一個人としては 人間が減れば 車も減りCO2なども削減できて エコロジーにもいいと思うし(CO2は 中国の人間が原因か・・・) 都会でも アメリカまではいかなくても ヨーロッパなみの 敷地ぐらいの広さに住めると思うし 日本は刑務所(女性刑務所含)の ほとんどが 定員オーバーですが 人口が減れば 犯罪の%が一緒でも 数てきに減るので 問題なくなると思うし いいと思ってます でも 年金問題や 若者層が減ってしまうと 若者層でしか 出来ない仕事が出来ないで困ると思います ので 一概に どちらがいいとはわからないです。納税者も減るし(でも 日本は 税金はほとんど 無駄な事しかしてないので 払いたくもないですが 株も来年から20%も税金 払わされるみたいですが・・・)
皆様は少子化について どう思われますか?
少子化問題が議論される時、経済問題と家族や人間としての倫理観がごっちゃになって話が進まないことが多いです。
どちらも重要な問題ですけど、枠組みが未整理なまま話している人がいると論点がぶれたりして話がなかなかかみ合わない。
さらに脱線して、年金改革や税制論なんてそういったフレーミングのミスマッチに便乗して少子化という現象に乗っかり省内利権の獲得や政治的アピールでやってるだけじゃない? と思うこともあったり。
人間が大事という話でいくと、人口調整がない貧困国での飢餓問題が反例として出てきたりします。
少子化と人口問題という区分けが、生命観と経済問題と言う別の枠組みとして扱われるなら賛成です。
小泉内閣も、「構造改革」への取り組みの一環として、
少子化問題の担当大臣を置いたと思うんですよね。
構造改革には、行政の構造の問題だけでなく、
社会構造の問題も含みますから。
まあ、なんかわけ分かんない政策が飛び出してますが、
猪口さんが本当に少子化の原因となる社会構造を
「改革」していけるかどうかは、
国民の意識として、子を産み育てていくことを阻害しているものは何か、
これをどれだけ具体的に把握していけるかどうかに
かかってくると思うんですよね。
その時同時に、他の様々な人間軽視の社会構造への改革方針が、
イモヅル式に出てくることになるはずです。
まあ、猪口さんの政策がそこまでに至れるかどうかは
まことに不安ではありますが・・・・(^-^;
少子化と人口問題を混同してはいけません。
もちろん単純な人口問題としての側面もありますが、
それよりも大きな問題として、「子供を産み育てていけない」という
社会構造の問題の方が大きいんです。
そして、人間を大切にしない社会構造こそが、
自然を破壊する、多数の凶悪な犯罪を生み出すなど
様々な今日的問題の根っこになっているんです。
人間と、人間の生活が大切にされない世の中に、
なんにもいいことなんてありません。