女性心理が知りたいため、回答者は女性限定でお願いします。

彼女は純粋に楽しかったと思いますよ。

私も飲める方なので、一緒に飲む面子に飲めない人よりも飲める人が居た方が、仲間意識が芽生えて気分が盛り上がります。

普段物静かでも酔うと多少箍が外れて、開放的になる人もいるようです。

そこにきて「椎名へきるさんに似ている」といわれて悪い気はしなかったでしょうね。

一昔前ならオタクのアイドルと言われればそれだけで引きますし、まず誰だか変わらない可能性が高いけれど、アキバ系が認知されている世の中において、人気があった声優アイドルに似ていると言われたらそれは気分が良いはずです。

けれど、きっと質問者さんは自分があまり飲めない分、彼女がいつもと違うのが、自分の彼女ではないような気がしたのでしょうね。

また、ご友人には男性も多いでしょうから、自分以外の男性と盛り上がる様に嫉妬のようなものを感じたのでしょう。

「でも、自分の彼女だし、友達だし・・・」とやりきれない複雑な気持ちでいらっしゃるのだと思います。

単純に気持ちを伝えてみてはいかがですか？

別の男性と仲良くしているのがなんだか寂しかったといわれれば、「嫉妬してくれた＝愛されている」と思って、嬉しいと思います。

また、べろべろに酔うほど飲むことについて、「見ていられない」のようなことを言われると、とても不快な気分になりますので、「飲みすぎは体に良くないから」と心配して言ったほうが良いです。

飲み会にはたまにでいいから一緒に行かれてはいかがですか？

彼女は楽しい酒が飲みたいだけなのに、完全に禁止されれば、こっそりご友人と連絡を取り合うようになってしまう場合もあります。

どうせなら、一緒に楽しい会を過ごした方が、彼女が羽目を外さないか見守る事も出来ます。

少し話しがずれますけれど、彼の友達に合わせてもらって楽しい時間を過ごせることというのは特別なことのような気がします。

自分の知らない彼の姿を知る人と合わせてもらえて、彼がどんな風に友達と話しているか見ることが出来るし、「彼女」として紹介してもらえる事が恋人として誇らしく嬉しいのです。

きっとそういう気持ちも多少はあると思うんですね。

だからそれを完全に駄目としては、なんだか阻害されているみたいで寂しくなるし、何か隠し事されている気がしてしまうのです。

１０回飲み会があったら、２～３回の頻度で誘ってはどうですか？

それ以外で彼女が参加したいといったら、「男同士の付き合いだから」と笑って断れば、さほど波風が立たないと思います。