離乳食にこれらの食材を使用しないと言うことはもちろんですが、母乳で育てているので母親の食事を気をつけたいと思っていますが外食する際や調味料など、気付かずに食べてしまうことをおそれています。
気付きにくい料理や調味料はどのようなものがあるでしょうか。
私は洋食のコックをしています。料理に携わる者からのアドヴァイスとして参考にしてみてください。
洋食の場合、卵も小麦粉も料理の中で、つなぎの役割に良く使われます。ですので、少量でも多くの料理に使用されます。また、同じ料理でも料理人に寄っては、それらを使う人と使わない人が居ますので、外食の際には一言、お店の人に尋ねてみてください。
まだ、乳幼児ということですが、今後将来のことも考えて、できるだけ多くの料理を列挙しました。
(小麦粉)
グラタンなどに使われるベシャメルソース(ホワイトソース)
チキンソテー、ポークソテーなどは焼く際にお肉に小麦粉をまぶします。ムニエルと表示されてる場合には殆ど小麦粉がまぶされてます。(ムニエルとは粉屋風って意味です)
最近は減りましたが、デミグラスソースなども、小麦粉で濃度をつけてる場合があります。また、お店によっては既製品、缶詰などのデミグラスソースを使ってる事も多く、その場合は、お店の人も気が付かないかも知れませんが、大抵、その既製品の中に含まれてる事があります。
また、デミグラスソースだけでなく、他のソースでもたまに使用されている場合があります。
お肉のトマト煮や赤ワイン煮。こちらは、お肉を煮込む前に、一旦焼くことがあり、その際に、小麦粉をまぶして焼くことがあり、お店側に確認が必要かと思います。また、肉に小麦粉をまぶさずとも、煮込むときに、小麦粉を使ったデミグラスソースを入れるところもあるお店もあると思います。もちろん、クリームシチューなどのホワイトソースなども、上記で書いたベシャメルソースを使用していれば、小麦粉は入ってます。
そして、パスタやピッツァは粉がメインの料理です。
スフレ。多くの場合は、ベシャメルソースやカスタードクリーム(小麦粉を使ってます)をベースに、メレンゲ(卵白)を入れて焼きます。
揚げ物の衣。こちらは、小麦粉を使ってなくとも、卵を使用してる場合があります。
(卵)
カルボナーラ。もちろんスパゲッティは小麦粉ですが、例えば、前菜などで、「カルボナーラ仕立て」と表記されてる場合は卵黄が入ってます。
コレに似た料理で、フリカッセア。あまりなじみのない料理かも知れませんが、仕上げに卵黄で仕上げます。こちらは特に子羊や鶏肉を煮込む料理ですが、煮込む際にやはり小麦粉を使います。
マヨネーズ。コレ自体そのものを頼む事は無いでしょうが、意外と料理の中でアクセントとして使用することがあります。創作料理屋などの料理の中で、明太子マヨネーズや梅肉マヨネーズなど表記が無くとも使われる事が多々あります。気をつけてください。
マヨネーズに似てるソースで、オランデーズソースやザバイオーネ。まあ、こちらはかなり古典的な料理に使われる事が多く最近見られなくなりましたが、ちょっとしたフランス料理やイタリア料理では使われてます。実際私もたまにやりますので。
キッシュ。こちらは、パイ生地を使用してますので、小麦粉はもちろん、中のベースも卵です。
最後に、ケーキ類。残念ながらケーキ類は卵と小麦粉の塊みたいなものです。ゼリーやムースなどは使う事はないと思いますが、ただ、ベースにスポンジケーキを使ったり、ムースでも、ババロアのようなものだと卵を使用したり難しいですね。
でも、私の知ってるケーキ屋さんではアレルギー対応のケーキも特別に作って居ます。小麦粉や卵の代わりに、別のものを使用したケーキを考えてるケーキ屋さんです。すっゴク美味しいです。
ただ、山梨です。配送を行ってるかどうかはわかりませんが。
山梨県甲斐市竜地3296-3
0551-28-7711
シュクル
いま、考えられるものを列挙してみました。書き忘れがあったらすみません。
正直、洋食だと大変だと思います。1番の回答者が言うように和食の方が良いかもしれません。ただ、洋食の料理人として、子供にも和洋問わず幅の広い食事を楽しんで欲しくて書いてみました。
最後に、小さいうちからでも楽しい食事をさせてあげてください。母親としても色々大変だとは思いますが、是非、食事を子供と一緒に楽しんでください。
ちょっと出すぎた事を言ったかも知れません。すみません。大変だとは思いますが是非頑張ってください。
基本的には和食系がよいです。
単品の物(ポテトフライなど)を一つ一緒に注文したり。
ちなみに、デニーズでは、5大アレルゲン食品(卵・牛乳・小麦・そば・落花生)を含まない低アレルゲンプレートがあります。
コーンスープを頼もうとしたら、お店の人に「卵が入っていますが、大丈夫ですか?」と聞かれました。私はコーンスープに卵が入っているとは思わなかったので、びっくりしました
心配な時はお店の人に確認してみた方がよいと思います。
