レトルトは最後まで調理がしてなくて、温めるのと同時に加熱して調理完成となると聞いたことがあります。
ボイリングパックは既に完成している料理がいれてあるのではないでしょうか?
ボイリングパックは透明ビニール製のパックで中身が見えるようになっています。通常冷凍か冷蔵で保存します。常温や明るい場所での保存は苦手で長期保存には不向きです。
用途としては、作り立てに近い味わいを得ることに重点が置かれており、中身が見えることも含めて、商品としての訴求力があります。
おそらく、航空機の機内食用に開発された真空調理法を起源とし、宇宙食などにも応用されている技術であると思います。業務用の展開が先行しており、ファミレスのキッチンにはこれがごろごろしています。
レトルトは金属薄膜とビニールの複合素材によるパックで、常温で長期間保存できます。このため、常温・長期間でも味の変質の少ない食品に利用されます。要するに中身は缶詰と同じ環境にあると考えられます。
これは、軍事用あるいは登山などの極限環境用としての保存食の技術上の延長にあると思います。
両者の共通点は袋ごとゆでるところにありますが、ボイリングパックは名前とは異なり少し工夫すれば電子レンジでも加熱できますね。
同じでしょう(笑)
レトレト:アルミ箔・ポリエステルなどの耐熱・耐圧性の袋に密封
ボイリングパック:どちらかと言うとポリパックが殆ど
レトルトと言うと普通はアルミ箔のを思い浮かべますが、調べたらポリエステルでも良いようなので。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%8...
とすると同義語としか解釈出来ません!
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1 | pikupiku | 3043回 | 2753回 | 73回 | 2006-07-04 18:41:00 |
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