②アメリカの大学留学、例えばハーバードに行こうと思ったらどういうことをしなければいけないのですか?
回答は量が偏らないようにして、二つともであったら幸いです。
1
放っておいてもかまわない。
ただし,毎年決算から2ヶ月以内からの申告は必要であるし,
会社の収支に関わりなく法人住民税の支払い(6万円ほど)が必要。
一定年数以内の資本金積立ては,法改正で不要になった。
2
学部留学か大学院留学かで異なるが…。
1)英語力を身につける。
学部ならTOEFL,大学院ならこれに加えてGREを受験する必要がある。
2)資金を貯める。
(ハーバードでは概ね1年あたり5万ドル必要。)
この2点が大きな問題。
学部の場合,一度アメリカ留学し,コミュニティーカレッジなどに入学した上で編入試験を受けるのがお勧め。
大学院の場合,どこにいくかより,誰に学ぶかが問題。誰に学ぶかを決めたならば,当該分野について一通り(学部修了レベル)の学習をした上で,研究室に連絡をとる。
なお,参考になる多数の本が出版されている。
(1),(2)、それぞれ回答します。(2は詳細を答えられてないので、参考程度と理解してください。)
(1)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~asty/syacyou-san/ganbare-shachousan-...
(わかりやすいULRが見つからなかったので参考程度に)
会社をほうっておいて良いかは、会社の規模によると思いますので、まずは条件をつけさせてください。
従業員がいたり自分以外の株主がいる株式会社の場合で、自分以外の経営者がいない場合は、道義的にもほうっておくのは困難かと思いますので。
5月1日の会社法施行に伴い、資本金1円・取締役1名でも株式会社を設立できるようになりました。そのため、一人でも簡単に会社を作ることができます。今回は、「会社をほうっておく」=「かたちだけ会社を設立したが実際には何も事業をしていない」ということだと考えます。
この場合、事業を行っていないので当然利益は出ていないのですが、赤字でも法人住民税を納める必要があります。また、赤字であれば法人税を納める必要はありませんが、赤字であることを明確にする為にもきちんと決算を行う必要があります。
その他、会社の定款の記載内容によって、省略できない手続きがあると思います。予め考慮して定款を作成されることをお勧めします。
資本金の件は、前述の会社法により上限が撤廃されましたので、これから会社を設立される場合は、増資が必須ではありません。
(2)
http://www.hbs.edu/mba/pdf/HBS_MBA_Program.pdf
例えば、こちらにHarvard Business Schoolの来年度の受検スケジュールや必要な資格、授業料などの概要があります。
最低限、TOEFLやGMATのスコアを提示する為に試験を受ける必要があると思います。
また、MBA就学中に授業料を稼ぐことは難しいと思いますので、事前に貯めるか、スポンサーを見つける必要があると思います。例えばあなたが会社勤めなら、会社に留学制度がないか、確認されてはいかがでしょうか。
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