検索エンジン、インターネットの利便性は、ハッキリしてきたかのようですが、実際、ネットと既存のインフラの住み分けは、どうなんですか?
お買い物やコミュニケーションの窓口といった点で、両者を比較して現状を大雑把に理解し、これからを知りたいんですが、、、?
私は近くに売っていない物はネットショッピングで、売っている物はそのお店に買いに行きます。
ネットショッピングもトラブルが色々あるようです。下記のサイトを参考にして下さい。
もし質問の趣旨と違う回答でしたらすみません。
http://blog.mitsue.co.jp/archives/000483.html
10年前と比較すると、ネットの裾野が広がったことによって、購買活動におけるネット内意見の参照時の信頼感が明らかに高まっていると思います。
とはいえ、AIDMAがAISASに変化してしまったとは、個人的には思えないです。
AIDMAのバリエーションが広がったというか、購買活動の根拠探しが自分の内面だけでなくネット内にも延長されたと言う感じです。
確かに、ネット以前からある購買活動ルートと、ネット内ルートは物理的に分かれてはいますが、仮に前者しか利用しない場合でも、自分の感覚・センスの拡大領域としてネットが存在し始めたように思えるのです。
ネットは感覚器官として、個人の内面を拡大してきているという認識に立ちたいです。
あまり参考になる回答ではなさそうですね。すみません。
AISIS知りませんでした。
確かに、このハテナなんて目的からして
Search、アクション=質問、シェアーすることで、目的に近づいて、あるいは展開するんですね。単なる入り口ではなさそうですね?
http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/ji04_24.pdf#search='繝槭・繧ア繝・ヨ繝√Ε繝阪Ν%20繝阪ャ繝・
1.基本的にはマーケットチャネルの問題と認識しています。
2.パソコンの習熟度を情報リテラシーと呼ぶようになっても、未だにパソコンを使用できない年配者がいる社会では、顧客と接点を持つマーケティングチャネルが、多くある必要があるわけです。
3.通信販売というのは、かなり以前からマスメディアであるテレビを通じて行われてきたわけですが、通信販売の形態にもTVやPCと言ったチャネルが出てきたわけです。
4.整理すると①時間・場所・商品の全てが同一地点で一致しないと購買できない一般店舗②視聴時間は同一でも販売拠点と購入場所が異なる市場であるTV通販③視聴時間・売買空間共に相違したPC市場といったように、TPOが異なる市場が同時進行的に存在していると言うわけです。
5.販売側としてはより多くの顧客チャネルの獲得が、販売機会獲得のチャンスと言う認識で一致とているため、今後も並行して存在する市場となっていくでしょう。
それぞれのメディアの特徴を解りやすく解説していただいて、すっきりしました。
ただ現状どうなんでしょうか?
誰が、何を、買ってるんでしょうか?
僕の場合、本やCDはアマゾン、雑誌は、書店やコンビニなどと使い分けていますが、
個別の商材別に最近の具体的変化とか現状って?解りにくいんでしょうか?
小売の窓口が、誰にどう意識されてるんでしょうか?
それが解れば、商材を置く場所が決まるし、それぞれの存在価値が決まれば、住み分けられ、買う人も、売る人も便利になっていく、その流れを知りたいんです。
リアル流通では「売れない商品は外して売れ筋に絞込み、坪効率、在庫負担を減らす」という流れがあります。その究極がコンビニで、売れるもの、みんなが日常的に買うものしか置いていないですね。
一方その反対に大規模SCのような高度集積で買えるものを増やし、集客を増やして客に買いまわりをさせるという流れもあります。日常的に買うものから、たまに買うものまで揃えて、色々買いまわってもらうと。
インターネットの最大の強みはいわゆるロングテールで、究極の多品種品揃えが可能なところではないでしょうか?リアルで探して買うのが大変な商品を手に入れるには断然利便性が高いですし、そんな一人ひとりが買う機会がいものでも日本全国の需要を集められればいい商売です。更にレコメンデーションでマイナーなものをたくさん買わすことができます。
一方、個別宅のドアまでいちいち運ぶというロジスティクスの形態には不合理な面もあり、実際に見られないという点がイタイ商品カテゴリーもあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8...
と考えるとおおまかな棲み分けができるのではないでしょうか?
リアルが強い
人気雑誌、CDや飲料、トイレタリー等コモディティなもの
生鮮食品等買いだめができない商品
見ないと良くわからない衣料、家具等
Webが強い
買い手が限られる商品(マイナーな本、CD、その他趣味関連)
見なくてもよく、配送コストが安い金融商品とか、見ようがない旅行
のように考えますがいかがでしょうか?
なるほど、仰るとおり、これを基本にして、
考えてみます。流れには逆らえないですから、
それと、個人的には、ロングテール現象には、
重大な価値感じますね。究極の在庫カタログっていうのは、小さなオリジナルショップやリサイクル、ビンテージのショップの存続に有効ですよね!良いものを何代もって、良い暮らしのように思います。モノにも担保力(価値)出てくるというか?
一番見なさん多く利用しているのは、本ではないですか?
