参照ヨロ
この多世界解釈を得る為に重ね合わせを観測するんです。わざわざ遠くに観測地点を置く理由です。
「月は人間が見ていなければ存在しないのか?」
見ていない場合、月の存在を確定出来ない為有無を論ずる事は出来ません。(無い事の証明「悪魔の証明」は出来ませんから)
http://www.riken.go.jp/r-world/event/2004/ipan/wako/event/index....
この中でいくつか(量子現象観測技術研究チームなど)が
量子力学に関するものの一般公開をしているみたいです。
量子力学的爆弾判定
http://homepage3.nifty.com/iromono/kougi/ningen/node62.html
思考実験の他バージョンです。
確かに電子は、月や宇宙を構成する要素ですが、
月と電子を同じ土壌で語る事にポイントがある
様に思われます。
「自己」「対象」「存在」「認識」
などは、多岐の学問によって論じられている
問題なので、掘り下げる為には色々な
分野を覗いてみるのもオモシロイと思います。
※私のお薦めは「記号論」です。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4004202582/250-5987443-671381...
非常に参考になりました。貴氏が哲学的に科学論、人生論に肉薄されようとしている姿勢が十分につたわってきます。これからもよろしくお願いします。ちなみに私の電話番号は06-7777-3527です。