会社を辞めて起業するということは、勇気のいることだと思うのですが、その決意の最後の一押しとなったコトは何ですか?
「このままサラリーマンだと・・・」と、5年後、10年後の自分を取り巻くその会社での環境を冷静に想像してみた結果ですね。
充実感、収入も含めて「ジリ貧」という感じが大きかったです。
経験値として考えました。
起業して失敗したら別の方法があります。
しかし、一度起業したという事は必ず後に生かされます。
起業すると仮定したシミュレーションをするだけでも良い経験だと思います。
フローや各種制度、法的な部分など普通にリーマンやってては知りえなかった情報を得る事ができます。
また、人脈を作ってしまえばそれだけで財産です。
ありがとうございます。
なるほど。確かに経験値にはなりそうですね。
あと、どのような業種で起業されたかなども、あわせて書いていただけますと、とても参考になります。
ありがとうございます。
しかし、できれば実体験に基づくご意見を伺いたいです。
今ここでリスクを取らない事の方が後のリスクになると判断したからですね。
サラリーマンの状況が荒廃的で追い込まれたというのもあります。
ちなみにSE系リーマン → 系列のソフト会社の起業(の一端)→ 紅茶・ハーブなどのソフトドリンクを扱いつつソフト系のべん茶。。。
ありがとうございます。
「リスクを取らない事の方が後のリスクになる」というのは、確かにその通りかもしれませんね。
参考になりました。
やりたいと思ったことをやらずに終わると「棺桶の蓋を閉める時に後悔するな」と思ったからです。
私はネットを中心にコーディネータやプロデュース関連の仕事をしています。
起業後の感想は、「やってよかった」と思います。
辛いことや苦しいこともあるけれども、
経営者同士の横の人脈などの人的財産や
経営者としての独特の経験は、
いわゆるサラリーマンでは味わえないものです。
ありがとうございます。
なるほど。確かに、やらずに後悔はしたくはないですよね。
とても参考になります。
個人で輸入をやっている側ら株式投資をやっているのですが、趣味でやっていた株式投資がある程度一般サラリーマンの月給近くを稼ぎ出せるようになった為に、時間を有効利用しようと考えての起業でした。
それからミーハーと思われるかもしれませんが、堀江、三木谷、藤田、等の自分と同世代のIT起業家の登場も影響力があったと思います。
経験から言いますと、小さいながらも社長と言う立場は責任が大きく、時間的な拘束はサラリーマンの比較ではないです。
しかし、それでも苦にならないのは、それだけやりがいがあるということだと思います。
ありがとうございます。
やりがいがあるというのは素晴らしいですね。
とても参考になりました。
挑戦したいのに、しないで後悔するくらいなら、挑戦して後悔したほうがマシという感じでしょう
経営者はある意味クセの強い人間が多いと思うので、必ずしもサラリーマン時代に優秀だったとは限らないとこが面白いのではないでしょうか
ありがとうございます。
総て自分の責任において事業が創り出せる事に魅力を感じていました。著しく無理な事業経営をしない限り、失敗してもこの日本では食べていけます。常に恐怖感をもっている人は正常な判断が出来ている証拠です。誰でも始める事はこわいのですから自信と慎重さを持って前に進んでみてはいかがでしょう。頑張って下さい。
なるほど。確かに。
自信と慎重さですか。
とても重要なことですね。
とても参考になりました。ありがとうございます。
安易に独立はよくないと思います。
わたしは独立して、サラリーマンもいいかなと感じたときも多々あります。
経済的な不安は常につきまとい、安定とはほど遠い生活になります。
独立すると、プライベートな時間を作れそうなきがしますが、時間が作れる=もうけてないことが多く、もうけてなくても忙しいばかりということも多々あります。
また、家族やその他あなたに近い人たちにもかなりの影響を与えます。
熟慮に熟慮を重ね決定すべきでしょう。
あなたのことをよく知らない他人は、耳に聞こえのいいことを最初はいいます。いざ独立したら、その声は反対になります。
かなりの覚悟と信念をもつべきでしょう。
私は、独立して6年になりますが、後悔はしていませんが、サラリーマンとして成功することも、すばらしい人生ではないかとかんがえるようにはなりました。
とにかく、独立は慎重に行うべきです。
いやいや、私がどうこう、というわけではなくて、「起業の決意の、最後の一押しとなったコト」を、人生の先輩方に、参考までにお聞きしているだけなのですが・・・。
会社で自分のやりたいことを訴えたときに、
会社の人事部長に
「あなたのやりたい仕事は、この会社にはない」
って言われたことです。
自分が組織で働くのが合わないことは昔からわかっていたけど、このときに「もうこれ以上はとても無理だな」と思いました。
ありがとうございます。
やはりやりがいは大切ですね。
とても参考になりました。
自分の何年か先の事を想像してみて将来の絵がかけなければ辞めてもいいのでは? 起業するには揺るぎない信念がなければ難しいです。 会社を辞めたときは自分は起業するんだ!と言う強い信念を持っていましたので迷うことなく進みました。
なるほど。最後の一押しは、信念ですか。ありがとうございます。
知り合いは、メリットとデメリットだといっていました。
成功したときの収入の違い。
人脈の拡大。
そういうものが積み重なって、今のようにしようと決意したらしいです。
なるほど。確かに、ハイリスクかもしれませんが、ハイリターンも臨めるということですね。
人脈も形成できるのですか。確かにそうですね。
会社を辞めて起業するということは、勇気のいることだと思うのですが、その決意の最後の一押しとなったコトは何ですか?
本当にやりたい事をやる。
心の声に従う。
哲学書。
一押しになりました。
ありがとうございます。
確かに、やりたいことができそうですね。
死ぬことはない!と思って辞めました。
一度きりの人生だし、やりたいことをやろうと思って。
まあ結婚してるわけではなかったので、辞めれたのかもしれません。
確かに。日本にいる限りは、死ぬことはないかもしれませんね。扶養家族がいるかいないかでも判断が変わってくるかもしれませんね。ありがとうございます。
私がサラリーマン時代は、きつい就労のわりには安い月給のことより、他のことで悩んでいました。
自分では給料が安いとは思ってもいませんでしたが、同年代の他業種の人たちと比較するとべらぼうに安かったのは事実です。
なぜならば、土日も休めず、盆暮れほんの少ししか休めない現代社会では信じられないような会社だったので、せっかく買った服も着る機会がほとんどなく、レジャーなんてのは夢のまた夢、食費とささやかな飲み代しか出費がなかったのでお金に困ることはありませんでした(だって使わないんだから…
それで、ぼくはある日を境に毎晩布団の中で自問自答していたのです。
「仕事とはなにか」
「働くために喰っているのか」
「喰うために働いてるのか」
休みがほとんどないたこ部屋のような就労環境では、どうしてもフィジカルなレベルで「働くために喰っている」という状態だったのです。
このような環境から脱するために起業をしました。
したがいまして、最後の一押しになったコトは
やりがいのある自分にとって意義ある仕事がしたいということです。
ありがとうございます。素晴らしい文章で、とても心に響きました。
なるほど。どちらかというと、サラリーマンの方にネガティブさを感じて、起業をされたということでしょうか。
とても参考になりました。ありがとうございます。