ありがとうございました。
そうですね。基本は店に聞くことにします。
奥さん(母親)がケーキとか食べれなくなったと悲しんでました。最近は和菓子ばかり食べてます。
・うどん(などの麺類)
ソバがメニューにある場合、同じ茹で湯が同じことが多いので、確認するといいと思います。
名古屋のみそ煮込みうどんは打ち粉にそば粉を使うことも多いようです。
cf.そばアレルギー 危ないものリスト(食品についての注意があります)
・小麦粉
とろみをだしたり、肉にまぶしたり、なかなかわからないと思います。
アレルギーを持つ人が回りに何人も知っていますが(肉卵牛乳ナッツ)、
彼らは、注文のときに必ず「○○入ってますか?」と店員さんにたずねています。
卵・ソバはメジャーなアレルギーなので、対応はしっかりしていますね。
何が入っている、入っていない、と確実にはいえません。
こまめに自衛するのが、一番いいと思います。
ありがとうございました。
とろみがあるのが怪しそうですね。
あと、お麩は小麦粉が使用されていると思うのですが、お麩を食べなくてもこれが入っているみそ汁はだめなのでしょうか?
http://www.stop-kayumi.com/sense/126.html
http://www.mogumogu.jp/shopping/seasoning/index.htm
アレルギー対応 調味料
http://www.rakuten.co.jp/kawamoto/471376/612241/
ありがとうございます。
調味料を購入する際、参考にさせていただきます。
http://cocos-park.jp/lowallergen.html
ココス お子様向け低アレルゲンメニュー
http://www.royalhost-kansai.jp/anshin/allergy.htm
ロイヤルホスト低アレルゲンメニューへの取り組み
http://www.bigboyjapan.co.jp/bigboy_east/kids/kids_menu.pdf
BBJ:ビッグボーイ
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/allergy_Nutrition/allergy_reg...
マクドナルド アレルギー情報一覧|レギュラーメニュー
ありがとうございます。
マックのメニューはありがたいです。
私は洋食のコックをしています。料理に携わる者からのアドヴァイスとして参考にしてみてください。
洋食の場合、卵も小麦粉も料理の中で、つなぎの役割に良く使われます。ですので、少量でも多くの料理に使用されます。また、同じ料理でも料理人に寄っては、それらを使う人と使わない人が居ますので、外食の際には一言、お店の人に尋ねてみてください。
まだ、乳幼児ということですが、今後将来のことも考えて、できるだけ多くの料理を列挙しました。
(小麦粉)
グラタンなどに使われるベシャメルソース(ホワイトソース)
チキンソテー、ポークソテーなどは焼く際にお肉に小麦粉をまぶします。ムニエルと表示されてる場合には殆ど小麦粉がまぶされてます。(ムニエルとは粉屋風って意味です)
最近は減りましたが、デミグラスソースなども、小麦粉で濃度をつけてる場合があります。また、お店によっては既製品、缶詰などのデミグラスソースを使ってる事も多く、その場合は、お店の人も気が付かないかも知れませんが、大抵、その既製品の中に含まれてる事があります。
また、デミグラスソースだけでなく、他のソースでもたまに使用されている場合があります。
お肉のトマト煮や赤ワイン煮。こちらは、お肉を煮込む前に、一旦焼くことがあり、その際に、小麦粉をまぶして焼くことがあり、お店側に確認が必要かと思います。また、肉に小麦粉をまぶさずとも、煮込むときに、小麦粉を使ったデミグラスソースを入れるところもあるお店もあると思います。もちろん、クリームシチューなどのホワイトソースなども、上記で書いたベシャメルソースを使用していれば、小麦粉は入ってます。
そして、パスタやピッツァは粉がメインの料理です。
スフレ。多くの場合は、ベシャメルソースやカスタードクリーム(小麦粉を使ってます)をベースに、メレンゲ(卵白)を入れて焼きます。
揚げ物の衣。こちらは、小麦粉を使ってなくとも、卵を使用してる場合があります。
(卵)
カルボナーラ。もちろんスパゲッティは小麦粉ですが、例えば、前菜などで、「カルボナーラ仕立て」と表記されてる場合は卵黄が入ってます。
コレに似た料理で、フリカッセア。あまりなじみのない料理かも知れませんが、仕上げに卵黄で仕上げます。こちらは特に子羊や鶏肉を煮込む料理ですが、煮込む際にやはり小麦粉を使います。
マヨネーズ。コレ自体そのものを頼む事は無いでしょうが、意外と料理の中でアクセントとして使用することがあります。創作料理屋などの料理の中で、明太子マヨネーズや梅肉マヨネーズなど表記が無くとも使われる事が多々あります。気をつけてください。
