http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0511/30/news038.ht...
セイコーウオッチが、電子ペーパー技術「マイクロカプセル型電子インク技術」を応用した大型曲面ディスプレイ採用の未来型腕時計「セイコー スペクトラム(SPECTRUM)」を発表。
書籍の内容の中の重要な部分を線で引きたいが、原本自体は汚したくない人のために一時的に線を引いたり、消したりできる。ペーパーと電子の融合書籍。文字の部分は活字ペーパーで行間は電子化されている。
まず未来電車の形が違います。
未来では窓が大きくなり、開放感ある車内になる事でしょう。
それに伴い、壁へ広告スペースがなくなり、中吊り広告も空間を隔てる感じがあるので無くなるでしょうし、まず紙を使い捨てるという感覚がもう無くなるでしょう。
山手線などに見られる液晶がもっと進化した状態になります。
一部の企業や雑誌などでも取り上げられている様ですが、ガラスに画面を映し出すシステムが出来上がってきています。
つまり窓は今の様に仕切られた様な窓ではなく、外と中を隔てる壁の役目もし、そして外の景色だけではなく、ガラスには映像が映り広告の役目もする。
その様になると予想できます。けっこう近い未来ですがね。
電車の中吊りは、紙を差し替えではなく、データを入れ替えることで吊るしたまま最新号の情報が上書きされるような紙なりフィルムのようなものが開発されたら画期的だと思う(しできるのではないか)。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2005/07/13-1.html
世界初! フィルム基板を用いたカラー電子ペーパーを開発
~「曲がる」「カラー」「超低消費電力」のすべてを実現~
電子ペーパーなどの普及はあると思いますが、既存の紙面が無くなるとは思えません。
現在の液晶などは光を発するため、目への負担が大きいからです。
よって、ディスプレイを長時間見ていると目が疲れる…
と言った観点から紙面は残るでしょう。特に老人にはキツイと思われます。
このままであれば。
と言うのは、逆の見方をすれば今の液晶を改良して、光を発しなくても(背面光がなくても)ハッキリと見える液晶を作ればいいという事になります。
モノとしてはホログラムに近いかも知れません。
研究は既に始まっていると思います(具体的には知りませんが)
よって進化の方向性としては、現在の液晶と紙面の共存、または新世代液晶の登場のどちらかが有力だと思います。
古い話ですが、話題にならないので:
http://www.ricoh.co.jp/tech/07/
リライタブル ペーパー
何回も書き直せる紙。
感熱紙+感熱プリンタ
の進化形
手触りは普通の紙だそうで。
電子ペーパーよりは使いやすい。
なんせ、紙ですから読むときに違和感がない。
専用赤ペンもあるので、これでチェックしながら読んで、
用済みになったら、消去。
商用化されたシステム。
有名かと思ったのですが、出ないので追加
日立、電子ペーパーディスプレイ「Albirey」による情報配信システムを発売 - CNET Japan
日立の「ブリジストンの電子粉流体ディスプレイ」による情報配信システム
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