マッキントッシュユーザーは　カスタムPCとは無縁なのでしょうか。

PCの場合購入前にカスタムすることがほとんどだと思いますが、Macの場合購入後に各種アップグレードでカスタムする場合が多いような気がします。

Appleの戦術の関係でそうなってしまう面もありますが...。

（例）

・MacOS 8/9での起動(PowerMac G5以降で不可能)

・Classic環境のサポート(Intel Macでは不可)

アップグレードは盛んで多くのCPUアップグレードカードが発売されています。

http://www.jtt.ne.jp/products/sonnet/cpu.html

中にはロジックボード(マザーボード)に直付けされているCPUをはがして新しいCPUを付けるなんていう激しいアップグレードもあります。

http://www.vintagecomp.com/sell/selldetail/PismoExchange.html

あとはお飾り系の改造が多いですね。

http://www.kodawarisan.com/iBook/clear/clear2.html

MacはApple社が他の会社にハードウエアをライセンスしていないので自作PCはほぼ不可能です。Macを買ってきてばらして再びくみたたれば話は別ですが。

http://www.ut-info.com/macin/pmd3/

こんなことをやっている人もいることはいます。

しかし、CPUを取り替えたりということはできる機種もあるので旧型のMacを購入し新しいCPUカードを取り付けてやれば安くすむかもしれません。

WINユーザーの中で自作派は『俺はメーカー製なんか使わないぜ』という優越感のような感情を持っているが、マックユーザーは自作できなくてもすでに、『私はマックユーザーよ』という優越感にひたっているので問題ないのでは？

http://q.ha

マックの場合、新品購入時にできるカスタムはメモリ増設ぐらいです。

しかし、Windowsユーザーより同じ機種をアップグレードしながら長く使う人が多いような気がします。

わたしもPowerMac7500という機種をCPUを3世代アップグレードしながら使っていました。

http://homepage3.nifty.com/medekadori/page011.html

これは、CPUを替えるとマザーも変えなければいけないWindeow機ではなかなか出来ないと思います。

マックもむかしに比べたら相当安くなっているので、現行機の場合コストパフォーマンスは悪くないと思います。