基本的に公式に正社員か契約社員かの区別は、社外的にはないとおもいます。社員かどうか照会も、マンションの賃貸契約を結ぶときなどはできるかもしれませんが、転職先の会社が元の会社に問い合わせることもないでしょう?そうするとrionbeさんが転職活動をしていることが今の会社にばれてしまうので。。そういうことはしないはずです。
実際、面接のときは契約社員だったということに間違いはないので大丈夫です。そのことが原因で面接に落ちるということは、考えづらいです。
よい転職ができるといいですね。
そもそも法的には契約社員とか正社員とかの定義はありません。
バイトも含む全ての労働者は会社と労働「契約」を結んだ社員です。
契約社員と言った場合、大概は短期間、有期限の雇用契約を指しますが、それとて、企業毎に若干定義が違ったりします。
定年までの無期限雇用、通常の正社員を正社員と呼び、有期限の契約社員は準社員と呼んだり、色々です。
従って、その企業の個別の労働契約を調べなければ、はっきりした事は本人にさえ分かりません。
そういう契約内容を簡単に第三者に漏らすとは思えず、合法的な調査ではまず分からないはずです。
興信所に大枚積んで聞き込みなどすれば、ある程度は分かると思いますが、そこまでするとはとても思えません。
さらに、普通は契約社員は格が下です。
単純に考えれば、自分を低く見せて問題があるとは思えません。
(もちろん、何か特殊な事情があるなら別)
あまり気にする必要はないと思うのですが・・・
調べる方法はほとんど無く、その会社の人事総務セクションに聞くしかないというところが多いようです。実際、社員同士でも各人がどういう契約なのか知らないところがざらです。
(反面、販売接客などだと、制服やバッヂですぐ区別が付くところもあります。そんなようなところでは、店員に聞けばすぐわかります。)
転職のための情報として、自分に不利益な方向に誤った情報を伝えてしまった場合、そのことが発覚したことにより制裁が加えられるということはあまり考えなくてよいでしょう。逆のことをした場合は、よく言われるように、最悪採用取り消し、採用後なら懲戒免職もあるというふうに脅かされますが。
とりわけ、履歴書や経歴書の記載事項というのは、その記載日現在の情報ですから、その後変更があってもなんら咎められる筋合いのものではありません。その事項が重要であるなら、必要に応じて修正を伝達すればよいでしょう。現在正社員であるというのはどちらかというと有利な情報ですから、もし何らかの機会があれば「その後、正社員になりました」というふうに(時期が微妙ならばその辺は曖昧にしてもいいと思います)進んで伝達するのがむしろよいのではないかと思われます。
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