日本サムスンに務めていました。
私は日本サムスンを辞めたほうですが、在職中に他の日系企業から転職してきた人がたくさんいました。年齢はあまり重要な要因ではなかったようで、会社に必要なスキルがあるかどうかが重要でした。特に、今会社が何かのプロジェクトを進めようとしていて、それに合致する人材だったら文句なしです。
実際、私の在職中に外から転職してはいってきた人は40歳以上の人もいましたし、皆さん優秀な先輩で、とても刺激になりましたよ。
他の韓国系や外資系は知りませんが、サムスンに関する限り、能力本位が徹底していました。
65歳くらいまでじゃないかと思います。
もっとも40歳以上くらいだと、応募するというよりは
エージェント・ヘッドハンターからの勧誘になるかと思いますが。
35~ 課長級以上
40~ 部長級以上
45~ 本部長級
50~ 日本法人役員・社長級
くらいじゃないでしょうか。
実際に50代で外資系に転職された方を知っています。
http://www.aegis-japan.co.jp/column/no_8.html
あえて外資系に限らない一般的なお話ですので、意に沿わない場合はポイントは結構です。
私の転職活動時の経験にて感じたことです。
現場経験、つまり自分だけの責任での仕事しか経験がなくても転職しやすいのが20~30代前半で、35歳くらいからは人材管理、いわゆるリーダー経験(2番目の回答者さんの例で言えば課長級)があることが求人条件に入ってくる会社がほとんどです。
逆に言うと、プロジェクトリーダーとして、豊富な実績と知識を持っている方ならば40,50代でも引く手数多だということです。
それはお国柄で大幅な違いは無いと思います。
ちなみにURLは40代での転職成功例の話です。
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