ASUSのマザーボード「A8N32-SLI DELUXE」にGeForce7800GTXをSLI構成になっています。
マザーボードの温度を測ってみると、3Dなどのゲームをした後は 52℃ くらいになることもあり、夏に向けてどうなることか心配しております。 そこで、マザーボードの温度って何度くらいまでなら安全に使えるのでしょうか? コンデンサーなどの寿命を縮めるくらいなら SLI構成をやめようかと思っています。
コンデンサの耐熱は一般物で85度、高級品で105度が普通だと思います。
もちろん限度ですから、低い方が寿命が長いのは確かです。
どの部分の温度か分かりませんが、50度くらいなら普通だろうと思います。でも、確かに若干寿命は短そうですね。
37度シャーシでしたっけ?BTXですね。
そういう基準もあるので、やはり空間としての温度は40度台の方がいいんでしょう。
でも、どんなコンデンサを使ってるかによりますし、寿命がない訳でもないし、5年保つか、8年保つかというようなレベルの気がします。
(もちろん、温度と時間の累計によると思う)
サーバー向けの板などは、耐久性などもずっと高く作られていますが、しょせん、パーソナルですから、あまり気にしてもしょうがないのでは?
http://www.intel.co.jp/jp/developer/update/contents/dt04041....
CPU:Athlon64 3000+
M/B:DFI LANPARTY UT Ultra-D(nForece4 Ultra)
Video:LEADTEK GeForece6200(無印)
の組み合わせで去年の5月から使用しています。
DFIのマザーボード監視ツールSmartGardianによれば、現時点でマザーボードの温度が52度、チップセットの温度が50度あります。ちなみにCPU温度は38度です(CPUはファンレスのヒートシンクを利用)。
去年の購入時点から、温度表示はかなり高い値が表示されていましたが、去年の夏は問題なくエアコン無しの私の部屋でも乗り切りました。最高で60度を超えたと記憶しています。正直マザーボード監視ツールの温度表示は結構いい加減であるという気がします。
ただし、マザーボード監視ツールの測定値の信頼性を差し引いてもnForece4は高発熱のチップセットであることは感じられます。私自身はマザーボードのコンデンサの寿命などはあまり気にせずに、おかしくなったらマザーボードだけ買い換えればいいやという気持ちでいますが、PCケースのエアフローだけは確保されるように、多めにケースファンをつけるようにしています。
パーツの仕様がだいぶ違うので、あまり参考にならないかもしれませんが、発熱でおかしくなったという話を去年の夏にはあまり聞かなかったので大丈夫じゃないかなという感じです。
http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&c2coff=1&rls=GG...
googleでの検索結果]
http://www.4gamer.net/news.php?url=/review/a8n-sli_premium/a8n-s...
http://jp.asus.com/products4.aspx?l1=3&l2=15&l3=0&model=744&mode...
一般的には50度以下に抑えるよう考慮します。それを超えた状態で長時間運用すると寿命が大きく変わってきます。
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