完了間際にブラウザが落ちて接続が切断されてしまい、(ノートパソコンでPHS接続のため)
必要なデータを取れず困っています。
OSはWindowsXP、ブラウザはInternet Explolerです。
最近、Norton SystemWorksをインストールしたのですが、これが関係している可能性はあるでしょうか?
ちょっと失礼します。
PHSは4xですか?噂では8xでも、回線が安定しない場合が有るみたいです。
勝手に切れたりもします。1xの場合なら尚更です。
また、Internet Explorer(IE)は
回線からデータ等の信号が来なくなったり、
回線が忙し過ぎたりしてデータが来るのが遅れて、回線から信号が二度と来ないと思い込むと、
すぐに諦めちゃいます。
データ通信をしている、と人間側が信じていても、「何もしてない」と云う事が多いです。
[接続]-[~~ への接続]-[プロパティ]-[オプション]の
「リダイヤル・オプション」で「切断するまでの待ち時間」を「切断しない」でない状態
にしておくと、
データの遣り取りが無くなったので、Windowsが勝手に回線を切る
ので、回線切断の為にダウンロードが失敗した様に見える事が多発します。
IEは諦めが良いので、回線が復活しても、「ダウンロードを諦めたまま、あっけらかん」としています。
Nortonは必要以上に色々とコンピュータに仕事をさせて、人間様の作業を邪魔する事が多いです。
「自動更新」する様にしておくと、只でさえ回線が「一杯一杯」なのに、回線を強引に使います。
こんな時は、IEが「や~めたっ!」となる、大きな原因の一つとなります。
こんなケースに相当する場合の解決策です。
IEを使い続けたいのでしたら、ダウンロード専用プログラムだけは別にする事を御奨めします。
私の御奨めは高速ダウンローダー「FlashGet」です。只ソフト(Free Ware)です。
ダウンロードが途中で失敗しても、次回ダウンロードする時には、直前に成功していた処から再開してくれます。
ダウンロード開始や終了等、肝心なタイミングを言葉で教えてくれる、なんてのも楽しいです。
高速ダウンローダーは他にも色々有るので、御気に召さなければ、只ソフト配布サイトで探して見て下さいね!
また、ブラウザを乗り換えるのも手です。
御存知、「タブ・ブラウザ」「Firefox」(FF)を御奨めします。只ソフトです。
これはFlashGetとの相性はバッチリです。
また、拡張機能でIEじゃないと受け付けないサイトも受け付ける様に出来たり、色々便利です。
まだまだ使い勝手が十分良いとは言えませんが、IEよりましです。
ただ、コンピュータのメインメモリが少ない場合、画像のダウンロードを沢山したり、Web頁を沢山開けたりしすぎると、何だか限界を超えるみたいです。HDアクセス大好き状態になります。この時だけは、ブラウザを落として、コンピュータを再起動しないと駄目な感じになります。
但し、IEが異常終了する事が一日に数度以上起こる、ってのを経験する程で無ければ、全く問題有りません。
それにFFはクラッシュしても、ブラウジング中のWeb頁の最低限程度のリカバーを自分でやります。
慣れれば、ちょこっと人間が手間を掛けるだけで完全なリカバーをやらせる事も可能です。
こんなので解決すると思います。
もし、「こんな話、知ってるよ!違う事が聞きたいんだよっ!」って事なら、御勘弁!
まずは御話まで。御役に立てれば幸いです。
URLはダミーです。
私も同じような環境ですが、
WindowsXP標準のファイアウォールと
Nortonのファイアウォールを両方とも有効にしていると回線が切れまくっていたので、
片方だけ有効にしたらだいぶよくなりました。
あとあまりオススメできませんがダウンロードするときだけ
Internet Securityの<オプション>から<LiveUpdateを有効にする>の
チェックを外しておけば、シマンテックからのアクセスによる回線の遮断は防げます。
LiveUpdateはできなくなりますが、ファイアウォールが有効ならダウンロード中にウィルスに感染することはまずありません。
この状態で回線が切れて再度接続するときや、
ダウンロードが完了したときはすぐにLiveUpdateを有効にしておいてください。
LiveUpdate、たしかに邪魔くさいことが……。
状況に応じてはずせばいいんですね!
どうもありがとうございました。
ご丁寧にどうもありがとうございます!
ダウンローダーなるものの存在を全く知りませんでした。インストールしたものの、まだ使い方がいまひとつ
わからないのですが、先々も役立つと思うので
この機会にきちんと使ってみます。
ブラウザは、メインメモリの余地にいまひとつ不安があるので、まずはFlashGetで様子を見てみます。