条件
・ライトノベル中心に読まれる方
・年齢、性別、趣味必須。
22歳、男、趣味はプログラミングと買い物。
ライトノベルのいいと思うところは、かなり自由な発想で書ける点です。
一般小説(とでも呼べばいいのかな?)では登場人物は基本的に人間で、その能力も現実に則しているというイメージがあります。そういった制限の中でどう展開するかが作者の力量だと思います。
それに対していわゆるライトノベルは、現実にはあり得ない世界・能力を作り、そこでストーリーを展開できるものだと思ってます(むしろこれが自分の中でのライトノベルの定義です)。一般書と比較して、世界を自分で作れる分、それに振り回されないで話を進めるのが難しいのかもしれません。
言い換えれば、ある程度無茶やっても大丈夫なのがライトノベルのいいところだと思います。
# 結局売れれば商売としては成功なので、人気絵師の挿絵でカバーするとか。
先の個人的な定義で言うと「半分の月がのぼる空」なんかは個人的には一般書の分類です。
23歳、女です。趣味は読書とテレビゲーム。
私は中学生の頃からライトノベル読んでいて、続き物が多いということで、そのまま20歳になっても読み続けてました。今でも読み返したりはしてます。
やっぱり気軽に読めるっていうはあります。それと、意外と物語が深くて登場人物に共感できたりして、小説の中に自然と入っていけるような気がします。作家によりますが、私の好きな作家は登場人物に自分の言いたいことを言わせ、話自体も人の心の成長や曖昧な世界に対しての考えを述べています。
ライトノベルは確かに気軽ですが、結構考えさせられる話ってたくさんあります。
私が一番好きな作品は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829113049/hatena-22/re...
26歳、女です。趣味は読書、美術鑑賞、最近はビーズアクセにも手が。
自他共に認める活字中毒です。
活字中毒なので、日本語で書いてありさえすれば何でも気軽に読みます。
だから、ライトノベルだから気軽に読める、ってことはないですね。
私がライトノベルを好む理由は以下のとおりです。
・いわゆるイロモノがない。
・うじうじぐだぐだしていない。
・知的ぶって、簡単なことをわざわざ難しく書く無駄がない。
・全く違う世界の話が楽しい。
※子供時代、外国の童話が楽しかったのと同じ感じか?
・単純に、長いストーリーが好きだ。
上下巻・上中下巻も単発もありますが10冊以上続いたり。
面白いもの限定ですが、私は長いのが好きです。
ちなみに私の読書遍歴は幼児期から書くと―。
絵本発、児童書・児童文学経由、古典文学(純文学)行き、ライトノベル止め
一般的には、コバルト文庫みたいなライトノベルから文学へ行くものとされていたようですが、このとおり私は逆です。
何しろ「イロモノ」が死ぬほど嫌いなので、自然と一般書からは離れていきますね・・・(^^;
ライトノベルの中にあるイラストと同じような頻度で官能シーンなんかが、前後の脈絡と関係なく無理やりはさまれてたりするともう(笑)。
なんかもう読者というか女が馬鹿にされてるとすら(爆)。
蛇足ですが、最近ライトノベルにもイロモノブームが来てしまったようで、
orzorzorz・・・って感じです(^^;
特にコバルト文庫。
そのネタはほかでやってくれ・・・!
#イロモノはイロモノでもいわゆる腐女子系と言われるほうですけども。
ごめんなさい、回答終了までコメントはつけません。
わたしのちゃちゃが悪影響だしてしまうといけないので。