『電気をこまめに切る』やら『エアコンの温度を○○度に設定』あたりのレベルではNGだそうです。
企業で実施できるコストカット案、何かすごいアイディアありますか?
よろしくお願いします。
ISO14000シリーズ、あと ISO9000シリーズの導入は、結果的に経費削減に繋がると思います。特に、ISO14000 シリーズ認定に向けてのプログラムは、単純なコストカットというよりは、環境資源の節減という観点からの経費節減に流用が可能なのではないかと思います。
http://www1.harenet.ne.jp/~noriaki/link72-7.html
あとは、通信費の節約は、結構大胆にオフィス経費の節減に貢献すると思います。もし IP 電話を導入していなければ、提案すべきでしょう。事務所がいくつかあったり、固定した連絡先が多かったりする場合にはとりわけ有効です。
この際、電話の利用頻度や使用時間などのデータを解析して、そのデータをもとに適切な通信プランを導入すれば、QC のレポートも書けて一石二鳥です。
あと、これは提案すると自分の首を絞めることになりかねませんが…
「残業予算」という概念の導入。
1ヶ月の残業時間が部署毎に例えば200時間、300時間、といった具合に、あらかじめ決定しておく。(当然、この時間数=予算額は、業績などを加味するわけです。)そこから部署内で、例えばひとりあたり 20時間とか、私は 30時間とか、月頭にプランニングをします。で、月終わりに「予算オーバー」を個人別、部署別に整理して、対策を講じる、といった具合。
コアタイム制とのマッチングも工夫次第でできますし、社内事情に応じて運用形態は選択できるはずです。
(因みに、私はこの制度が大嫌いでした。でも効果は絶大でした。)
通信コストの削減はやられていますか?基本は電話ですが、まずマイラインに入っているかを確認して下さい。
入って居る場合は、キャリア(NTTとか、KDDIとか・・・)を呼んで、交渉します。実はキャリアは法人用の大幅値引きプランを持っています。でも公表されません。
交渉次第では、70%OFFになります。国際電話もしかりです。これは違法行為ではありませんので、値切り倒して下さい。
次に、Web会議システムの利用です。これによって、出張費、旅費交通費を浮かすことが出来ます。さらに、当然ですがWebですので、会議の会話自体は無料です。
オフィスコストを低減させるなら、フリーアドレス方式に変えるべきです。多少投資がかかりますが、家賃は圧倒的に下がります。
通話料が値切れるのですね。これは提案してみます!
社用車をプリウスに換えるというのがいいのではないでしょうか?
今後ガソリン価格は上昇の一途だと思います。早い段階で買い換えておけばかなりの経費削減が見込めると思います。
注 既にハイブリット車を導入している。社用車が無い場合は申し訳ありません。
この前ホンダの車に買い換えたばかりのようです。。。
1.人件費削減
業種も何も記載されていないので、ごく一般的な提案しかできませんが、人件費削減は効果が絶大であることから、業務内容の見直しによる、人員削減があるでしょう。
→長期不採算部門で、当該事業を閉鎖することにより、本業での影響が限定されている業務について、事業廃止により人員削減を実現する。
2.消耗品費の見直し
20万円以内の資産については、経費扱いで損金計上できるため、以外に不要なものを購入している場合があるので、消耗品費については費目ごとに管理をし、不要物の購入を抑制する。
3.外注費の見直し
外注費については本業務と疎遠なものほど、価格算定根拠の究明が不十分であるため、外注費の価格算定根拠を明確にし、コスト削減交渉をすると同時に、外注先の見直しを検討する。
外注コストダウンは結構いけそうな気がします。
ISO14000シリーズ、あと ISO9000シリーズの導入は、結果的に経費削減に繋がると思います。特に、ISO14000 シリーズ認定に向けてのプログラムは、単純なコストカットというよりは、環境資源の節減という観点からの経費節減に流用が可能なのではないかと思います。
http://www1.harenet.ne.jp/~noriaki/link72-7.html
あとは、通信費の節約は、結構大胆にオフィス経費の節減に貢献すると思います。もし IP 電話を導入していなければ、提案すべきでしょう。事務所がいくつかあったり、固定した連絡先が多かったりする場合にはとりわけ有効です。
この際、電話の利用頻度や使用時間などのデータを解析して、そのデータをもとに適切な通信プランを導入すれば、QC のレポートも書けて一石二鳥です。
あと、これは提案すると自分の首を絞めることになりかねませんが…
「残業予算」という概念の導入。
1ヶ月の残業時間が部署毎に例えば200時間、300時間、といった具合に、あらかじめ決定しておく。(当然、この時間数=予算額は、業績などを加味するわけです。)そこから部署内で、例えばひとりあたり 20時間とか、私は 30時間とか、月頭にプランニングをします。で、月終わりに「予算オーバー」を個人別、部署別に整理して、対策を講じる、といった具合。
コアタイム制とのマッチングも工夫次第でできますし、社内事情に応じて運用形態は選択できるはずです。
(因みに、私はこの制度が大嫌いでした。でも効果は絶大でした。)
やはり電話&残業は効果ありそうですね。
しかし残業減らすのってかなり大変!
