※ファイルサイズ/数ともにいくつくらいという数字はあまり把握していませんが
その根拠(勘違いor正しい)を示すようなサイト(MS?)を教えてください。
ドラッグ&ドロップは、物理的にファイルを移動するのではなく、ディスク上の位置管理情報のみを更新するので早いです。
カット&ペーストは、ファイルの中身まで含め、キャッシュするため、比較すると遅くなります。
例えば、Cドライブから別のドライブに移動させるのであれば、ドラッグ&ドロップでも位置管理情報の更新だけでは処理できないため、体感速度は同程度になると思います。
質問とはちょっと違った回答になってしまいますが、ファイルサイズが大きい単一のファイルと
合計が同じファイルサイズで10万個のファイルなどのコピーの場合は前者が圧倒的に早いです。
これはコピーの処理が1回か10万回かの違いだと思います。
単一のファイルだと単純にデータコピーで済みますが、10万ファイルの場合は
ファイル名やファイルサイズなどの情報が10万個あることになりますので、コピーが遅くなります。
私も体感で感じたことを書いているだけですので、正しい根拠はありませんが
P-makoさんが感じているのはおそらくこういうことではないかと思います。
URLはダミーです
質問とはちょっと違った回答ですね。
初めまして。
早速ご質問に回答させて頂きます。
私が知っている限りではそういったサイトはないのでご紹介できかねますが、
原則Windowsユーザが知っていなければならないことの一つとして、
「ファイルの移動やコピーに関しての所要時間について」ご説明致します。
既に他の方がご回答されているかも知れませんが、
Windowsというのは大きなファイルを移動させるのと、
たくさんのファイルを移動させるのでは、
時間のかかり方が違ってきます。
(UNIX系についてはわからないのですが)
何故かと言うと、HDD内の問題でもあるのですが
1つのファイルの量が多くても1箇所に固まっています。
ただし、たくさんのファイルとなってしまうと、
HDD内のどこにあるのかを探さなければなりません。
「探す時間が長いのか、移動させている時間が長いのか」
これも要素の中の一つです。
また、コピー&ペーストの場合コピー元のファイルを、
そのまま残し別の領域に貼り付けることになりますが、
移動させるというのは再度HDDに書き込む処理を必要としています。
(移動前の領域にあったものを消し、移動先に新たに書き込む)
このような処理を必要としている為、
P-mako様は時間差を体感していらっしゃるのでは??
HDDは正直あまり頭のいい物ではないです。
ファイルを1個作る際にも、一番最初に見つけた領域
に貼り付けてしまう習性がある為、
「ファイルの断片化」というものも発生してしまいます。
Windows2000以降のOSをご使用になられているようですので、
一度デフラグをかけてみては如何でしょうか。
デフラグに関する詳細は以下のサイトをご参照下さい。
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/windows2000se...
すみませんが、ディスクのフラグメンテーションの話はまったく関係ない次元だと思っています。
さらにコピー&ペーストではなく「カット」&ペーストと質問文には書いてあるので、もう少し落ち着いて読んでくださいね。
1番目の方の回答で解決とします。
ご回答ありがとうございます。
やはりそうですか。
ただ、そういう予測の元の質問なので、ファイルの中身までキャッシュするという根拠が知りたかったのです。