一般に広まった直後に終わった「裏技」の話。
オリンピアが1999年に発売したパチスロ「ビーナスライン」は、
順押しでは配列上全ての役を取り切ることができないことを逆手にとって大当たり確率を高くした機種でした。
しかし、中リールから押すことにより、全ての役を取り切ることができる打ち方が見つかったため、最低設定でも110%を超える払い出し率となり、情報がホール側に伝わるやいなや島閉鎖などが行われ、最終的にはメーカーが機器を回収する騒ぎとなりました。
リール制御では、DAIDOの「バッドボーイ」が同じようにリール制御ミスで裏技が発覚し、回収の憂き目にあっています。
いかさまを公に公開することはあまり無いと思いますので、自分自身の経験談をお話しします。
十数年前はアルバイトでパチンコ屋でホールスタッフをしておりました。
その時に流行ったスロットマシンで「MUSASHI」というものがありました。
http://72.14.203.104/search?q=cache:DR-iULR-_gkJ:www.slot-ca...
上記のサイトからもわかるように、プログラムのバグでいかさまがそれなりに横行していました。
もちろんそういう行為には目を光らせていましたが、ある時異常な出方をしている台がありました。もちろん目を付けて、つかず離れずの状態で見張っていると、なんと台の横から割り箸をつっこんでいるのです!(手を入れる取ってのようなところ)
そして強引にリールを止めて役を揃え、コインを抜いていたのです。
片側から現場を押さえると逃げられてしまうので、従業員二人で挟み撃ちのような感じで現場を押さえることにしました(現行犯じゃないと言い含められて逃げられてしまうため)。
そして割り箸を突っ込んだ瞬間、声を掛けて手を押さえました。
しかし相手もさるもの、手を押さえた瞬間割り箸を投げ捨ててしらばっくれていました。そうやって押し問答しているうちに、隙をつかれて逃げられてしまいました。外まで追いかけようとしましたが、それよりも数年前に同じ系列の店舗でいかさま師を追いかけた結果、刺されて亡くなった店員がいましたので、追いかけるのを断念しました。
※ホール内で、ゴト行為を行うと法律による処罰の対象となります。
パチスロのゴト事例集。動画も見られるようなので、実例でしょう。体感器、クレマン君、不正ROM使用など。
http://www.mksupport.jp/html/jirei.html
こういった、「ゴト対策会社」を探せば、わりと見つかると思います。
昭和39年、浜名湖競艇でアクアラング事件というのがありました。釣り舟を装った小舟でビットに近づき、アクアラングをまとった犯人が水中にもぐって、ペンチで競走艇のうち4艇のスクリューを曲げ、有力視されていた4艇は着外に落ち、大穴配当となったものです。犯人は1、2になった舟券を9,000円買っており合計73万円ほどもうけました。
http://www.geocities.co.jp/Athlete/6256/main/old/hamanako.ht...
中央競馬では昭和60年、宝塚記念で1番人気のステートジャガー号から禁止薬物が検出され、兵庫県警が動いたという事件がありましたが、真相はよくわかっていません。
http://www.boreas.dti.ne.jp/~npeiji/magvol3.html
その他中央競馬の八百長事件
http://tbce.org/2chwiki/%E8%97%A4%E6%9C%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062726/qid=1146...
江戸時代の日本では丁半ばくちにおいて奇数が良く出るというデマが胴元達によって流されてた。
偶数と奇数の組み合わせを考えれば、直ぐにわかることだとこの本に出てました。
任天堂から出ていた商品で光の偏光を利用し専用の眼鏡や
コンタクトレンズを使ってなんのカードかわかるという
トランプが出ていました。
また、やはり同じように偏光を利用し相手の牌がわかるという
マージャン牌もでていました。
パチンコのゴト行為では、昔のやりかたですが磁石を使ったゴト
などがありますが現在は磁石を近づけると警報機が反応したりするようになっているので使えないようです。
現在は針金ゴトが主流のようです
なんと!そんな商品があったのですか、もう少し詳しく解りませんか・?