http://www.watv.ne.jp/~a0284/sushi/maguro/mag1.htm
マグロの名前の由来です。
http://www.watv.ne.jp/~a0284/sushi/maguro/mag2.htm
料理魚、すしダネでのマグロの歴史です。
マグロ消費量;日本人は世界のマグロの漁獲量の三分の一、本マグロの9割を食べてしまう。世界の人口は60億、日本人は1億とすると、世界人口の1/60の日本人が20/60のマグロを、54/60の本マグロを食べてしまうのである。本マグロのトロとなると、これはほとんどの日本人の口にも縁がないし、普通の寿司屋にもほとんど出ない。高級料亭での社用族の宴会にしか登場しない。自腹で払えない金額のものを、自腹を切らない連中が、自腹に入れるのである。もっとも、この種の客はどこか体を悪くしており、コレステロールを気にして大トロには手を出さない。手付かずの大トロは、そのまま生ごみになり、結局は野良猫かカラスがこれを平らげるのである。ともかく突出している。
だってさ。
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~ubukata/oriori/ori_files/2001/1226_...
「鮪」
有の字は存在を表しており、大きなマグロにその字をあてた。鮪の本来の意味はチョウザメの事である、従って上の分類では3番目のタイプである。
登龍門の故事も、日本では“コイ”であるが、本来は黄河を遡るチョウザメの背鰭
を龍に見立てて言われたことである
http://www.ni.bekkoame.ne.jp/rakucho/sub9_kanji-iroiro_1.htm
こちらは歴史です
鮪はサバ科!とても同じ科とは思えないのですが、鮪はサバ科マグロ属に分類されています。
日本近海で取れる鮪としては、クロマグロ(ホンマグロ)、キハダ、コシナガ、ビンナガ、メバチですが、これらは全てあのサバ科に属しているのです。ちなみに同じ鮪でも、カジキマグロと呼ばれる魚は、マカジキ科・メカジキ科の魚でマグロとは別物になります。
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