http://www.idea-mag.com/cgi-bin/book/catalog.cgi?language=jp&item=316
アイデアの最新号の裏表紙に金赤バックにシアン100パーセントぐらいの文字のページがあるんですが、
手で持って本を揺らすとシアンの文字が少し遅れてついてくるように見えます。
錯視の一種だと思うのですがどういう事でこのように見えるか教えてください。
暖色は膨張して見えるくらいはわかっています。
光の強さに反応する桿体細胞と色に反応する錐体細胞で反応速度が微妙に違うからじゃないでしょうか。
http://www.bio.sci.osaka-u.ac.jp/~kawamura/cone%20GoLive.htm
http://matsuba.tv/iroba/pos.html
その2色は補色の関係なのかと思います。
http://www.scollabo.com/banban/apply/ap7.html
さらに彩度が高いためチカチカ見えるのだと思います。
補色の関係は関係しているみたいですが、
揺れて見えているだけでチカチカはしないです。
なんとなくわかるんですが、もうちょっとと言うところです。
以前にも金赤バックにシアンの組み合わせでこのような経験をしているので、なぜこの色の組み合わせでこのような錯視が起こるかが知りたいです。