また編微分もよくわかりません。
上記のことに関してわかりやすく書かれている参考書等を教えて下さい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/425411477X/qid=1145...
志賀浩二(著) 数学30講シリーズの『線形代数30講』をお薦めします。
なんといっても、数学の一見抽象的な概念や数式が、非常にわかりやすく説明されている上に、数学が苦手な読者にも分かるよう細かい配慮がなされ、数学の面白さを満喫することのできる一冊です。
一概に、どの本が良いとは言えませんが、ベクトル・偏微分ともに重要な分野です。実際手に取ってみないと、なかなか善し悪しは分かりにくいと思います。
図書館を探して、自分が見やすく、納得できそうな本を探してみてください。
私は高専時代に、それらの範囲を勉強していますが、以下の本で勉強しています。amazonでは、古本ながら格安で出ています。(教科書として大量に使われているので、値が下がるのでしょうけども。)
線形代数については
偏微分については
高専の場合、線形代数は2年生(高校2年次)、偏微分については3年次(高校3年次)に勉強しますので、基本的な内容については、大学の講義に使われる書籍よりも若干分かりやすいかも...しれません。
図書館にあれば、一度眺めてみてください。
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