書店にいってもないことが多いし、あるにしてもどこにあるのか分からない。探すのが面倒。宅急便が受取りにくかった時代はそれほどでもなかったけど、コンビニ受取とか指定とかが細かくできるようになって、一般化しましたよね。
今はだから、都心の大型書店があいついで閉店に追い込まれています。売れない。
一方まだむつかしいのは、やはり衣料ではないでしょうか?やっぱりこれは着てみなければサイズや似合う似合わないがむつかしい。だからTシャツやトレーナーどまりになっている。
コンピューターや家電品も通販がさかんで、これで秋葉原もだいぶさびれましたが、まだ都心の量販店は元気で、客が多いです。コンピューター部品、機器は探しにくいけど、家電品はじかに見た方がわかりやすい。上記の本と衣料の違いに似ています。
現状では、さがしにくいものはネットで、触って見た方がいいもの、高価なものは販売店でというところでしょうか。
そうですね。
説明不十分な商品ありますね。
買い物は、出来て物は届くけど、
売ってる人の話とか、
触ってみるとか、
味わってみるとか、
その場に行く楽しみは、また別ですもんね!
http://www.klogi.co.jp/gyoumu.html
1.結論から言うと、サプライチェーンマネージメントを駆使したロジスティックスにより実現すると言うことになります。
http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/col/eguchi/02/
2.ロジスティックスとは、兵站という意味であり、戦争で武器が不足した場合、タイムリーに不足した武器を供給できるようなスキームのことです。
3.これを現行の実社会に当てはめると、物流で最も普及しているバーコード商品管理です。
4.バーコード商品管理により、販売された商品の品目・価格・数量を本部データで解析し、メンバーカード等の情報による購入者の年齢・性別及びデータ取得日(売買日)の気温・天候等により、環境要因が販売商品にどのような影響を与え、かつ地理・立地条件にどのような影響を与えるかを集積し、商品仕入計画を実現すると言うものです。
5.サプライチェーンマネージメントは、ロジスティックスを実現するための、供給サイドのスキームを効率的に実現するもので、生産・搬送・販売を統括的に統治するスキームです。
6.この考えは実店舗である物流業界だけではなく、仮想市場であるネット市場においても導入し、ネットデータによる情報蓄積方法を構築すれば、ご質問者の趣旨は完結するでしょう。
つまり、生産、物流のコストを最小化した、ヴェンダーチームが、勝者=選ばれる、ですね?
現実そうなんでしょうね、、、
大量消費される、商品については特に、うーん
貴重な見方を、ありがとうございます。
私が思うには、インターネットを通してのビジネスはあらゆる面で伸びていき、マーチャンダイズの種類や性質によらず殆んど全ての売買が可能になると思います。私はアメリカにいますが、ここではインターネットでの買い物が極普通で、eBayで買い物した人はどこにでもいます。今では、車のオークションや土地の売買なども人気です。基本的にインターネットのユーザーが増えるにつれ、あらゆるネットビジネスが盛んになっていくと思います。。日本では恐らくやや消極的だと思われますが、それでも確実にユーザーは増えていますから、将来性を考えた場合、ネットビジネスの成長は大きな期待が持てます。
ネットでのトラブルなどがユーザーを消極的にしている現状などは、ユーザーの増加とネットビジネスの必要性が増すにつれ、大部分で解決していくと思います。アメリカでもそういう消極的なネットユーザーがいて、カードを使ったネットでの売買をしない人がいますが、半数以上のユーザーがネットでの買い物をしているので、自然と彼らに見習ってネットでの売買は比較的安全だと気付くようになっています。
アメリカでのネットビジネスのとどまるところを知らない伸びは、ネットで買うと安いと認識している所にあります。この事はアメリカ人特有の「より安いものを買ってお金を節約する」という国民的ポリシーをくすぐるので、ネットビジネスは勢いをとどめる事なく成長し、ネットでのビジネスの競争は熾烈なものです。未来を予測するのは難しいですが、ネットの人気の増加に基づく将来性を考えると、ちょうど携帯電話が日本で流行って今ではアメリカでも日本ほどに流行っているように、インターネットでのビジネスも普及していくと思います。
このリンクでそういうインターネットの普及とそれを用いた将来的な可能性を「読み取る」事ができるかもしれません。http://www.usability.gr.jp/ALERTBOX/20051219_internet_growth.htm...
現在10億、10年後に20億ですか、、、
しかもアジアで大部分は、増加する、、、
単純に日本の人口、将来を考えしまいますね?
消費額にすると、違ってくるんでしょうけど、
大きく流れ変わるのかもしれませんね?
4の回答者ですけど、コミュニケーションの窓口という点では、情報を入手する経路として即時性、検索性など圧倒的にインターネットが優位にあり、印刷メディアはより厳しくなっていくと思います。電車の中で見られるという位しか印刷メディアのメリットないかも....今のところ携帯はちと見にくいのでまだ死にはしませんが。
一方電波メディアは、受動的/時間消費型メディアとしての優位性はあり、残っていくのではないでしょうか。もっとも、電波でなく光ファイバー経由のTV放送を、ネットというのか、既存の放送と位置づけるのは微妙なのですが。まあまちがいなくいろんな融合はしていくのでしょう。
しかしラジオなんかは、高価な移動体の帯域を使ってIP放送なんてのはずっと先の話っぽいので、今よりずっと規模は小さくなっても、ドライバー向けメディアとして残るんじゃないですか?
あと、既存メディアのコンテンツ制作力は非常に高いため、メディアがインターネットになっても、今の既存メディア企業はコンテンツ提供者としての優位はずっとあるでしょう。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2006/02/08/10813.h...
それぞれ、特徴があって、使う側に選ばれるコストパフォーマンスが、基準になるんでしょうけど、今まで、TV、FAX、色々でて、多少混乱義務ですか?エコなんて要素も、、、影響る?
おっしゃるとおり、コンテンツの制作力なんですよね、実は、必要なのは、情報の中身。。。
便利になっての?って多すぎる選択肢にちょっと、満腹気味?
ありがとうございます。こういったマーケティング会社が、あるんですねー
大変参考になりました。