http://q.hatena.ne.jp/1108764859
ぼくも一括処理をしたいことがあり、ぐぐっていたら、はてなにたどり着きました。アクションを登録して、それから、ドロップレットを作成する、という方法です。
同じ、数値による処理方法なら、これでいけるかもしれません。
フォトショップCS2は使ったことがないのですが、Photoshopは長年使ってます。
(ので内容が古かったらすいません。でも参考程度にはなるかと…あと、OS変えてPhotoshop立ち上げるのがめんどくさいので用語が若干違ってたらごめんなさい。)
アクション、パッチは、
・アクション:ある1つのファイルとまったく同じいくつかの処理を別のファイルにするために、その処理の手順や数値を記録し、他のファイルにも再現して適用する機能
・パッチ処理:記録したアクションを、開いている複数のファイル、またはあるフォルダに入っている複数のファイルに適用するときに使う機能
です。(他にあるかもしれないですが、私はそうとらえてます。)
ですので、細かいことは気にせず、
まず、
1.他と同じ処理をさせる最初のファイルを開いて
2.「アクション」のウィンドウに「新規セット」を作り「新規アクション」を作ります(そのときになんか名前つけてもいいですが、なくても動きます。)
3.新規アクションを作ったら、次の操作から処理が記録されていくので、カラー設定など、他のファイルに共通に適用したい処理を進めていきます(このときファイルの保存までやっちゃうと保存されるところまで再現されます)
4.アクションウィンドウの下の方に停止ボタンがあるのでクリックして記録を終了します。
5.メニューからファイル>自動処理>パッチを選びます(私の使ってるバージョンは確かこうでした)
6.パッチのウィンドウが出てくるので、それに従い、処理対象のフォルダや、さっき作ったアクションを選び実行します
保存まで実行する場合、万が一手順をしくじった場合のために、元画像を別に保存しておくことをおすすめします。
Camera Raw設定、Raw画像、Bridgeは、ごめんなさい。私も分かりません。
http://studio.adobe.com/jp/tips/tip.jsp?p=1&id=101925&xml=acs2at...
アクション自体は解決しているようなので。
「Raw画像」というのは生データという意味に受け取っていいです。
「Camera Raw設定が適用されている」は、Raw画像を読み取るためのカメラ固有の設定が済んでいるという意味です。BridgeはAdobeBridgeといって、CSシリーズ・トータルでのファイル入出力部分ですね。
つまり、URLの例は「AdobeBridgeを経由してカメラ画像を読み取る」という事を指してます。
http://studio.adobe.com/jp/tips/tip.jsp?p=1&id=101925&xml=acs2at...
コメント(0件)