本での出典はわかりませんが、クラゲの中に目つぶし、くしゃみをおこさせる種類があるのは事実で、そこから派生した話であると思われます。
アカクラゲは別名ハクションクラゲと呼ばれ、海岸に打ち上げられたものが乾燥して舞うとくしゃみを引き起こす。忍者が使用していたとされる。
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?index=00109400&p=%CA%EC&a...
オキクラゲ科のクラゲ。傘は直径一二センチくらい。触手の刺細胞が乾燥して粉になったものが鼻に入るとくしゃみが出るので、ハクションクラゲともよばれる。
http://dardanus.hp.infoseek.co.jp/page148.html
熊本県の天草地方では網を干すときにかかったクラゲが乾燥してその刺胞が風に飛び,く
しゃみをする人が多いそうです。ですから,このクラゲのことをハクションクラゲと呼ぶそうです。
クラゲの解説の方からの引用の出典を探しているので,ご回答は全く無意味です。
ハクションクラゲなんて実際に言ってるの聞いた事ありますか?引用された解説は,すべて北隆館の日本動物図鑑の記述(内田享執筆)の引用または再引用で,私は内田享の典拠を探しているのですから,全く質問の答えになっていません。