インジウムやコバルトですかね。
インジウムは液晶ディスプレーに
コバルトはリチウムイオン電池に使われてますからね。
モリブデンは高温でもなかなか軟(やわ)らかくならないようにする働きがあるんだ。あと「焼入れ」のときに、その働きを助ける材料である。
日本は世界中のレアメタルの約30%も消費している大量消費国ですね。
そのため日本は資源がないので7種類のレアメタルを20年以上前から政府が備蓄しています。
それはニッケル・クロム・タングステン・コバルト・モリブデン・マンガン・バナジウムです。
しかしそれも60日分しかありません。
そして去年の七月モリブデンを緊急放出しました。
価格高騰を防ぐためです。それだけレアメタル不足は深刻なのです
。
そのめんで考えると一番懸念されているのは、モリブデンですかな。
そして理由はですけど。
私は原因は中国の急速な経済成長にあったと考えます。
中国は世界有数の地下資源大国であります。レアメタルの輸出量も世界一、二を争う。しかし、急速な経済成長によって、国内でもレアメタルが必要となり、出し惜しみを始めたのです。
私が記憶している知識はこのぐらいでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%82%B...
にも書いてありますが、レア(貴重)なメタル(金属)のことです。なぜなら埋蔵量が少ないうえ掘り出しにくい、だから供給量も少ないし値段も高い。そのくせ需要は多い。
タングステンも不足気味のようです
http://www.nhk.or.jp/saizensen/arch/ac_050704.html
かなり詳しい報告
http://www.jogmec.go.jp/mric_web/kogyojoho/2005-11/MRv35n4-08.pd...
http://www.jst.go.jp/pr/info/info137/index.html
大穴狙いでニオブはどうでしょうか。燃料電池や高性能コンデンサー、或いはバッテリーへの応用も可能かもしれません。
感光剤の銀は、銀塩写真のころはもうすぐ枯渇するっていわれていましたね。今は、デジカメに移行したから、抗菌剤と発熱繊維くらいですが。
なんなら金属先物取引の相場を眺めているといろいろわかるかもしれませんよ。
http://park11.wakwak.com/~nettrade/24spotchat.htm
http://www.commodity.co.jp/como/help/10_info/1002_marketinfo/ind...
勧誘がうるさくない先物取引の会社を見つけて、口座だけつくるともっと詳しく知れると思います。
感光剤である銀は、銀塩写真全盛のころ枯渇するといわれていました。今はデジカメに移行しましたが、抗菌剤、発熱繊維にしようされます。
そういった知識は非鉄金属の先物取引の口座を(勧誘のうるさくないところで)つくるとわかりやすいと思います。
http://www.commodity.co.jp/como/help/10_info/1002_marketinfo/ind...
http://park11.wakwak.com/~nettrade/2.htm
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext/?id=07bloomberg14a...
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