solaris9上でswatchを導入してログ監視を行っております。トリガーは不明ですがたまに、監視対処

ログファイルの該当メッセージを全て拾ってくる場合があります。File-Tailが関係しているのではと思いますが、原因は分かりません。
<環境>
swatch3.0.8
File-Tail 0.99.1
<Swatch起動> /usr/local/bin/swatch --config-file=/etc/swatch/messages --tail-file=/var/adm/messages --use-cpan-file-tail &

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id:ttamo No.1

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http://perldoc.jp/docs/modules/File-Tail-0.98/Tail.pod#item_...

には

「reset_tailが-1に設定されていると、突然、大量の行-既に見たことのある行-を取得することになります。」

とあり、デフォルトは -1 のようです。swatch 3.0.8 でも

「tail=>1, maxinterval=>0.5, interval=>0.5」

しか指定されていないので、reset_tail が -1 になっているようです。


https://ucsb.edu/pipermail/swatch-users/2005-April/000489.ht...

によると、開発者も File::Tail は使っておらず、GNU tail コマンドと

「--tail-args='--follow=name --lines=1'」

を推奨しているようです。

GNU tail が /opt/sfw/bin/gtail にあるならば

/usr/local/bin/swatch --config-file=/etc/swatch/messages --tail-file=/var/adm/messages --tail-prog=/opt/sfw/bin/gtail --tail-args='--follow=name --lines=1'

としてみてはいかがでしょうか。

Solaris の場合、GNU tail は Software Companion CD を使わないとインストールされないのかもしれませんので、ご注意ください。

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