接すればすぐわかりますが、具体的にどういうところがこの両者の間で違うと思いますか?
恋愛において、仕事において、生活する上において、人生において、どういう立場でも良いです。
一人よがりの人は意見を述べた後に、「あなたもそう思うでしょう。」または反対意見の人に「何でわからないのか?」など、あくまで自分の主張が正しく、それ以外の意見はないかのように会話をすすめます。そのため、自分と違う意見は存在しない、もしくは全てまちがいであるとの態度をとります。そのため、その人が集団の一員として物事を進めようとすると、何らかの揉め事を起こす事が多いです。
周りに気を配れる人は、「私はこう思うのだけど、あなたはどう思う?」「どうしたい?」など、必ず話している人の意見を聞こうとします。またそういう人は、自分の意見が本当に正しいかどうか検討を重ねるので、周りの人との軋轢をうむ事なく、すんなりと物事をすすめる事ができます。
ですので、日常で区別するためには、他の人の話をちゃんと聞いて、なおかつそれを受け入れているかを見ればいいかと思います。
特に仕事においてそうですが、独りよがりの人というのは自己完結できず、他人の目を気にすることが多いような気がします。
自分が考えている自分像と、他人からの評価が異なるとすぐに「誤解だ!」と騒ぐ人もこの類ですね。
ああ、そういうのもあるかもですね。
いますね。結構こういうひと。
>akilanoikinukiさん
誤字のまま送信してしまいました。すいません…。
独りよがりが、「自分へのこだわりが強い!」であれば、人それぞれなのでかまわない、むしろ「特徴」だと思うのですが、「私の事をこう思って下さい。」という強制は、もはや「独り」よがりではありませんね。その時点で自分以外を巻き込んでしまっています。
独りよがりかどうかは特徴ですね。
自分へのこだわりは独りよがりとはまた違うと思うので。
自分へのこだわりへの傾倒の仕方で独りよがりかどうかってことでしょうね。
独りよがりは、独り善がり。つまり独善。
独善的な人はなかなか人に謝ることができません。
自分は善だ、と思っているからです。
どの場面でもすですが、
気軽に謝罪できるかどうか、が独善かどうか、独り善がりかどうか、の
区別基準になるように思います。
ちなみに、謝ってばかりだと
独りよがりではないですが、
頼りない感じになりがちですね。
なるほど。確かに独りよがりの人は人に謝るどころか、
被害者意識強すぎですよね。
独りよがりな人は想像力の欠如というか、相手の立場に立って物事を考えることが
できない、またはしない人ということが言えると思います。
物事に対する自分の概念や定義だけを基準にせず、相手の概念や定義を想像力で補
う作業が思いやりだったり、優しさと呼ばれるものなのですが、つまりこれができ
ないため、思いやりがない、優しくない、という評価になってしまい、人に良い印象
を与えないのでしょう。
これは相手の立場を無視できる権限を持っている人に多く見られる特徴ではないでし
ょうか。政治家とか会社の上司とか...etc
自分の立場が絶対って考えちゃうとそうなりやすいですね。
ひとりよがりの人といえば、
飲み会や、いやお茶をしてるときでさえ、自分のことや、自分の知っている話ばかりして、人のことは聞かない。水も向けない。という傾向があると感じます。
いちばん困るのは、
自分がそうだから、他人も同じだ
と勝手に思っていること。
自分があんまり使わないから、こんなソフトいらないとか、
自分が旨いと思わないから、あんな店ダメだとか、
好き嫌いと良い悪いが、ちゃんと区別できない。
まあ、たいした人でなければ、こちらへの影響もないけど、
こういう人が上司や地位のある立場に立つと、
多くの人に被害が及びますね。
そういうひと上の立場で居ます…(汗)
たまに困ることもあり…。
一言で言えば人の話を聞かない人と思いますが・・・でも、確固たる理論武装をして万人を納得させる事が可能な人には当てはまらないと思います・・・少なくとも今の首相は後者ではないでしょう。
自分のことしか話さないのはイケテないっすよね。
寛容力の違いでしょうか。
独りよがりな人ってコミュニケーションが上手にとれているとは思えない気がします。
コミュニケーションが上手な人って、どこかで相手の理解とか共感を得るために上手に妥協をしているんですよね。
「妥協」と書くとなんかあまり良くないイメージに聞こえますが、人とのコミュニケーションで妥協をして相手に歩み寄っていくのって、やはり人間的寛容力なんじゃないかって思うんです。
独りよがりの人は、突っ走るところありますよね。
コミュニケーションの時に。
これもやはり相手の話を聞けると言うことなのかな。
独りよがりの人は、自分と他人の行動を評価する際の
基準が激しく違います。
たとえば恋愛において。
自分の浮気は「本気じゃない、悪意もない、ちょっとした自然の感情だ」、
相手の浮気は「裏切りだ、自分に対する人格否定だ、人間性が低劣だ」。
仕事においては、自分の失敗は「自分以外の○○が原因だ」、
他人の失敗は「君の不勉強や経験不足、対応の不備等が原因だ」。
生活においては、たとえば自分の家から出る騒音は「生活上やむを得ないもの」、
隣家からの騒音は「社会生活上の配慮が足りない」。
といった感じでしょうか、
とにかく自分のことと他人のことの評価基準が
激しく違うんですね。
簡単に言ってしまえば、自分のことを棚に上げて、
という言動がやたらに目立つ人。
こういうタイプが「独りよがり」の代表例ではないでしょうか。
『自分に甘過ぎ、他人に厳し過ぎ』ってところですね。
わかるかも。
○独りよがりな人
世の中の物事に対し問題意識を持ち、それに対し自分の意見を持っている(?)