がんばります。
めちゃめちゃかぶってましたね・・
参考になりました!
最も効果的なのが会社内での禁煙です。火災保険が安くなりますし、病気が減るので欠勤も減るはず。この際だからと完全に禁煙に踏み切る人が出れば更に効果的でしょう。実質賃金の嵩上げにもなります。禁煙すれば生命保険なども安くなるはずです。喫煙のための設備や分煙対策、吸殻の処理費用なども省けます。
火災保険が安くなるって本当ですか??
何かソースがあれば教えてください。
経費削減って、「細かく地道に」が基本だと思うので、すごくはないですけど・・・例えば・・・
電灯や蛍光灯半減
・・・2本一組とかでついている蛍光灯や、ロビーなどの電灯を半減させる。電気代+備品代が浮きます。
文房具などの細かい備品は自前にする
・・・家に持って帰っちゃう人も多いので、その分も浮いてしまいます。ライブドアみたいにパソコンなども含めて自分で使う備品は自前主義を徹底すると更に浮きます。ただし、パソコンを自前にするとセキュリティに問題が出る場合がある(情報流出とか)ので対策も考えることが大切みたいです。
出張旅費は激安チケット利用代しか渡さない
・・・サラリーマンの知恵、としてビール代を浮かす、ささやかな工夫ですが、出張が多い会社だと結構来てます。
自分の身の回りの掃除は自分でさせる
・・・当然、労働時間にはカウントしません。掃除のおばさんが来てるのなら、トイレ以外の部分は掃除無しで、掃除の外注費が減らせます。ある地方自治体では役職者も含めて役所の従業員(役人)全員がまわりもちで、トイレ掃除もしてるから、部長クラスが率先して掃除すると効果的かも。
印刷&コピーは許可制などの障害を設ける
・・・無駄な印刷とコピーは高いです。激減する筈。だだし、仕事のやり方も工夫して、効率を上げるように指導する必要はあります。そうでないと、印刷やコピーができないから、仕事の効率が下がった、と言い訳されかねません。許可制がめんどうなら部課ごとに使用枚数のノルマを課してグラフなどで実績をあおって競争させる手もいいでしょうね。
喫煙コーナーがあるなら廃止
・・・喫煙時間が無駄です。トイレや非常階段、玄関の外などに出ての喫煙も含めて、勤務中の喫煙を全面禁止しましょう。1回5分としても1日6回もやられれば、時給2000円クラスの人でも、1000円が一日に浮いた計算になります。人数分かけると・・・これはすごい金額です!喫煙コーナーの場所も浮きます。喫煙しない人が煙を吸って健康に影響することがなくなります。喫煙する人も健康になります。いいことだらけです。
それから・・・そこそこの規模以上で自販機が社内にあるような企業だと、社内の自販機利用を呼びかけて、経費分を挽回するようなプランも、「斬新なコストカット案」に思ってもらえるかも知れません。
こんなところでよろしければ、更にもう少し考えたりもしようかな、と思ってますけど・・・いりませんか・・・ガックリ
ありがとうございます!
私は禁煙成功しましたが、禁煙ネタを出すと猛反対されるんですよね・・・
なんとかなるもんですけどねぇ。
もし他にもアイディアあればぜひ!
