「インターネット」→「イソターネット」と言い換えるような変換は、いつ頃誰が言い出したものなのでしょうか。
「イソターネット」「マノレチメディア」などという用語が現れたのもこの頃である。それぞれ「インターネット」「マルチメディア」のことだが、当時の社会の取り上げ方と本来あるべきそれらの姿との乖離に対する自嘲、嘲笑、侮蔑、もしくはその状況をネタとして楽しむといった文脈で用いられた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asahi.com/national/up...
カプコソの件に関連しての質問ですか?
こちらを参照すると、あさだたくやさんという方が発祥らしいです。
http://www.asahi-net.or.jp/~JY3K-SM/i_net/news.html
あさだたくや氏
あさたく師匠は、やたらカタカナを使う人だ。あやしい。たとえば「それはちょっとアレですが…」「それはサテオキ」など。
かれは、イソターネット、セソセイなど、多くの「ん→そ」語を生み出した。これらは、インターネットを誤解して使っている人が指すインターネット、職業は先生でも先生に相応しくない人等を表現するのに使われる。
あさたく師匠は、たいてい物腰やわらかく、なよっと受け答えをする。でも、主張はするひとだ。
http://www.isoternet.gr.jp/about/index.html
日本イソターネット協会の会長さんだったらしいですが。
はい、例のカプコソで気になったのです。
あさたく師匠が起源ですか。
初出が見たいところです。(残ってるのかなあ)
日本イソターネット協会でググると、情報が出てきます。
http://72.14.203.104/search?q=cache:pRqx7rdKxiYJ:blog.sakich...日本イソターネット協会&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=3
当時、パソ通も全盛の頃、NetNewsのjapan.*を立ち上げた、あさだたくや氏が起源だったような。
「イソターネット インターネット 起源」でググりました。
★「スマソ(すまそ)」言葉。ネット上の特有の表現について
http://kotobakai.seesaa.net/article/8180126.html
※「ことば会議室」(blog版)で時系列と語源について語られています。「とりあえず見つけた早い例は1995年12月6日のものでした。」「スマン→スマソ」についての記述もあります。
★上記のソース
http://groups.google.co.jp/groups?hl=ja&lr=&ie=UTF-8&oe=UTF-...
※「あさだたくや」氏の記述があります。初出ではないと思いますが、ご参考までに。(パソ通時代の状況を全く知らないので、内容や当時の状況についての判断ができません。申し訳ありません。)
ありがとうございました。
なかなか興味深い内容がいっぱいです。
もう一晩だけ開けておきます。
私の記憶では、初めて目にしたのは上記あさだたくやさんが
当時ネットニュース、fjに投稿する際に使用されていたという
ものです。
Webが一般的になる前、ネットニュースが主流になる90年代前半
ではないでしょうか。
FJの記事検索サイトは今は閉鎖されてしまっているようで見つか
りませんでした。以下はGoogleからのもの。
http://groups.google.com/groups?hl=ja&inlang=ja&lr=&ie=Shift...
ありがとうございます。
詰めの部分が残念だったのですが、だいたいこのあたりということがわかりました。
これで終了します。皆様ありがとうございました。
ありがとうございます。
もう少し具体的な情報が欲しいです。