ネットで調べても詳しく書いてあるサイトがありません。どなたか詳しい方、教えてください。
ここはご覧になりましたね。
↓金閣寺の鳳凰 写真
http://www.shokoku-ji.or.jp/kinkakuji/guide/kinkaku_hoo.html
↓これも見ましたかぁ~? 鳳凰についての解説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%B3%E5%87%B0
では、「鳳凰」とは何か?
古代中国で、麟(りん)・亀・竜とともに四瑞として尊ばれた想像上の霊鳥。
体は、前は麟(りん)、後ろは鹿(しか)、頸(くび)は蛇、尾は魚、背は亀、あごは燕(つばめ)、くちばしは鶏に似るといわれる。
羽が五色で、梧桐(ごとう)に宿り、竹の実を食べ、醴泉(れいせん)を飲むと伝えられ、聖徳の天子の兆しとして世に現れるとされる。鳳は雄、凰は雌という。
「金閣寺」とはどういうお寺か?:
京都市北区にある鹿苑寺の通称。
足利義満の別荘北山殿(きたやまどの)を、義満の死後、遺言により禅寺としたもの。
応永四年(一三九七)三層の舎利殿を建立し、内外に金箔を押したところから、金閣とよばれた。
応仁の乱で金閣以外の建物は焼失し、金閣も昭和二五年(一九五〇)の放火で焼失、のち再建された。
「足利義満」の人物像は?:[(一三五八~一四〇八)]室町幕府第三代将軍。
在職一三六八~九四。
義詮(よしあきら)の子。
南北朝合一を果たし、明(みん)と勘合貿易を開いて室町幕府の最盛期を現出した。
能楽の保護、金閣の建立などにみられるこの時代の文化を北山文化とよぶ。
北山殿。
「北山文化」ってどんなもの?:室町初期、第三代将軍足利義満のころの文化。
伝統的公家文化と武家文化の融合が進み、また、対明貿易などを通じ中国文化の影響を受けて水墨画や五山文学が発達。
義満が京都北山に営んだ山荘にちなんでこの名があり、義政時代の東山文化に対していう。
point:足利義満の北山文化を象徴するものとして金閣寺の鳳凰が位置づけられるということですね。
分かりましたか?
この周辺を調べて行けば・・・・・大丈夫!
頑張って!!
ありがとうございました。
幾つか調べました。
一度燃えてしまったらしいですけど、そのときには、別の場所に移していて、燃えなかったそうです。
相国寺のホームページ。写真が大きく載っています。
http://www.shokoku-ji.or.jp/kinkakuji/guide/kinkaku_hoo.html
フィールド・ミュージアム京都の金閣寺の内容
http://www.city.kyoto.jp/somu/rekishi/fm/nenpyou/htmlsheet/bunka...
ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
大変参考になりました。
鳳凰は、永遠の命と権力の象徴。戦乱のない、京の都の平和を祈って、金閣のシンボルとしてここに掲げられたらしい。
ありがとうございました。
大変参考になりました。
図書館では得られない情報でした。
http://www31.ocn.ne.jp/~yukichi_honda/trip/tabi_02.htm
屋根の上に鳳凰が飾られていますが、一般的に寺であれば屋根の上には魔除けや水煙のようなものを置くのが普通ですが、金閣寺は何故か鳳凰なのです。この鳳凰は、聖なる天子が出現した時に祝福する鳥なのです。
ありがとうございました。
宿題終了しました。
ありがとうございました。
大変参考になりました。