しかしその後も出血が止まらず別の婦人科で相談したところ、子宮内膜増殖症は前癌病変なので最悪の事態も踏まえて大学病院での早期の組織検査をすすめられました。
様子をみて再検査で結果がよくなることもあるのでしょうか?すぐにでも組織検査を受けたほうがよいのでしょうか?
また都内の良い病院をご存知でしたら教えて下さい。
私が同じ立場だったらば 2ヶ月待てないので ヤッパリ 大学病院の婦人科で もう一度 見てもらいます。
www.ci-zladies.com
www.jichi.ac.jp/hospital/top など サイトが有りますので
参考になさってみては いかがでしょうか
早めにいかれてくださいね~! 心配がなければそれで 安心できますので
出血が止まらないのは普通ではないと考えたほうがいいですよ。
2番目に行かれた先生の言われる通り、できるだけ早く組織検査を
したほうがいいと思いますし、その先生に紹介状を書いてもらって
大学病院に行かれてはどうでしょうか。
最近の大学病院は紹介状がない場合、初診で5000円程プラスされる
所が多いですし、現在の症状も正確に先生から大学病院に伝えてもらえるし、
検査結果も紹介してくれた先生にきちんとフィードバックされると思います。
どうぞお大事になさってください。
早めに受診することにします。
ありがとうございました。
その婦人科で大学病院に紹介状を書いてもらってください。
早く検査は受けて、安心した方が良いですヨ。
最近は、大病院は紹介状が必要です。
ご参考(ここは良い病院です)
病院参考になります。
ありがとうございました。
私の場合は、ピルを飲んで、綺麗に流しています。
リセットする必要があるとのことで、定期的に飲んでいます
大きな施設にかかるのがよいと思います。
内膜は厚くなるとガンになると言われました。
先週も検査を受けてきたところです。
以下ご参照にどうぞ
http://www.seihouen.ne.jp/newpage-naimakushou.htm
子宮内膜増殖症
子宮内膜増殖症は子宮内膜の増殖が過剰に起こったものですが、
子宮内膜増殖症は子宮内膜症とは異なる病気です。
「受精卵のベッド」ともいわれる子宮内膜は(卵胞ホルモンによって)
排卵が起こる前までに増殖して、ある程度肥厚してきます。
その後排卵が起こり、卵巣内に形成された黄体から黄体ホルモンが分泌されます。
黄体ホルモンは、
肥厚してきた子宮内膜の肥大を中止させ、子宮内膜の粘液分泌を促します。
この様な状態が2週間程続くと、
黄体が衰退し黄体ホルモン分泌が中止され月経が起こるのです。
毎月の月経で、うまく子宮内膜をはがしておそうじしていますが
子宮内膜のそうじは、いつも完璧にいくわけではありません。
子宮内膜細胞のエストロゲン(卵胞ホルモン)に対する感度が強すぎると、
増殖が過度となって子宮内膜も異常に厚みを増してしまうことになります。
また排卵が起こらず卵胞ホルモンの分泌が長く続くと
子宮内膜は剥がれ落ちず、肥厚しつづけ、
子宮からの不正出血を起こすこともあります。
このように子宮内膜が異常に厚みを増した状態を「子宮内膜増殖症」といいます。
原因としては、ホルモンバランスの乱れとされますが、
肥満や月経異常、月経不順、多嚢胞性卵巣症候群または
閉経後のホルモン補充にエストロゲン剤の単独服用なども原因としてあげられます。
この状態を放っておくと、内膜が増殖してポリープ状になったり、不正出血しやすくなったり、
月経のときに塊が多くでたりします。
そして、次には細胞の異型が生じ、最後には子宮体がんになることもあります。
【子宮内膜増殖症の治療】
治療は、軽いうちはピルや黄体ホルモンの薬を使って厚くなった子宮内膜をはがしたり、
子宮内膜のそうは手術によって子宮内を物理的におそうじします。
異型性がでてきたら、年齢によっては子宮をとる手術をします。
参考になりました。
ありがとうございました。
子宮の内膜は言わば赤ちゃんのベットのようなものだと言われてます。ベットは時々シーツ交換をします。これが月経というやつですね。子宮内膜増殖症は言わばそのシーツが過度に重ねられているような状態です。
子宮内膜増殖症は大きく分けて、異型のものとそうでないものがあります。癌化するのは異型のものです。この診断は生検によります。ですのでやはり大きな病院を紹介してもらって、生検してもらうのがいいと思います。エコーやMRIも診断に重要ですし。
以下はきれいですし、診療の体制が他と違い、画期的だと思います。
http://www.jfcr.or.jp/hospital/conference/cancer/about/womb.html
わかりやすい説明参考になりました。
ありがとうございます。
そうですね。もう一度みてもらうことにします。
ありがとうございました。