マヨネーズに似てるソースで、オランデーズソースやザバイオーネ。まあ、こちらはかなり古典的な料理に使われる事が多く最近見られなくなりましたが、ちょっとしたフランス料理やイタリア料理では使われてます。実際私もたまにやりますので。
キッシュ。こちらは、パイ生地を使用してますので、小麦粉はもちろん、中のベースも卵です。
最後に、ケーキ類。残念ながらケーキ類は卵と小麦粉の塊みたいなものです。ゼリーやムースなどは使う事はないと思いますが、ただ、ベースにスポンジケーキを使ったり、ムースでも、ババロアのようなものだと卵を使用したり難しいですね。
でも、私の知ってるケーキ屋さんではアレルギー対応のケーキも特別に作って居ます。小麦粉や卵の代わりに、別のものを使用したケーキを考えてるケーキ屋さんです。すっゴク美味しいです。
ただ、山梨です。配送を行ってるかどうかはわかりませんが。
山梨県甲斐市竜地3296-3
0551-28-7711
シュクル
いま、考えられるものを列挙してみました。書き忘れがあったらすみません。
正直、洋食だと大変だと思います。1番の回答者が言うように和食の方が良いかもしれません。ただ、洋食の料理人として、子供にも和洋問わず幅の広い食事を楽しんで欲しくて書いてみました。
最後に、小さいうちからでも楽しい食事をさせてあげてください。母親としても色々大変だとは思いますが、是非、食事を子供と一緒に楽しんでください。
ちょっと出すぎた事を言ったかも知れません。すみません。大変だとは思いますが是非頑張ってください。
ご丁寧な回答、ありがとうございました!
大変ありがたいです。
やっぱり、洋食は小麦をよくつかいますね。気をつけます。
ケーキの件、ありがとうございます。少ししたら1歳の誕生日になります。ケーキが食べさせられなくて残念におもってたところでした。いろいろ調べてみます。
ありがとうございました。
アレルギー物質を含む食品については法的に表示義務があるので
、ある食品を購入する際は必ず裏面表示の記載をチェックするようにしたほうが良いと思います。
http://www.pref.mie.jp/hhoken/HP/kurasi-t/hyouji2/hyouji2.htm
http://www.mhlw.go.jp/qa/syokuhin/allergy/dl/data6.pdf#search='J...
ありがとうござます。
最近、パッケージの原材料名をみて小麦があらゆるところに使われているので驚いているところです。
主人が癌となり、私も子供も主人の食生活に付きあって、
いつの間にか花粉症もアトピーも治ってしまいました。
人間の体に入ってくる化学物質の20%は皮膚から吸収されるのです。
肝臓で解毒されないので、ダイレクトに血液に入り全身に流れていきます。授乳中のお母さんも、注意して、品質表示を見てください。
乳癌になった人がゲルソン療法を始めたら、体からパーマ液の
ニオイがにじみ出てきたと言っていました。
微量でも、体に蓄積されるリスクが高いのです。
主人はシャンプー、リンス、歯磨き粉、洗剤は石鹸素材にしました。
合成界面活性剤が入っているのです。
体の中からも外からも、肝臓の負担を除外したのです。
食品添加物だけでなく、アレルギーの原因となる、日用品があります。
mhttp://office-tagami.com/beauty/htmls/himitu/kesyohinerabi.html
「経皮毒」という本が最近良く売れているそうです。
一度読んでみる事をお勧めします。
料理に使う油は、オリーブオイルなどのオメガ9。
オメガ3の亜麻仁油もいいです。
オメガ6のリノール酸の油はやめてください。
癌やアトピーの原因はこのオメガ6の油のとり過ぎもあります。
ファーストフードの油は硬化油を使用している可能性があります。
マーガリンよりトランス型脂肪が多いいです。悪い油です。
BHA(酸化防止剤・発癌性物質)を使用している可能性が大きいです。
日本人は年間4キログラムの食品添加物を食べているそうです。
日夜肝臓は、それら化学物質を解毒しています。
肝臓に負担をかけない。飲んだ薬も肝臓が解毒しているのです。
そして、免疫機能の中心の腸内環境をよくする。(お腹をひやさない事が大切)
健康エコナなどの新しい油は、原料に大豆を使っているので、避けてください。(ジアシルグリセロールは食品添加物です)
健康エコナはトランス型脂肪が多いいので、アレルギーが悪化するリスクが高いです。
トランス型脂肪がご存知でなければ、調べてみると面白いです。
私は食生活だけ良くしても、花粉症やアトピーは治らないと実感しています。
肝臓の処理能力の限界が、花粉症などのアレルギー増加の原因のひとつだと思います。
つい、口から入る物以外は忘れてしまいがちですよね。
でもアレルギーの原因を頭からかぶっているのです。
