購入したい本は、村上春樹の英語に翻訳されたものです。日本だと1,500円ほどで 文庫だと500円くらいなはずですが、日本のamazonなどで洋書の値段を見ると1800円以上は普通にします。また、米国のamazonnで値段をみてもたいして変わりませんでした。
なぜ向こうの本は、材質とか日本に比べて劣っているのに高いのでしょうか? なるべく1000円以下に抑えたいのですがどのような方法でも構いませんので教えてください。
一部のベストセラーや廉価本を除くと、欧米の本は日本より高いです。
といった理由があるようです。
安く売ってるところは洋書を扱う古本屋くらいしか思いつきません:
http://www.amazon.com/exec/obidos/search-handle-url/index=books&...
普通に1000円以上しますね。amazon.comで注文しても…
難しいという回答です。
円高を願うしかないですね。
やはり高いですね。
さすがに、古本でしたら円高の影響はないですよね。
理由については解りません。すみません。
ここで少しは安く買えるかも。
ここでは古本を含めて検索できます。
なるほど。
出版産業に関する商慣行改善調査研究報告書
http://www.meti.go.jp/policy/media_contents/downloadfiles/syuppa...
出版産業の現状と課題 出版産業の現状と課題
http://www.meti.go.jp/policy/media_contents/downloadfiles/kobets...
日本出版学会 〈出版流通研究部会〉
http://www.shuppan.jp/houkoku/ryutu.html
日本では出版社が価格を決定する権利がありますが、米国では書店が販売価格を決定します。だから米国では、例外はありますが、たくさん売れる本は安くなり、少ししか売れず少ししか作らない本は高くなります。気候が悪くなって出荷が少なくなるとキャベツが高くなるのと同じ理屈。紙のコストや製造原価だけで価格が決定されているわけではありません。
本を安くするためには、本を面白くしてたくさん売ればいいわけです。それ以外の方法で安く購入する方法は基本的にありません。あとは古本として安く売られるのを待つしかないでしょう
村上春樹が世界的に有名になって世界中の人が読みたがるようになるまで待てば、もしかしたら安く買えるようになるかもしれません。が、それまで待てないなら、今の価格で満足するしかないでしょう。
最近の米国出版市場は、小説などのフィクションは売れないので価格が高くなる傾向にあります。反対にドキュメンタリーは人気が出ていて安くなる傾向です。
米国のディスカウント書店 barnesandnoble.com
http://search.barnesandnoble.com/booksearch/results.asp?WRD=Haru...
ペーパーバックのthe Wind-up Bird Chronicleがメンバープライスで$8.95。そのあたりが最安値みたいです。
なるほど。よくわかりました。
ずいぶん国によって違うものですね。
古本に馴染みがあったせいか、低価格が当たり前だと思っておりました。
ありがとうございます。
アジアのみならず欧米でも日本の現代文学の出版が増えてますが、なかでも村上春樹は今年のノーベル文学賞は決まり?のようですから、秋以降世界の書店は春樹コーナーで賑わうでしょう。価格低下につながるほど刷られるかわかりませんが。
ノーベル賞なるのですかね・・・
このサイトを参考になさってはどうでしょうか。
各国のAmazon以下AbebooksやBiblioなど、海外の主要なネット古書店は一括で検索できます。
ためしにAuthor: Haruki Murakami で検索したところ874件のヒットがありました。
実際の購入は各古書サイトに情報登録が必要となりますが、いちいち複数のサイトを回る手間はありません。
本の状態に合わせて値段も様々に設定されており、例えば蔵書印のある本は数ドルという破格で売られていたりもしますので、状態にこだわらなければ値段を抑えられるかと思います。
ちなみにこちらでは新刊も検索できますので、併せてご活用ください。
なるほど これは手間が省けて便利ですね。
なるほど、やはり古本屋でこまめに探すしかないようですね。