このサービスを利用するに当たって
アナタが感じる良い点(望ましい点)・悪い点(問題点)を教えてください。
++++++++++++++++++++++++
事業(サービス)
:労働マッチングサービス
内容
:仕事を簡単に受発注できるシステムを提供
(仕事のオークションみたいな感じ)
例)
企業(主に中小企業)の「業務発注」
:雇用を伴わない程度の雑務や急に人手が必要になった仕事
個人の「業務発注」
:ペットを預かる、各種代行業などなど
(追記)
なお仕事の受発注者間の「信頼は保証」されてると仮定します。
なぜこのサービスを提供するか
:「ライフスタイルに合った仕事」を「選べる」環境を作る
→ニート問題や派遣社員などの非正社員の低賃金問題の打開
このサービスの利点
:新しい労働のカタチを提供
・アルバイトなどのように拘束されない(自由に仕事を選べる)
・派遣・短期バイトほど中間マージンを抜かれない(高収入)
・空き時間に気軽に働ける
++++++++++++++++++++++++
参考サイト
http://otet.jp/pc/index.html
個人が気軽に仕事を頼めて、個人が気軽にそれを請け負える、
というのはいいですね。
ただ、ペットを預かるなどということを業として請け負う場合、
各都道府県が認定する動物取扱主任者などの資格が必要となってきます。
お散歩させるだけとか、預かりを伴わないお世話程度ならいいんですけどね。
個人対個人といっても、業としてそれを仲介する場合は、
資格が必要だったり許可が必要だったりする仕事はしっかり調べて、
違法性がないようにしないといけませんね。
あと、企業の発注については、ただでさえ正規雇用の基盤が
ぐらついている今のご時世ですから、あまり賛成できません。
企業は今後の景気上昇に貢献していくためにも、
極力正規雇用によって労働力を確保していただきたいと切望します。
回答ありがとうございます。
個人同士の場合は賛成、と。
たしかに業務内容によっては資格や許可が必要になりますね、なるほど。
まずはサービス提供自体の法的正当性を確認する必要がありますね。
企業の発注に関して
「正規雇用」に変わる雇用形態として個々人が「プロ」になるという考えはどうでしょうか?
(例えばプログラマとか会社によらず仕事ができるという感じ)
もちろん「非正社員」扱いではなく、地位向上(企業と同等)することが前提です。
単純、簡単な仕事に限られるんじゃないですか?
高収入と両立はしんどいでしょう。
回答ありがとうございます。
たしかに個々人の業務受発注は単純・簡単な仕事になると思います。
これはお小遣い程度だと思います。
高収入が見込めるのは
いわゆる「派遣業」の代替としてのスタンスです。
ただ上記にも書いたんですが
「正規雇用」という労働形態に代わって個々人が「プロ(専門家)」として
企業業務のコア(に近いこと)を担う環境づくりが最終目標です。
すでに出ていますが、
急に人手が必要になったときなど、とても便利ですよね。
ただ、
需要側と供給側の信頼は保障されていると仮定されていますが、
私はそこが一番難しいところなような気がします。
需要側としては
本当にこちらの意図するスキルなり、人柄なり、の人なのか?が心配ですし
(仕事頼んだ日に来てくれる?とか納品してくれる?とか、そういう基本的なところから心配です^^;)
供給側としては
予定外の仕事を不当にさせられないか?が心配な気がします。
回答ありがとうございます。
たしかに質問で前提条件になってる「信頼関係」を構築すること自体がまず難しいですね。
派遣会社は登録・講習などで↑を保証しようとしているのだと思います。
ただ、大手派遣会社でもそれほど解決できてない気がします。
(もちろん業務が未遂行の場合、派遣業者が責任を負うのは大きいですが)
いかに信頼関係を作るかがカギですね。
参照URL見せていだだきました。
やはり一番気になるのは、ベビーシッター、や、引越し、などですね。やはりこの辺りは、よほど身元保証の観点を強化しないと、実際の依頼は難しいと思いますし(実績はどうなのでしょうね)、逆に、この点を突いて悪事を働いた場合に、やや深刻以上の被害が出た場合は、サイト経営側としても関係ありませんでは実際済まなくなるでしょう。つまり法的責任以外にも、評判や報道という点で「こんなサイトがあり云々」となるだろうと。
どうなんでしょうか?。実際ベビーシッターを頼む実績が本当にあるのでしょうか?(少数なら常に有り得ます、そうでなくてマジョリティを取れるかという観点で)。こういう点についてデリカシーがないサイトとなりますとやはり。
良い点は、やはり便利さでしょうね。もともとの企画の発想点については雰囲気として伝わってきます。
回答ありがとうございます。
同感です。
身元保証(=信頼)がちゃんとできてないと実際の依頼は難しいですね。
(あいにく部外者なので実績はわからないのですが・・・)
業務受発注者の事件という最悪のケースも考慮する必要がありますね。
ヤフオク詐欺みたいなことも考えられますし。
では、こういった最悪のケース(ユーザー同士の事件)を回避もしくはカバーするためには
例えばどういった方法があるでしょうか?
(=おっしゃられる「デリカシー」があるサイトは例えばどこだと思いますか?)
考えうるものとして
・身元保証の徹底(例えば身分証明書の提出など)
・相互評価制度(ヤフオクのように)
・悪意ある行動に対する制裁の徹底
などがパッと浮かんだのですが、他になにかあったら教えてください。
実際のサイトを見て、思ったことを。
こうしたリスクがあっても利用したいという案件や、雇用待ち状態なら登録してみるかもしれませんが、正直仲介業が入ってもトラブルは結構あるので、よほどのことがないかぎり使わないと思います。
回答ありがとうございます。
実際に提供されてるサービスについてのコメントなので大変興味深いです。
あいにく私はこのサービスの提供者でもなければ何か関係があるわけでもないので
詳細を述べることは出来ませんが
いろいろ「リスク」を解決する必要がありそうですね。
回答ありがとうございます。
なるほど。
急に人手が必要になることは結構ありますからね。