(1)備品・機器の一括購入
PCはメーカー・ソフトとも一社だけと契約(もちろん会社選択時には競争入札などで価格競争させる)を結び、価格ダウンを図りました。社員は基本的に決められた型番から選んでます。それ以外のものを使いたいときは、要稟議書。
(2)複数発注先の一元化
社内でよくある業務で、いろいろな部署かいろいろな外注先に頼んでいるのを、ひとまとめに一箇所に頼むことにして、外注費をダウン。契約は年度ごとに見直し。(たいてい下方修正)
(3)オフィス移転
もっと場末でも、かまわない場合って多いですよ。お客さんがよくくる等、立地の理由があれば別ですが。固定費を下げるには効果的。引越し等のコストが発生しますが、うちは、大きく空きができたビルに移転し、引越し費用・内装費用も、ビル側が出してもらいました。(時期と相手を選ぶところがポイント)
追記:ISO9001:2000等は、顧客企業側の発注条件にでもなってない限りは導入はお勧めしません。業種にもよりますが、導入企業の7割が、短中期的にコストアップしているという話も。部署にもよりますが、残業が増えるケースもあります。
既に場末だったりします(TT)
ISOは確かに残業のモトですね・・・
やはり最も大きいのは人件費です。給与以外でも社会保険、雇用保険、一人雇うのでも大変な費用がかかります。正社員→派遣という流れはすでにあるのでしょうか?
また既存スタッフの時間の有効利用という意味でも、ミーティング回数、時間を減らす(全員が立ったままで会議を行うと早く終わります。実際に行っている会社もあります。)
そして通信費の削減、オフィス機器のレンタル、もしくは購入の選択(減価償却を考えればどちらがコストが低いかなど)を厳格にするだけでも随分とコストダウンできます。
また電力に関してですが、使用料の安い夜間の電気を蓄えて日中に使用する、オフィス用の巨大電池システムの利用などもありますね。
立って会議というのは、はてなさんでも実践されていますよね。
確かに1時間以上の会議はヒサンですもんね。。
①人件費の削減
経費の一番ウエートを占めるのは人件費です。
そこを削減するのが一番の近道です。
人件費削減方法としてパートで出来るものはパートに切り替える。
たとえば、電話番はパートへ移行。
電子データベースへの入力業務はパートへ移行。
とすれば、人件費が抑えられると思う。
そして今まで、電話番や入力業務をしていた人は
お金を稼ぐところの業務へ担務変更で売上増での相乗効果。
プラス周りの社員に危機感が生まれる。
(業務改善で人減らしが一番効率的。)
実行するには、信念と決断力がいりますが・・・。
②交通費の削減
車をよく使うところでしたら高速代をETCに切り替える。高速代が安くなるのと、経費の処理時間の短縮が出来ます。
③通信費の削減
IP電話に切り替える。初期投資はかかりますがランニングコスト(通信費)が安いので長い目で見てコスト削減になる。
②業務効率化によるコスト削減
仕事をするにおいていろいろな書類を作成すると思います。
でも、そこには形骸化しているものもあると思います。
そこで「書類減らす。」という目的に必要な書類かどうかをアンケートをとって7割以上の人が必要という書類だけ減らす。
そうすれば作成書類数減によるコスト削減が期待できる。
思いつくままに書きました。参考になればと思います。
ETCって結構効果的かもしれませんね!
実際にライバル会社がやっていてかなりのコストダウンになったらしいのを一つ。
社内にある外線電話を全部赤電話っていうんですかね、
たまに田舎とかで見る10円でかけられる公衆電話みたいなのに変えて
どこかに掛けるときは自腹にしたそうです。
自分のお金で掛けるから、みんな最小限の会話で電話を済まそうとして
結果的に経費節減になったとか。
(多分、短い時間で用が済むような癖がついてからは自腹制じゃなくなったから
そういう結果がでたらしい)
あとうちの会社は、前はお茶の経費枠があって、お茶・珈琲・紅茶が経費で落とせてたけど
今は自販機導入して、自腹制になりました。
来客に出す時は総務から100円貰って、お客さん用に出してます。
赤電話!それもすごいですね。
確かに通信費はバカにならない。
会議のやり方を検討します。
検討内容を事前に説明文書で公表する。
それに対する対案を、事前に考える。
その結果を、座らずに、
立ち位置で、会議を始めます。
そのまま、各個人の意見を集め、発言を求め、
結論を出します。
結論が出ないうちは、その会議はひとまず中断して、
後日にはじめる。
今日の会議からさっそく提案してみようかな。
やはり電話&残業は効果ありそうですね。
しかし残業減らすのってかなり大変!
がんばります。