(どんな小さなサービスでも結構です^^w)
在り来たりな回答かもしれませんが、来店する度にポイントをつけ、ポイントに応じて割引などのサービスをするというのはどうでしょうか?(既に始めていましたらすみません)
このようなサイトを見つけました。ご参考になれば幸いです。
こんなのは、いかがでしょう?
■美容業
3.経営上のポイント
(1)固定客比率を高める ~約7割が固定客~
(2)客の帰属意識と従業員の定着化
4.繁盛店の事例
(1)自筆DMで顧客をフォロー
(2)美容室兼画廊で落ち着ける雰囲気を
(3)コンピューターを活用してヘアスタイルをアドバイス
立地も客層もわからないので、一般的なことになります。
まずは技術が評判になることが一番なのですが、それはさて
置いておくとして、下記は如何でしょうか?
(1)当然、予約制でしょうが、時間通りに対応できていますか?
待たされたり、遅れたりは嫌われますから。
技術が雑にならない範囲で技術者に時間目標を持たせて
いますか?
(2)誕生日にカードを贈って、30%引きにするとか、
やってます? ポイントカードは当然やってますネ。
(3)ご紹介カイードとか出して、双方に特別ポイント付与する
とかもしてますか?
(4)小さな子供、乳児を同伴しての来店にも対応できますか?
(5)駐車場は完備されていますか?
(6)近所のお店・商店街とのタイアップ
(ポイント相互乗り入れとか)はできていますか?
(7)お客様カードとかで意見を聞いていますか?
私が受けて嬉しかったサービスは飲み物や飴です。
喉が弱いので刺激臭のする室内にずっといて、カラーやパーマで長くじっとしていると喉が渇いて咳が出てしまいます。
病気をばら撒いていると思われるのが嫌で、美容室へいくのも億劫になるのですが、適度に飲み物や飴を振舞ってくれるところは助かります。
配偶者がいく美容院は長時間かかる縮毛矯正の時は小腹が減るだろうからとサンドイッチが振舞われます。また、何周年記念とかのイベントの時はカット、カラーなど関係なく、ミニタオルと小瓶のはちみつの詰め合わせをくれました。季節的に暑い時期だったので「汗ばむ季節にさわやかになれるようにタオルでぬぐってください。蜂蜜は健康に良いので内面からきれいになれますように」のようなメッセージカードが添えてあったと思います。
私は刺激臭のするところでの食事はさすがに抵抗ありますが、心遣いが嬉しいです。
ミニタオルも蜂蜜もコスト的にはたいした金額ではないのでしょうが、メッセージカードで美容関係だとイメージさせるようなことが書いてあったおかげでなんとなく店自体に好印象を持ちました。
あと、スリッパとかサンダルに履きかえるところがありました。
足が楽でこれも嬉しいです。
逆に嬉しくないというか、力を入れてもらっても困るのが雑誌です。
近眼ですが、眼鏡を外しているのに本を勧められても困ります。
素人の客としての意見なのであまり参考にならないかもしれません。
はじめまして。
新規の顧客獲得や、リピートのお客様を増やすことが重要かと思いますが、現在、クーポン雑誌(ホットペッパーなど)や、地域タウン情報誌などに広告は出されていらっしゃいますでしょうか? 出されているとしたら、1回の広告にかける費用はどのくらいでしょう?
少しコストはかかりますが、カラーを少し安くするなどキャンペーンを作って広告を出されてみてはいかがでしょう? また、そういったサービスの「インターネット版」もありますので、検討してみてください。
http://beauty-fan.net/salon-fan.html
また、こういったインターネットサービスのサイトは多くありますが、そのサイト自体にどのくらいアクセスがあるかなど聞かれるとよいと思います。安いところや無料のところは、アクセスを増やすための手立てにあまりお金をかけていないかもしれません。
個人的な意見ですが、
一定な知名度またはテクニックのある美容師さん
を雇うことが大事だと思います。
お店の外装や内装も大事だけど、お客さんに満足してもらうためにはやっぱり実力が一番重要なのではないだろうか。
美容室に行きたいけれど、小さな子供がいるのでなかなか……という
お客さんも多いと思います。
小さな子供の面倒を見られるように態勢を整えて
(おもちゃや遊ぶスペースを確保する、スタッフが相手をできるようにしておくなど)
「お子様連れでもOK! お気軽にご来店ください」と、チラシなど
(ポスティング、幼稚園などの近所での配布)で
アピールするというのはどうでしょうか?
