真田幸村が,クラゲを乾燥させた粉を砂と混ぜて卵の殻に詰めて,目つぶしに使った,という説の出所を探しています。どの本のどのあたりに,クラゲ粉の目つぶしを使った話が書いてあるのか,どなたかご存知ありませんか? 真田三代記,立川文庫の猿飛佐助など,ざっと目を通しましたが見つかりません。昭和初期の動物図鑑に書いてある解説の出所を探しているので,動物図鑑に書いてあるとかはNGです。真田十勇士などを下敷きにした村山知義,笹沢佐保などの小説も,最近の創作ですので,そこから出典がたどれる場合を除いてNGです。

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  • 終了:2006/06/30 01:49:49
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回答2件)

id:skky No.1

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本での出典はわかりませんが、クラゲの中に目つぶし、くしゃみをおこさせる種類があるのは事実で、そこから派生した話であると思われます。

アカクラゲは別名ハクションクラゲと呼ばれ、海岸に打ち上げられたものが乾燥して舞うとくしゃみを引き起こす。忍者が使用していたとされる。

http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?index=00109400&p=%CA%EC&a...

オキクラゲ科のクラゲ。傘は直径一二センチくらい。触手の刺細胞が乾燥して粉になったものが鼻に入るとくしゃみが出るので、ハクションクラゲともよばれる。

http://dardanus.hp.infoseek.co.jp/page148.html

熊本県の天草地方では網を干すときにかかったクラゲが乾燥してその刺胞が風に飛び,く

しゃみをする人が多いそうです。ですから,このクラゲのことをハクションクラゲと呼ぶそうです。

id:hamtarozamurai

クラゲの解説の方からの引用の出典を探しているので,ご回答は全く無意味です。

ハクションクラゲなんて実際に言ってるの聞いた事ありますか?引用された解説は,すべて北隆館の日本動物図鑑の記述(内田享執筆)の引用または再引用で,私は内田享の典拠を探しているのですから,全く質問の答えになっていません。

2006/06/25 11:48:39
id:sabuchann883688 No.2

回答回数18ベストアンサー獲得回数0

ポイント35pt

たしか、長野県の更埴市もしくはその近辺に真田氏の博物館があります。そちらのホームページから直接学芸員さんに質問されてはいかがでしょうか?

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