人間の胃や腸も外から入ってきたものと直接触れ合うと考えると、
体の外に出ようが、中に出ようが根源は同じということです。
タール色素、黄色4,5号は子供の心をソワソワさせる物質だそうです。 アルコールや覚醒剤が人間の心をおかしくするように、
食品添加物や、化粧品、歯磨き粉など、日用品の中にも意外と
悪いものが多いのです。
1品1品の量は少なくても、食べ物、シャンプー、化粧品と
使うものが増えれば多くなります。
体に良いものを増やすだけでなく、除去する。
我が家はおふろの塩素も、輸入野菜の農薬も除去しています。
電子レンジは厳禁。免疫機能を狂わせます。
オメガ3,6,9の油を上手く使い分けてください。
スーパーで売られている油は、原油から石油を作るような工程で
製造され、化学薬品も使っているそうです。
「マ○ド○ルドを食べた後子供に、授乳すると、子供に湿疹がでるんです」という話を聞きました。全表示指定の規制外なので、
どんな添加物が入っているのか不明です。
ようするに、昔の日本人の生活をすればいいのですね。
すべて除去するのは困難ですから、これは除けると思うものを
減らし、バランスをとればいいと思います。
「正常分子栄養学」を調べれば、今の現代病の根源が見えてきます。
ありがとうございます。
昔の子供に比べ最近アトピーやアレルギーが増えたというのはこういった理由があるのかもしれないですね。
意外と盲点なのが薬です。風邪を引いたときなどにもらう抗生物質の中にはアレルギー症状をもつ方が服用すると激しい副作用を起こすものがあるので、医師に相談した上で処方してもらってください。また、安易に市販の薬で済まそうとするのは止めたほうが良いと思います。
ありがとうございます。
そうですね、インフルエンザの予防接種で卵アレルギーのため大変なことになると聞いたことがあります。
気をつけます。
アレルギーに困っていました。
確かに、たの人たちが言われているようなことは、モットもですが、、。
家族ぐるみで、食べないことが一番。
親ならば、子供とキスぐらいと考えるでしょうが、それもだめです、基本的には、親が食べたものでアレルギーが治りませんって、ことになりかねません。
わたしのお知恵は、以下のとおりです。
TDRなどのようなところは、センターに電話するとメニューの一覧に、使っている食材の内容を教えてくれるサービスがあります。
したがって、出かけ先で食事をとる場合、事前に調べて問題がないことが確認できるところに限って、食事に行くことをお勧めします。また、親も、子供となるべく同じものを食べることもお勧めします。
次に、インスタント食品ですが、袋などに使用材料などが記載されていますが、中にはかかれていないものが多数あります。
他の方も書かれていますが、つなぎなどでしようする場合、それ以外にインスタントラーメンなどでは、つなぎに使用していなくても、粉のスープを作る際に、一部卵の殻などを使用しているケースもあるといわれました。
安心できるのは、親の行動で確認した安全な食だと言うことになります。わたしたちも、毎日電話して確認して、食べるようにしていました。
うちも卵、小麦、そばと3つだけでしたが、気苦労は大変でした。
きっとよくなることを信じて、頑張ってください。
ありがとうございます。
実体験のアドバイスありがとうございます。いろいろ調べてみます。
がんばります。
ご質問の意図とは少し違うかもしれませんが…
お弁当・お惣菜は結構危険です。一応材料の表示はしてあるんですが、「ミートソーススパゲッティ」の原材料が「ミートソース」なんて書かれていることがあります。最終的な材料を表示するらしく、別の場所で作って持ってきたものは原材料が書かれていません。だからその中に何が入っているかは分りません。
加工食品についてはこんな問題があるみたいです。調味料の中のアレルギー食品についても少し記述があります。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/09/s0929-7c.html
月並みな応えですが、6番の回答者の方が紹介されているような本で、「手作り」をするのがいいのではないかと思います。調味料はともかく材料は自分で見るのですから混じりようがないですよね。
知人にアレルギーの人がいましたが、そこではパンもお母さんの手作りでした。
こんなサイトもあります。
ありがとうございました。
手作りに挑戦します。
みなさま、ありがとうございました。これから大変と思っていますが、みなさまのアドバイスでなんとかやっていきたいと思います。
以上、ありがとうございました。
ご丁寧な回答、ありがとうございました!
大変ありがたいです。
やっぱり、洋食は小麦をよくつかいますね。気をつけます。
ケーキの件、ありがとうございます。少ししたら1歳の誕生日になります。ケーキが食べさせられなくて残念におもってたところでした。いろいろ調べてみます。
ありがとうございました。