が、自分の考えが必ず正しいと思い込み、自説ばかりを主張し、人の意見を聞かない傾向が強い。尚且つ考え方を曲げないことが多い。
グループディスカッション(グループワークでも可)で、場をあらす困ったさん。(しかし、本人は困ったさん扱いをされていることに気づいていない)
○そうでない人
世の中の物事に対し問題意識を持ち、それに対し自分の意見も持っている。
しかし、自分の考えが間違っていないか、他の人がそのことに対してどう思っているか興味関心がある。そのため、何かについて人と話し合った場合、人の意見にも耳を傾け、必要であれば意見の修正をする(修正してばかりの場合、自分の意見がないのでは?と思われる場合も・・・)。
自分の考えを話しつつ、人の話も聞き、最終的な結論を導き出す。
といった感じではないでしょうか?
自説のみを通す人は、それだけで頭の中が一杯になっちゃっているところありますよね。
他人の意見を無視して、自分だけでよいと思い込んでいること。また、そのさま。どくぜん。
協調性が無い人ですね。
自分が一番カワイイと思って、人のために、自分を犠牲にすることが出来ない人。
逆に、独りよがりではない人は、他人と協調し合うことが出来、そして、他人のために、自分を犠牲にしてでも物事を判断したり、進めたり出来る人ではないでしょうか
犠牲かー。
なかなか難しいですよね。それ。
場合によりけりだったりするけど。
独りよがり・・・自分ひとりでよいと思って他人の説を顧みない人(広辞苑より)
と示すように独り善がりの人は「自分が一番正しい」的な感覚では自分という枠以上は超えられない。さらにいうなれば、成長感が乏しい人というイメージがします。
器小さいってことですね。
それ凄くわかります!
1.独りよがりの定義
自分の考えが社会全体から見た場合適切か否かを客観的に判断する能力が欠落している状態。
2.独りよがりの人間の発言
意見・その他発言内容が社会全体と調和を持つようなものか否かが、事前に検証されていないため、独りよがりの人間の発言どおりの対応を取った場合、社会との協調性の維持が困難となる場合が散見される。
3.考え方
社会の一員としての自分と言う認識が欠落しているため、自分の利益・不利益だけしか視野に入っておらず、社会全体としての利益・不利益が考えられていないため、社会全体として受け入れがたい主張が、考えの根底にある場合が多い。
4.バランス感覚
バランス感覚が欠落しており、極度の自己中心的思考に基づき、意見が出される場合が多い。
→一般人は協調性を考え和を意識した考え方をしている。
なんかよくよく考えると『これが俺だから』みたいな人もあてはまりますよね。
協調性と個性が相反していると思いこんでいる人に多いというか。
すぐ分からない独りよがりもいますよね。
独りよがりは基本的自己満足を追求しますよね。
柔らかそうな態度なんかを装って人を安心させて、自己満足のために手練手管を使いまくるというのがそれ。悪い営業マンなんかに多いと思います。
たとえば、はてなにもいますよね。
異常に長い文章を書いて、よくよく読まないと説得されてしまうような回答をする人。そんな人は古くからのなじみや、アクセス回数の少ない人、それから一般論でとうとうと語れるネタや、人生相談っぽいものを狙って、飛びついてきます。
そして、いるかをくわえて上機嫌で去って行くって・・・サザエさんなら怒って追っかけちゃうでしょうね!
これぞ自己満の極みですね。すばらしい!
そういう人の話を聞くと、なんかその場では納得しちゃったりする場合あるけど、
後からよーく考えたら、自分の主張したいだけor自分のことしか考えてない人いますね。確かに。
あるほど、素直に聞く耳を持つか、持たないかというところですね。