待っているときのソファーがふかふかで座り心地のいいものにしたり、空間を見直してみてはどうでしょうか?私の通っている皮膚科のソファーはとてもふかふかで長時間待たされることが多いのですが疲れません。狭くてもぐらの穴のようなスペースの病院で、人も結構きますが、なぜか居心地はいいです。
それと待っているときにおいしいお茶とお菓子を出す(紅茶とクッキーなど)のもいいとおもいます。
あとは接客面では明るくあいさつする、トークを磨いてお客さんとコミュニケーションをとるとか、シャンプーの技術を高める(シャンプーのうまいとこはいきたくなります)などが有効だと思います。
また思いついたら書きます。
よく,カットあとの前髪の調整は無料とかやってますよね.
それの拡大で,月額定額制というのはいかがでしょうか?
定額を払って,会員になるとカットの技術料とシャンプー/ブローは無料で何回でもできる.(その他は有料でも良いと思います.)例えば,お出かけ前にちょっと格好つけてもらうとか使い出があると思います.
予約をうまくさばけるかがちょっと心配ですが.
上記に出ていないもので。
「口コミサービス」というのはいかがでしょう?
まずはポイントカードを作ってもらいます。
そして、そのポイントカードに番号(会員番号のようなもの)を振ります。
次に、「美容院招待割引券」をポイントカードを作ってくれた人に何枚か渡します。
その人が、知り合いの誰かに「美容院招待割引券」を渡し、その割引券を持参してきた人には、割引料金でサービスを受けてもらうというものです。
それだけでは、ポイントカードを持っている人には何の利益もめぐってきませんので、「美容院招待割引券」を渡す前に、先ほどの番号を割引券に記載します。
そして、次回ポイントカードを持った人が来た時に、割引券の回収枚数に応じた割引をするというものです。
以下に例を挙げておきます。
ポイントカードを持っている人へ渡す招待券の枚数:3枚
招待券による割引:100円
紹介による割引:1枚目100円、2枚目300円、3枚目600円
例えば、Aさんがポイントカードを作り、招待券を3枚渡したとします。
Aさんは、Bさん・Cさん・Dさんに招待券を渡し、そのうちCさんとDさんが来店してくれました。
この際、CさんとDさんには100円の割引をして、サービスを提供してあげます。
その後、Aさんが再び来店してくれました。
このとき、CさんとDさんの2人を紹介してくれたということで、300円の割引をして、サービスを提供し、再び招待券を3枚進呈します。
招待券といっても、ただの紙で構いません。
ポイントカードもスタンプ式で問題ないです。
こういった形なら、初回は若干割引した料金でサービスを受けられる。ということで新規のお客様も増えます。
また、常連さんは「新しい人を招待すれば、割引が大きくなる」ということで、積極的に宣伝してくれます。
もちろん、ポイントカードで溜まった分の割引もあります。
余裕があれば「ポイントカード提示で一律○円引き」というサービスもあればいいかと。
実際、美容院を利用したことないので、このくらいのことしか思いつきませんが・・・。
とにかく、この質問をきっかけに、利用客が増えるといいですね。
すごく丁寧な回答ありがとうございます。
とても興味深い内容でしたので参考にさせていただきますね^^w
足つぼマッサージサービス、お茶菓子サービスなどを取り入れてみてはどうでしょうか
また、年配の方のリピ率をあげるのも手です
年配の女性は、若い方よりも頻繁に使用ブランドを変えることをしないため、一旦ファンになっていただければ、定着率は非常に高いとおもいます
大事なのは、その店にしかない魅力、ずっと利用したいと思えるような雰囲気創りが大切ではないでしょうか?気に入れば、多少割高でも来ると思いますが。たとえば、本業+指圧とかマッサージ見たいな癒しの要素があるとか・・・そういうとこあったら私は行きますよ。
女性向けの美容院という事ですので、「お友達割引」はいかがでしょう?私の友達もだけど、何故か美容室へいっしょに行きたがるんですよ。そこにはこういった特典がないにも関わらずです。ですので、「ご紹介キャンペーン」として「お友達割引」は効果があると思います。
