遺産の問題です。父が亡くなり、遺産について弁護士から連絡が入りましたところ、土地家屋は後妻の娘に、と言う遺書がありました。そのほかの財産についてはほとんどプラスマイナス０だとのことです。ところが、入っていた生命保険については一切書かれておりませんでした。兄弟３人、この後妻からなんの連絡もないので、弁護士を通して請求を出そうと思ってますが、保険金については弁護士で調べることが出来ないそうです。後妻本人は我々と話をしたくないと言ってますが、どうすればこの保険について調べることが出来るでしょうか？

http://www.kirin.co.jp/active/art/kpo/beer/seminar_intro3.html

西洋史、特に市民レベルの食生活、風俗がご専門です。

遺留分減殺請求をしてみてはいかがでしょう？

ご存知かもしれませんが、実の親子であれば遺留分といって遺言書の内容に関わらず

最低限認められた取り分があります。(請求する、しないは、その人次第)

http://www.souzoku-navi.com/demand/

前回答は間違いです。申し訳ございません。

http://www.jttk.zaq.ne.jp/n-takeshi/sub6.htm

後妻の方も「話さない」「会わない」わけには行かないと思うのですが、弁護士さんを通して調停なりして頂くのが筋だと思います。

すいません、補足です。生命保険については、受け取り人の指定によって違ってくるようです。

受取人が、後妻の方になっていると難しいかもしれません。

http://kigyou.web.infoseek.co.jp/souzoku/hokennkinn.html

# その場合は前述の遺留分減殺請求(土地家屋の分)を話に出して、示談にしてみてはいかがでしょう？

内容証明を送って、生命保険の加入状況について(後妻の娘に)問い合わせてはいかがでしょうか。

http://www.hyogoben.or.jp/kurashi/19990910.htm

ただ、生命保険は受取人の財産ですので、あまり期待しないほうがよいかと思います。

保険金の受取人が後妻だけに指定されている場合（個人指定）、裁判しても勝てません。

生命保険は分割対象の遺産になりません。

http://www.fpstation.co.jp/souzoku/souzoku-future/1_66.html

ただし、受取人が法定相続人になっている場合は兄弟3人も保険金を受け取る権利があります。つまり、保険金を求償する場合には保険金を受取る権利のある方全員の承諾が必要になりますので、兄弟の方が保険会社に問い合わせれば保険金額は直ぐに教えてもらえます。

そうですね。保管に関しては受取人以外には知ることは出来ません。遺書に書かれてなくても保険金は受取人のものです。いくらかでも欲しいのなら遺留分を主張してみては？法律に遺留分というものがあり遺書に書かれていて財産の権利がなくても主張することができます。　

保険はもしかするとメインバンクの担当者に聞けば解るのでは？息子・娘さんなら教えてくれるはず。

遺産としての生命保険にはいくつかの条件があるようです。

以下ご参照下さい。

http://hpcgi2.nifty.com/akasakakaikei/merumaga/merumaga.cgi?mycm...

生命保険会社で実子であれば誰の受け取りなのかは教えてくれます。

4の回答の補足です。

既に出ている回答にもありますが、受取人が後妻(およびその娘)の場合、

生命保険は受取人の財産なので、請求は難しい(無理)という事でした。

ただ、土地家屋の分に関しては、遺言での指定があっても

遺留分減殺請求が可能なので示談してみて、その際に

お父様が受け取り人になっている生命保険が無いか

確認してみてはいかがでしょうか？