてしまいます。
ですので、日本では、サブリミナル的手法の使用を禁止しています。
「はてなダイアリー サブリミナル効果とは」
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A5%D6%A5%EA%A5%DF%A5%CA...
アメリカの映画でしたかな?
コカコーラを飲むシーンを大量に入れ込んでいるものがあります。
この映画をみた後は無性にコーラが飲みたくなる。
↑のようなものと同じ方法ですかな?
それでしたらCMでもあるような話を聞いたことがありますね。
http://homepage3.nifty.com/videopress/senno.html
URLはダミーです。
こんなのも売ってるんだ・・・っと・・・
http://www.shinki-kaitaku.com/yougo/p-0005.html
http://www.hss.ocha.ac.jp/psych/socpsy/akira/media/sub.htm
サブリミナル広告
第1に、サブリミナル効果を検出した研究は、主として実験室実験であり、現場実験では、それはあまり検出されていない。これまでに、現実のテレビ放送でサブリミナル映像を流し、その効果を調べる現場実験がときとして行われたが、そこでは、サブリミナル効果は検出されていない。実験室実験では、被験者はテレビ画面に集中し、それを常に注目するようにされるが、現実場面のテレビ視聴者は、そのように集中しているとは限らない。テレビ画面をしっかり見ていなければ、サブリミナル映像の効果は必然的に弱くなるであろう。
第2に、サブリミナル効果は、認知・感情面に関しては多くの研究によって検出されているが、行動面での効果を示した研究は少ない。それゆえ、サブリミナル刺激は、物や人の見え方や、それに対する好悪あるいは評価などの認知・感情面には影響するが、実際の行動に対する影響は少ないと考えられる。これは、例えば、ある商品をサブリミナル広告で宣伝した場合、その広告は、その商品がよい商品であるとか、それが好きであると思わせることはできるが、実際にその商品を買わせることはできない、ということである。
これらのことは、サブリミナル効果について最も心配された問題―-商品や政治家のサブリミナル広告によって、消費者や有権者が意識しないまま、特定の商品を買ったり、特定の政治家に投票してしまうこと―-は、心配する必要が比較的少ないことを意味している。サブリミナル効果を、現実場面で、しかも行動にまで及ぼすことは難しいのである。しかし、これは逆に言えば、視聴者がテレビ画面に集中する状況で、しかも、認知・感情面に影響を与えれば十分と言うのであれば、サブリミナル効果の生起はそれなりに期待できるということになる。
サブリミナルのことならば、放送業界では使用を禁止しているはずです。
サブリミナルにどれほどの効果があるのかについては諸説あり、真偽のほどは分かりませんが。
http://www.hss.ocha.ac.jp/psych/socpsy/akira/media/sub.htm
これはいわゆる「サブリミナル効果」と呼ばれるものですね。
上のURLでは、
サブリミナル効果とは、意識されないレベルで呈示された刺激の知覚によって生体に何らかの影響があることである。例えば、ある映像刺激が20ミリ秒以上の長さで呈示されたときには、それを知覚したことが意識できるのに対し、それ以下では意識できないとしよう。この場合、もし、刺激が20ミリ秒以下で呈示されれば、それをサブリミナル刺激と呼び、それに対する知覚がサブリミナル知覚である。サブリミナル効果とは、サブリミナル知覚の効果のことである。
と説明されています。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/pdf/040312_6_s2.pdf
これを放送に使うことは、米国では1979年にFCC規則で禁止、
英国でも1990年に放送法で禁止、
EU指令でも同様に禁止。
日本においても、法令によるものではありませんが、
日本民間放送連盟放送基準(抜粋)
第8章表現上の配慮
(59) 視聴者が通常、感知し得ない方法によって、なんらかのメッセージの
伝達を意図する手法(いわゆるサブリミナル的表現手法)は、公正とは
いえず、放送に適さない。
日本放送協会国内番組基準(抜粋)
第1章放送番組一般の基準
第11項表現
6 通常知覚できない技法で、潜在意識に働きかける表現はしない。
として禁止しています。
http://www.genic-net.com/103/KOUKA.html
しかしこれは映像に限らず
音声により同様の効果を生むことも可能ですから、
放送以外の音楽などの媒体による同様の「洗脳」にも、
警戒する必要があるかもしれません。
また日本においては現状、放送以外の媒体が配信する映像には
サブリミナル禁止の規定は適用されませんから、
とりわけネット配信によるブロードバンドコンテンツが多くなってきた今、
そうしたものの利用についても警戒しておいた方がいいかもしれません。
http://www.hss.ocha.ac.jp/psych/socpsy/akira/media/sub.htm
いわゆる「サブリミナル効果」を利用した映像のことですね。この手法はとても効果的ということで、「日本民間放送連盟・放送基準」によって禁止されています。
http://www.redoaks.info/palmtrotter/2004/02/20040221.html
参考までに、サブリミナル効果に関する興味深いページを挙げておきます。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/040312_6.html
サブリミナル効果有名です。
http://www.genic-net.com/103/KOUKA.html
テレビ番組の途中に0.0?秒でコマーシャルを流す。
例えば有名な1960年のニュージャージーの映画館での「コカコーラ事件」がある。このCMが流されたのは真夏の暑い日で、アメリカによくあるドライブインシアターでの話。当時殆どの車にはエアコンなどついておらず真夏の暑い日でのどが渇きやすい条件が整っていた。その状況で映画館のCMで1/24秒の間に砂漠の絵とコカコーラが美味しいというメッセージが流れたために映画館でのコカコーラの売り上げが数倍に跳ね上がったと言う話。これは潜在意識のメッセージを受け入れる環境が整ったためで、顕在意識と潜在意識双方の相乗効果があって始めてメッセージが効果的になります。
ただ日本では現在禁止になっておりできません。
皆様、ありがとうございます。
そうですそうです、サブリミナル効果でした。
現在、日本では禁止されているのですね。
ずっとサブリミナル効果、というのが思い出せなくて。。。すっきりしました。