http://www.asahi.com/nankyoku/whitemail/TKY200408160216.html
http://www.asahi.com/nankyoku/whitemail/TKY200409210194.html
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/added2/nikki/h1711/inde...
それなりのケア(紫外線対策目薬、日焼止め、ビタミン補給)はしてるようですね。
冬隊は、普通の紫外線対策以外、特別なことはやっていないのではないでしょうか。なにしろ、真冬の一ヶ月半はずっと真っ暗ですし。ただ、オゾンホールが発生する南極の春の10~11月の紫外線量は、太陽高度が同じ1~2月の2倍ほどあったりして、紫外線障害をうったえる隊員数も2倍近く増えることがあるようです。
日中に南極で活動するには、UVカットのサングラスや日焼け止めクリームを使うそうです。βカロチンやビタミンEの摂取というのも、それなりに有効かと。
(素材や色にもよりますが)シャツ1枚でも紫外線の90%以上、ストッキングでも50%以上をカットするそうですから、衣服に覆われてる部分は大丈夫でしょう。問題は曝露部分で、隊員の皮膚炎、雪目、口唇炎などの紫外線障害が30年で3~4倍ほど増えているようです。従来の方法では、増大する紫外線被害を抑えきれてない、ということでしょうか。
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