http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20060412/116272/
このサイトも読みましたが、いまいちわからないので質問させてください。
上記のサイトでは著作権の表記について
『無難に使うなら「写真素材はmorguFileより」と一筆入れておけばよさそう。』と書いてあります。
と言うことは、上記サイトで紹介されている
http://www.everystockphoto.com/index.php
のサイトにある、Flickr やmorgueFile など複数のサイトからの写真をダウンロードして、自分のサイトで使う際に、「写真素材はFlickr 、morguFileより」と常に見えるところに表示しておけば言いと言うことなのでしょうか?
※すべて「CC」の写真のみとする。
少なくても人から責められることのない使い方をしたいと思いますので、
実際、本当に以上のような使い方でいいのか教えてください。
実際に使っているサイトもあれば教えてください。
クリエイティブ・コモンズでも使用条件がそれぞれ違うライセンスがあります。
2.1になりますが以下のページでそれぞれの使用条件を確認できます。
Creative Commons
everystockphotoにあるのは帰属ライセンスのもののようですね。
CC 2.5 帰属
「帰属」ライセンスがもっとも緩いライセンスであり、商用利用も認められています。
使用に当たっては、質問にあるように出典を明記しておけば問題ないかと思います。
その他のライセンスも条件に違反しないように使う分には問題ないはずです。
(念のため使用前に再度ライセンスを確認しましょう。)
以下は商用サイトになりますが、実際に「帰属」ライセンスの画像を使用されています。
アークウェブ
すみません、「出典」というのがちょっと誤った表現だったかもしれません(この回答にはポイントはいりません。)
CCには、
帰属. あなたは原著作者のクレジットを表示しなければなりません。
とありますので、クレジットは撮影者の名前になると思います。
写真の権利はその撮影者の著作物であり、著作権は撮影者に帰属します。
FlickrやmorguFileは著作権に関しての権利を持つものではないはずです。
ですので、FickrやmorguFileでは原著作者のクレジットの表示には当たらず、CCの意図するところと違ってしまうのではないかと思います。
勘違いして質問していました。
私が使用しているのは「帰属(BY)」ではなく、「同一条件許諾(Cの逆)」のものです。
帰属(BY)は撮影者名を表示するにしても、同一条件許諾(Cの逆)はどうなのかいまいちわかりにくいので質問したのでした。
質問文中でもあげているデジタルARENAでは、『無難に使うなら「写真素材はmorguFileより」と一筆入れておけばよさそう。』と書いてるんですよね。
一枚ずつ誰のか書けば無難なんでしょうが、数が多いと面倒なので、気になっているんです。
アークウェブは写真を取った人の名前まで出してるんですね。
帰属は出典だけでよさそうですが、それでは写真を取った人が誰なのかもわからないので、それでもいいのかなと思っていたんです。できればいちいち入れるのが面倒なので、トップページの右下などに「写真素材はFlickr 、morguFileより」だけで済ませないかなと思っていました。