マッキントッシュをほとんど使ったことがありません。

Windowsを使っていた方なら、Win起動もできるIntel Macがいいのではないでしょうか。Winもかなり速いみたいですよ。

機種は初期投資の少ないMac miniをお勧めします。モニターもキーボードもWin用のがそのまま使えますから経済的です。

フォトショッフのような画像を扱うのであれば、メモリがたくさんいりますから、

Mac miniをApple Storeで注文して、メモリをたくさん積んだタイプにしてください。Mac miniはあとからの増設ができにくいのです。他にも希望があれば、最初からできるように注文しておいた方がいいです。

マックミニはインテルマックの部類になります。CPUがひとつしかないものとふたつ積んであるものとの2種類ありますが、どちらにせよ現行のラインナップでは能力的には一番低いものになります。

本格的にDTPに取り組まれるのであれば、やはり最上位機種を使用したいところですが、現行のマッキントッシュのラインナップで最上位機種であるPowerMacは、まだCPUがインテルではなくG5であり、インテルに以降する今後のことを考えますと購入のタイミングは難しいところではあります。しかし、お仕事に使用するのでしたら、インテルマックの環境が安定するまで時間がかかるとみられますので、スペック的にもPowerMacG5を導入なさっても良いと思います。

Windows用のモニターも使用できますが、本格的になされるのでしたら、やはりApple Cinema HD Displayの導入をおすすめします。

Macの購入に当たっては予算が許すかぎりスペックが良いのを買って良んじゃないでしょうか。

購入する際にメモリを増設しておくとなお良しです。

モニタは色再現が高いのを使いましょう。

今使われているのは液晶だと思いますが、ガラスみたいにピカピカしたのは綺麗すぎるのでダメです。

予算と相談してEIZOのモニタの中から選びましょう。

スペックは、CPUとメモリが重要です。

イラストレーター、フォトショップについてはG5でもIntel CoreDuoでも大差はありません。要はメモリーの増設数だと思います。予算があれでしたらMac miniがいいと思いますよ。

モニターはWindowsの物が使えると思います。

念のためですが、Adobeのアプリケーションはユニバーサルバイナリに対応していません。2007年対応だそうです。

よってIntelMacで使った場合、今のところ非常に低速です。プロ、セミプロレベルの用途には向かないかと。

Macで快適にという条件ならば、G5のDual or Quadモデルということになると思います。

Adobeアプリを使いたいというだけならば、Macである必然がよくわかりません。WebもDTPもWinをメインにしている会社がかなり増えてますんで。私自身両方使っていますが、最近はめっきりWinでの作業が主流となっています。要はフォントのバリエーションがどれくらい必要かだ思います。

一般的にDTP作業であればメモリとCPUのバランスでしょう。前者が作業効率、後者なら作業スピードに影響されます。しかし、現行のMacであれば経験一年未満ということですので、何を購入されても不足はないだろうと思われます。仕事をこなす中で作業スピードに不満を持たれたらスペックアップを検討されたらいかがでしょう？

既に色々出ていますが、今現在売られているのは、PowerPC搭載のプロ向けデスクトップ PowerMac G5以外は、全てIntel CPUが載っています。PowerMacも、もうそろそろIntel CPU搭載機に移る予定になってます。なので、今PowerMacを買うと、最後のモデルになると思います。

質問にあるようなソフトは、まだIntel CPUに対応したものがないために、PowerMac G5はいいのですが、Intel CPU搭載機ではRosettaという技術を使って、PowerPC用のプログラムをIntel CPU上で動かします。だいたい、PowerMacで動かした時の50%〜80%程度のスピードになります。めちゃくちゃ遅いわけではありませんが、PowerMacと比べると遅めになります。

もちろんIntel CPU対応版がリリースされれば、そちらの方がPowerPC版よりも速くなると思います。が、しばらくリリースはされないようです。少なくとも来年くらいまでは。

Mac miniは、デスクトップといえど拡張性はほとんどなく、グラフィックボードのようなものは本体に付いているものが利用できるのみで、変更不可です。他Intel CPU搭載機もグラフィックボードの変更はできません。

メモリは最大2GBになります。グラフィック系のソフトを使う場合は、可能な限り多くした方がいいです。

最後のPowerPC搭載機でも、今現在の最速ならOKと割り切れるのでしたら、PowerMacは拡張性も柔軟ですし、メモリも8GBまで拡張できます。