あと、先日行った美容室で渡されたのが、2ヶ月以内に再来店された時に500円引きにしてくれるというカードをくれました。これも、1ヶ月ならめんどうですが、2ヶ月なら行こうかなと思いました。
特典を作るか料金を下げるかと言う選択肢があると思います。
しかし、近くの同業者と同じ手を使うことは自分に自信があれば実行してもいいと思いますが、近くの同業者と差別化を図りたいなら自分の店では他の同業者には真似のできないサービスを提供することをオススメします。人はサービスされても気分を害することは無いと思います。
どういったサービスをやっていけばいいのか解らなければ、常連さんにクレーム・メッセージカードといった物を用意し、客の意見を聞くと言うものです。客がどういったサービスを望んでいるのか知るためです。しかし、今の客の層はどの年齢層なのか解らないのでなんともいえませんが、中年の人しか通わない店なら中年の意見をよく聞いてくれるお店になってしまう可能性もあります。
幅広い年齢層の客が通うの店にしたい場合、客を紹介して会員証・メンバーカードを作ってもらったら紹介した人は10パーセントオフと言う特典を作れば年齢層も偏らないと思います。
店内禁煙も必須かもしれません。
こんにちは。
来客数が伸びれば、ポイントをつける等は効果的でしょうが、問題は、どうやって来客数を増やすかだと思います。
シンプルな解決法としては、広告+割引券かとも思いますが、これには広告料がかかり現実的ではありません。自筆DM、もしくはPCスキルがあるのであれば、自宅で広告を作るのも良いでしょう。例えば私の実家も自営業で小売店を営んでいますが、イベント毎にDM(インクジェットプリンター、デジカメ写真使用)を制作していました。またタウンページなどに枠を持つのも有効です。
若い客層を得たければ、カットモデル募集などで「お試し客」を受け入れるのも効果的でしょう。そうしてカットしたモデルをデジカメで撮影し、DMを作成していけば、そうした活動が無駄になることはないかと思います。
私はいつも困るのが,前髪だけサラっと短時間でドライカットしてくれる美容院が少ないとおもっていました.
けっこう都会だとやってくれるのですが,田舎だとこういうメニューを出している美容院が少なく,なかなか美容院はなれがすすむことがありました.
最近では特に,まずはじめていく美容院には絶対に全部カットはしてもらわず,前髪だけ切ってもらって美容院の雰囲気と美容師さんの腕を拝見しております.
そのあと,とても丁寧にやってくれたところにはけっこうその後もよくいき,リピーターになることが多いです.
前髪だけでもとても丁寧にカットしてくれると,すごく嬉しいのです.
(ポイント不要です。)美容室の本質は大事していますか?
僕は原点回帰するべきだと思います。美容室の繁盛て「美容師しだい」ですよ。
美容師さんて大きく分けて 2タイプいますよね。
※1つは職人さん、技術者さんタイプ?
カットするのに 長さはどーします? 前髪はどーします? 襟足はどーします? 毛先はどーします? 等々結構細かく聞かれたりします。
もしくは写真や雑誌が必要だったりします。「こんな感じで!」て注文します。
※もう1つは プランナー、コーディネーターさんタイプの方。
「短めで面白い感じ」とか「長めだけど軽い感じ」とかで注文できたりします。
僕は毎回同じカットでもないし カットに詳しい分けでもないでので 職人さんタイプの方に当たるとツラいです。お客さんてプロじゃないもんで 頭の中のイメージて曖昧で、時として現実になるとチグハグだったりします。だからプロの方に曖昧なイメージを埋めてもらいたいですよね。
話は変わり もう何年も前のTVですが AQUAの美容師さんがスケッチブック片手に ラフでメッシュの位置をお客さんに説明し、提案していた姿が印象に残ってます。一流が一流である理由で、異業種ですが学ぶべき点であり、尊敬にあたいすると思ってます。
腕が良くて安い・・・・・これが一番じゃないですか?
紹介客を増やす取り組みには、地道にやることではないでしょうか。
小さな個人店でもつかえるサービスにサービス券など小細工は、しつこいだけ!
まず、ご自身を売り込むコトを考えてはいかがでしょうか。
パーマ技術なら自信があるとか、カットのセンスは負けないとか・・・
意外と客の見ている所はこういう基本です。
ありがとうございます^^w
お客様目線でのご意見とても参考になりました。